参議院規則というルールも守らない安倍政権…こんな遵法意識の欠片も無い様など腐れ政権に、国政を任せていいはずなんかない!_| ̄|○委員の1/3以上の賛成があったんやから、さっさと委員会に出て来てちゃんと説明せえや!それを屁理屈捏ね倒して何で応じん?この、卑怯者!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ@AbeShinzo pic.twitter.com/szFrYJ0v7t
— 裸心眼 (@rashingan555) 2019年12月4日
今国会中に、昨年度の決算がでました。これで衆議院の決算審査は今年の5月13日で、中断したまま、3年分たまってしまいました。野党筆頭理事から与党に決算行政監視委員会の開催を働きかけていましたが、昨日段階で与党は応じず。5月13日といえは、私がはじめて桜を見る会を取り上げた日
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年11月28日
参議院規則第38条の2
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年12月2日
委員の三分の一以上から要求があつたときは、委員長は、委員会を開かなければならない。
与党側の結論を、明日までお待ちすることにしました。
しかし、最後は委員長の職権で委員会を開かなければなりません。
金子委員長が、2回続けて規則を破ることはないと思います。 https://t.co/ta18MEVN7K
自民党が審議拒否。
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) 2019年12月3日
「安倍総理入りの集中審議には応じられない」
今、開かれた予算委員会理事懇で自民党理事から聞かされました。
公明は「会期が残り少なく現時点で答えられない」との意味不明な考え。
「開かなければいけない」とされた金子委員長から「総理抜きの一般質疑で再検討」との提案。 pic.twitter.com/eCpUWFpRfY
我々は、総理出席の「集中審議」を求めていたが、委員長の英断に敬意を表し、「一般質疑」受け入れることを表明した。
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年12月3日
委員長の提案は重い。自民党には可及的速やかに、予算委員会の日程確定に協力してほしい。
拒否。
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) 2019年12月4日
自民党と公明党は予算委員会開会を拒否しました。
参議院規則で「開かなければならない」とされる金子委員長を守ることなく、安倍総理を守る自民党。
私からは委員長に「職権で開会するか、自ら委員長を退くか」の判断を求めましたが、委員長は「開会はできないとの結論です」、と。 pic.twitter.com/cH1OimvgkF
これは本当に意味不明。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2019年12月4日
野党が議院規則に基づき予算委開会を要求。
↓
「自民党」の予算委員長が「安倍首相なしなら開く」と提案。
↓
野党は最大限に妥協し取り敢えず受諾。
↓
ところが「自民党の提案」を「自民党」が「応じられない」と拒絶。
何回思考を巡らせても理解できない。頭が変になる。 https://t.co/lacL7DNcad
放置国家
— buu (@buu34) 2019年12月4日
4野党が40日間の国会会期延長要求で一致 https://t.co/DNl7heLWh9
— 47NEWS (@47news) 2019年12月5日
先ほど野党幹事長・書記局長会談を開催。辞任2閣僚が全く説明責任を果たしていないこと。「桜を見る会」では疑惑が広がる中、総理は逃げ回り、政府与党が予算委員会の開会を拒否していること。このまま国会を閉じることは到底許されないとの認識から、40日間の会期延長動議の提出を確認しました。
— 福山哲郎・立憲民主党(りっけん) (@fuku_tetsu) 2019年12月5日
今日午前中に黙ってはいられないので、自民党参議院予算委員会理事の
石井議員、山田議員、三宅議員のそれぞれの東京事務所に電話しました。
・なぜ予算委員会を開催しないのか?
・ルール上開催しなければいけないのに、そのルールをなぜ破るのか?
・今年は台風被害が激しかったが、予算委員会も開かずどうするつもりか?
・被害者をほったらかしにして越年させるのか?
以上のようなことを問いただしました。
応答したのは、受付の女の子で「答えられない」とのことでしたが、息を呑む様子は伝わってきました。
最後に今回の態度に非常に国民は怒っている、それを議員に伝えるように。
としました。
直接電話で意見を表明するのは効果ありそうです。
自民党も恐れているのを感じました。
そうなのです。
桜を見る会の、もう一つの問題が国会から逃げ回る安倍首相です。
国会開催をめぐる動きをまとめてみました。
最初の宮本徹議員のツイートには改めて驚きました。安倍政権は、決算審議を3年分も積み残しているのに国会を開こうとしていません。審議を中断した5月13日は、宮本議員が初めて「桜を見る会」を取り上げた日だそうです。
いかにこの問題が急所であったかが分かります。
その後、野党側は委員会開催を要求しました。参議院規則にのっとり、金子委員長は開催「しなければ」なりません。しかし与党側は規則を無視して審議を拒否し、窮した金子委員長は「総理抜きでの一般質疑」を提案します。
本来「総理出席の集中審議」をすべきところですが、国会再開を重視し、野党側はその提案を受けることにしました。
ところがビックリ、提案した当の自民党が、この案を受け入れず拒否。もう、何が何でも国会を開かないつもりのようです。犯罪者集団か。
buuさん曰く「放置国家」。
そして5日現在、4野党が一致して40日間の国会会期延長を要求しているのが「今ココ」です。逃さず仕留めたいです。
seiryuu氏にならって、内気なまのじも電話をしてみよう。