竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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招待状60番「官邸や与党の枠」
桜見る会で内閣府引用元)
共同通信 19/12/23
(前略)
参院内閣委員会は23日、首相主催の「桜を見る会」を巡って理事会を開き、野党が提出した質問に対する政府側の回答を聴取した。内閣府は、今年の一部の招待状に付された「60」の区分番号について担当者に聞き取った結果として「官邸や与党の枠だった」と明らかにした。
「60」は預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長の2015年の招待状にも付されており、野党側が担当者の聴取を求めていた。
立憲民主党の杉尾秀哉筆頭理事は理事会後、記者団に「半歩前に進んだが、納得できない点が多々ある」と述べ、再度の理事会開催を要請する考えを示した。
参院内閣委員会は23日、首相主催の「桜を見る会」を巡って理事会を開き、野党が提出した質問に対する政府側の回答を聴取した。内閣府は、今年の一部の招待状に付された「60」の区分番号について担当者に聞き取った結果として「官邸や与党の枠だった」と明らかにした。
「60」は預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長の2015年の招待状にも付されており、野党側が担当者の聴取を求めていた。
立憲民主党の杉尾秀哉筆頭理事は理事会後、記者団に「半歩前に進んだが、納得できない点が多々ある」と述べ、再度の理事会開催を要請する考えを示した。
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配信元)
国立公文書館にいます。招待区分「60」はやはり、「総理大臣」。平成17年桜を見る会。このときは、60総理737人、61自民党1483人。62公明党200人、65官房長官132人、66官房副長官192人。60から63が総理大臣推薦者のくくり。昨日の内閣府の説明、60番台は官邸・与党というのとも符合します。 pic.twitter.com/MZyGR5C1hr
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月24日
宮本徹衆院議員、国立公文書館で桜を見る会の「招待区分『60』」は、総理大臣枠との資料を発見!
— 片柳すすむ (@kurashi_mamoru) 2019年12月24日
もう逃れられないです。 https://t.co/Vq2Cr5kXk9
ここにも注目!
— orange (@orenjikd) 2019年12月24日
本来呼ばれるべき人達の数の少なさ!!
なんだこれ!! pic.twitter.com/qOBoVAubNq
「桜を見る会」が安倍自民党に乗っとられ選挙活動に使われていた‼️
— 太郎1232 (@taro1232) 2019年12月24日
いやー、スゴイ😩
いかに形骸化した私的な物だったか分かる!国の舵取りはもう自民党には任せられない!
— ななな。 (@4rG3HP9FjuFmRmm) 2019年12月24日
嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘!!ぜーんぶ嘘!
国民の為なんかに政治はやってない!
れいわ新選組のほうがはるかに国民の為に動いてるわ!
これは本当に酷いですよ
— nyafool (@nyahooru) 2019年12月20日
11月15日の安倍のぶら下がり不意打ち会見、これはすべての発言が嘘だったわけです
民主主義、法治主義を標ぼうする国家で、ここまで嘘をつき続ける首相って、もはや市民革命で処刑されるレベルに到達してしまったんじゃないでしょうか pic.twitter.com/zISxxcHCPL
同じ日に、共産党の宮本徹議員は、国立公文書館で、平成17年度の「桜を見る会」の資料で、招待区分「60」が「首相枠」だったことを突き止めました。
政府は、「首相枠」が1,000人だと言っていましたが、招待者番号から5,000人近くいたのではないかとみられています。ツイートをご覧になると、“本来呼ばれるべき人たち”が少なく、あべぴょんの支援者が大量に呼ばれていた実態が、よくわかります。 「桜を見る会」が“選挙活動に使われていた!!”ことは、疑いようのない事実です。
“続きはこちらから”には、おまけの動画を貼り付けておきます。“11月15日のぶら下がり不意打ち会見”での、あべぴょんの“すべての発言が嘘だった”のです。
こんな男をこのまま放っておいて良いのでしょうか。“もはや市民革命で処刑されるレベル”という気持ちはわかりますが、まずは、政権交代を実現して、法に基づいて裁くことを考えましょう。