金塊の歴史年表12:レッド・ドラゴン大使の正体 / 暗殺未遂事件 / ニール・キーナン氏こそがN1(M1) / 連邦準備制度による最後の悪あがき…他

翻訳チームからの情報です。
 壮大な金塊史も残すところ、あと一回となりました。今日は2015年7月、レッド・ドラゴン大使やASM王の正体を暴くところからです。相変わらず、巨額の資産に群がる詐欺師が何人も暗躍しています。雇っているのが、「欧米のアルファベット何文字かを名乗る機関(しかも複数)」だという点。つまりUNだのCIAだのOITCだの、アルファベットの名称で通用してしまう組織だというのが実に情けない。
 また、映画ばりの暗殺未遂もあります。以前、虫型ロボットに暗殺されかけたのに比べると、非常に分かり易いオーソドックスな手法とも言えますが、生きた心地はしませんよね。
 11月末には、キーナン氏がインドネシアのスカルノ大統領を継いで、N1(ナンバーワン)つまりM1(Monetary 1=たった一人の口座管財人)に任命されることが決定します。その会議で登場する「スピリチュアル・アドバイザー」って、誰なのでしょう。コブラ氏が前からちょいちょい台湾に出没しているので気になっています。
 じわじわと敵対勢力が追い詰められているのがよく分かる回で、個人的にはスカッとしました。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表
転載元より抜粋翻訳)

7.36 偽のレッド・ドラゴン大使、続編



2015年7月 ‐ キーナン・チームは偽のレッド・ドラゴン大使の正体をさらに暴いた。ということで、架空のアジアン・レッド・ドラゴン・ファミリーに所属し、甘い言葉をささやいていた大使とやらの正体は、ボー・ミカエル・リンドストローム。1998年まで在インドネシア大使を、2006年まで在日本大使を、そして2010年まで在中国大使を務めたスウェーデンのミカエル・リンドストローム外交官の息子だ。

息子:ボー・ミカエル・リンドストローム、偽の大使    父親:ミカエル・リンドストローム、本物の大使

息子:ボー・ミカエル・リンドストローム、偽の大使   
父親:ミカエル・リンドストローム、本物の大使


詐欺的なASMのASBLP銀行やLSM-TVM666口座群への権利を主張する大半の大使関係者たちもそうなのだが、大概が犯罪歴を有する怪しげな関係者たちと共に、レッド・ドラゴン大使の正体も暴かれることとなった。

アンソニー・サンティアゴ・マーティン“王”すなわちASMとLSM-TVM666口座群:最初に我々が暴いた大使の正体からもご想像はつくとは思うが、王に成りすましたこの男の存在も、世界銀行グループ文書によって偽装され、彼が所有している「ホワイト・スピリチュアル・ボーイ口座群(ないしはスピリチュアル・ホワイト・ボーイ口座群)」もASBLP銀行とやらも全てがでっちあげである。

【※ASMフィリピン国王(あくまで自称)は、ASBLP銀行のトップ。噂ではマルコス大統領の息子だとかなんとかで、そのバックにいるのが世銀と300人委員会っぽいです。下の画像で「アルファ・オメガ」という名称が出てくるのは、ASM国王がアルファ・オメガ・ワールド開発マーシャル計画という団体のトップであるマルコス王子、暗号ネームLSM-TVM-666だという噂があるせいでしょうか。】

【右下はアルファ・オメガ・ステーション(AOS)の5弁の花びらの印章を拡大したもの。「國際梅花協會」と表記されています。左はアルファベット5つの機関、スピリチュアル・ホワイト・ボーイのLSM-TVM-666口座群の紋章でしょうか?同じく5つの梅印があります。 ちなみに右上はこちらの解説曰く、アルファ・オメガ・ステーションの紋章と、それに黒い雌鶏をかぶせただけのレッド・ドラゴン集団機関の紋章】

【右下はアルファ・オメガ・ステーション(AOS)の5弁の花びらの印章を拡大したもの。「國際梅花協會」と表記されています。左はアルファベット5つの機関、スピリチュアル・ホワイト・ボーイのLSM-TVM-666口座群の紋章でしょうか?同じく5つの梅印があります。
ちなみに右上はこちらの解説曰く、アルファ・オメガ・ステーションの紋章と、それに黒い雌鶏をかぶせただけのレッド・ドラゴン集団機関の紋章】


現在進行中のこととして、入れ替わり立ち替わり現れる詐欺師たち(最低でもこれまで5回)は、欧米のアルファベット何文字かを名乗る機関どもがテコ入れし、アンソニー・サンティアゴ・マーティン(ASM)と名乗らせている。実のところ、最初のASM氏自身が認めてしまっているのだが、彼は正当なASM口座群への不当なアクセスを目的として作り上げられたのであって、署名人としての役割しかないのだそうだ。

【つまり、自分は操り人形に過ぎないのであって、口座の金を実質横取りするのは、バックに控える組織だと証言した、という意味。】

2015年7月 ‐ キーナンとジョーの命が狙われた。事件に先立つ週には、キーナンに情報がもたらされ、海外で彼が使用していた暗めの色の車を運転しないよう警告されていた。幾つかの理由で、キーナンとジョーは次の行き先まで電車で行くことにしたのだ。

駅へ向かう道は混みあってなかなか動かなかったのだが、中が見えないよう窓が着色してある、日本産小型スポーツカーが二人の乗ったタクシーに近づいてきた。最初の一撃の発射後、キーナンはどの車から自分たちが狙われているのかを把握した。窓から銃を持つ手が見えている。さらに二発発射され、一発は後部座席の金属ドアに食い込み、もう一発はタクシーの窓を割って、しゃがみ込もうとしたジョーの頭すれすれをかすめた。キーナンもジョーもなんとか無事で済んだが、翌日は電車移動した方がいいと決意したのだった。


7.37 M1ないしはN1



2015年12月 ‐ 本日、Kグループは、「アジアのインサイダー」という名前で通っている匿名の人物から以下の情報を受け取った。

某「アジアのインサイダー」からの新事実:ニール・キーナンこそが「ナンバー1」である。 

11月25日の夜遅く、アジアのとある国(インドネシアではない)で会合が開かれた。出席したのは国際担保口座群資金の最も多く(何千兆もの価値)を代表する長老たち、スピリチュアルな助言を長老たちに行っている者、通訳としてジョー、そしてキーナン。警備は非常に厳戒になされた。

彼を待ち受けている資産の存在、加えてその受け渡しを“安全に”行える時期が間近に迫っていることを通達されたキーナンは、さらに長老たちが一年も前に彼が署名すべき「書状」を作成済だったことを聞かされて驚いた。

キーナンが署名することで、彼は「ナンバー1(N1)」、あるいはよりよく知られた名称としては「M1」として認識されることになる。

キーナンのN1選出は長老たちの全会一致の同意による決定だった。長老のうち、一人でも異議を唱える者があれば、彼は選ばれていなかっただろう。

現在、書類は最終確認がなされており、キーナンが署名できるよう回される手筈だ。これで国際担保口座群の預託に関する全権が委任されることとなり、全ての取引行為と人類のための計画実行資金の開放において、キーナンは公式に長老たちの唯一の代表者かつ代弁者となるのだ。

資金はまずインドネシアに分配され、それからフリー・エネルギーやこれまで抑圧されてきたテクノロジーの解放、水の浄化、大地や海の回復、インフラの再建、教育プログラムなどといった132+余りの各国の計画に渡されるだろう。

会合を終わるにあたって、長老たちはもう一点だけ明示した。キーナンは好きに仕事を引き受けて構わないが条件が一つある、インドネシアのことを決して忘れてくれるなと。キーナンとしてもスピリチュアル・アドバイザーが傍にいてくれ、長老たちが支持してくれることを望んでいたため、異論は全く無かった。加えて彼自身、インドネシアが「東南アジアの宝石」となる日を待ち望んでいるのはよく知られた話であったので、長老たちとの強固な連携は願ったりかなったりだった。

ということで、キーナンが書類に署名をし終われば、彼は国際担保口座群の資産を世界中に分配するためのN1(つまりM1)となる。

100年近くもの間、インドネシアの長老たちは預金者のためにこれらの証券を保管してきた。欧米の銀行システムが行く道をことごとく遮ったがために、彼らは一枚たりとも活用することが許されなかった。長老たちがこれだけ長期に渡って守ってきたことに対し一切の報酬を受け取っていないことは、特筆に値するだろう。ある者たちは暗殺され、またある者たちは投獄された。彼らの取ったどの行為も押し並べて完全に合法的なものであったのにも関わらず、だ。

一方ヨーロッパでは、欧米の銀行システムがこれら証券を違法に入手し、“賭博証券”として好き勝手にギャンブルしている。自分たちが所有していないのだから、失うことも怖くないわけだ。

だが今や風向きは変わった。それも180度がらりと。キーナンは管理手帖に記載されてある古い暗号だけでなく、新たな暗号も全て所持している。口座群が開示および監査されるやいなや、これらの暗号が保管者たちの証券を弄んだのは誰だったか事細かに暴いてくれることだろう。


連邦準備制度による最後の悪あがき:



先月、連邦準備制度の代表グループがインドネシアにやって来て、複数の長老たちと接触した。とある条件さえ呑めば、長老たちの有する資産を現金化あるいは貨幣化してやろうと言うのだ。その条件とは、キーナンといかなる取引をも控えることだった。1913年の成立当初から、連邦準備制度が人類に対して犯して来た犯罪行為に関して、長老たちは当然のことながら熟知している。スカルノ大統領とケネディ大統領が52年前に行おうと試みたことについても、だ。

実のところ、長老たちはこの惑星に対して富が成しうることだけでなく、より多くのことをしっかりと理解している。彼らが祖先から受け継いだものは、究極的にはスピリチュアルなもの、唯一無二の永遠の価値を有するものだと。

このような申し出を長老たちにしてみせること自体、連邦準備制度がいかに現実から目を背けているかを物語っている。

長老会のとある一派は、「キーナンさん、我々は貴方を30年もの間お待ちしていたのですよ。そしてようやくここにいらしてくださった」とキーナンに繰り返し言ってくれている。

【かつて】世界の国々はスカルノ大統領をM1、つまり国際担保口座群の財政管理人として選んだ。長老会は今度はキーナンをN1として選出したのだ。

これまでキーナンは国際担保口座群を保護する責務を6年以上も負ってきた。長老会と同様、その労力に対して一切の報酬を受け取っていない。皆が将来のため、私心をなくして下準備に取り掛かってきたのだ。大勢の命が、さらにはやがて生まれてくる世代が、このお蔭でどれほど救われたであろう。キーナンが解体作業引受人として孤軍奮闘しているのは間違いない。


7.38 暗号管理手帖、我々の全てを見通す兵器



最終章:キーナンは黒い手帖(暗号管理手帖)を持つことで、カバール銀行家たちの注意を確実に惹くこととなった。この手帖は誰がいつ何のために口座資金を違法に使い込んだか、暴き立てるシロモノである。欧米の銀行家たちはよっぽど狼狽したのか、暗証番号を変えるまでに至った。

で、新たな暗証番号が発行された訣だが、その5分後にはキーナンの手元に届けられた。ということで、彼は古い暗証番号も新たな暗証番号も所持しているので、秘密裏に盗み続けられることはないし、間もなくキーナンが取りまとめた法律および保安チームが迅速に処理することとなるのでご安心頂きたい。

キーナンが今や所有するのは:黒い手帖に書き込まれた最新の暗証番号、マクルマット宣言書、権利委譲書、ヘビー・フリーダム作戦、グリーン・ヒルトン合意文書、青い手帖、赤い手帖など、他にも沢山ある。

彼が訴訟を再び提起する際には、これら全ての文書がそのほんの一部分として組み込まれることだろう。

【キーナン氏】

【キーナン氏】


翻訳者:Yutika
※【 】内の文字は、訳者が付け加えたものです。
読み易さを重視しましたので、正確な情報は元記事をお確かめください。
※ちなみに今回からは、量が多いので、キーナン氏のサイト内の関連記事へのリンクを省略しております。

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