注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
先に成立した新型コロナウイルス対策の特別措置法では、厚生労働大臣が「まん延のおそれが高い」と認めた場合に総理大臣に報告し、それを受けて総理大臣が対策本部を設置するとしています。
(中略)
対策本部が設置されたあとは、全国的かつ急速なまん延によって国民生活と経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある場合など2つの要件を満たせば、総理大臣が「緊急事態宣言」を行うことが可能になります。
東京五輪の延期がきまると、いきなりこうなるんですね。こういう対応はいけません。信頼を失います。
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) March 26, 2020
新型コロナ「まん延のおそれ高い」専門家会議が報告書を了承 | NHKニュース https://t.co/Dc91tvVAwW
大丈夫です!
— 那智 (@elflandflower) March 26, 2020
最初から専門家会議には信用も信頼も持っていませんでした。
同感です。
— 嶋 (@jackofuss) March 26, 2020
御用専門家としか思ってませんでした。
今日の東京での検査総数がたった74名で、うち半分を超える41名から陽性反応が出たってこと・・・。言いたいことは沢山あるが、まず検査数が少なすぎでしょう。態勢がないって、何それ。もう2ヶ月これと闘ってて、74名分しか検査する態勢ないなんて言われても…。 https://t.co/xAgUAqezMx
— 舩田クラーセンさやか Sayaka Funada-Classen (@sayakafc) March 25, 2020
日本が安全だと思っていた人はちょっと良く考えて欲しい。積極的に感染者確認→隔離をしていた国では感染者と言ってもその数の半分は無症状、3割が軽症者、2割が重症者。日本ではこの重症者の治療に集中するという言い訳で感染検査を重症者に絞ってやって来ていました。つまり今までの数字が
— ono hiroshi (@hiroshimilano) March 26, 2020
正確であったとしても無症状、軽症を除くなら、本来の感染者は5倍相当が単純計算で成り立ちます。しかも日本は検査をするのに渡航歴だとか感染者との濃厚接触の有無などハードルを上げていたので、検査そのものがなかなか受けれない。志村さんは有名人だから受けさせてもらったのだと思う。
— ono hiroshi (@hiroshimilano) March 26, 2020
だから日本の感染者数が公表数の10倍かそれ以上だろうと海外メディアに書かれていたことは不思議でないのです。とりあえずオリンピック縛りがいったん外されるので、今後は検査拡大してまずは状況把握をする必要があると思います。やっとそれができると思っている良識あるお医者さんも多いはず。
— ono hiroshi (@hiroshimilano) March 26, 2020
3月13日の記事で、メディアに登場した多くの「感染症の専門家」たちを、“ただのアホ”と評しましたが、“最初から専門家会議には信用も信頼もせず、御用専門家としか思っていない“人たちが居たのに、少々安心しました。
「東京での検査総数がたった74名で、うち半分を超える41名から陽性反応が出た」ことから、韓国並みに万単位で検査をすれば何名の陽性反応が出るのかを想像すると良いでしょう。ono hiroshi氏の一連のツイートをご覧になると、“日本の感染者数が公表数の10倍かそれ以上”だと考えるのが自然です。
スペインではすでに約6500人の医療スタッフが新型コロナウイルスに感染しています。感染の速度はイタリアよりも早いのです。スペインの感染者は49515人、死者3647人なので、致死率は7.3%です。
「新型コロナウイルス」を甘く見ていたら、日本も大変な事になります。無能な政治家と御用専門家に任しておいて、現場の医療関係者を本当に守れるのか。国民にマスクすら配布出来ない無能政権が、現場の医療関係者に絶対に必要なN95マスクや防護服を準備できるのか。せめて、最前線で戦う医療関係者の方には、ビタミンCを服用していただきたいと思います。