追記:竹下先生による、レメディのドーシャ分類があります。
使用するにあたって、こちらを参考になさってください。
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ぴょんぴょんの「ジャンジャン行け!」 〜新型コロナに使えそうなホメオパシー・レメディ
ついに始まった医療崩壊
なら、いくら「世界に誇る日本の医療」でも対抗できないよ。
だって、感染者数百人の段階で、すでに医療現場はいっぱいいっぱいだよ。
感染症や救急医療のエキスパートも、足りないし。発熱外来はほとんどないし、ICUも、隔離室も、人工呼吸器も足りないし。
だって、感染者数百人の段階で、すでに医療現場はいっぱいいっぱいだよ。
感染症や救急医療のエキスパートも、足りないし。発熱外来はほとんどないし、ICUも、隔離室も、人工呼吸器も足りないし。
おれたちは、すでに、新型コロナの症状を知っている。
初期に嗅覚・味覚異常、はげしい倦怠感、全身の関節痛、食欲低下、長期間続く高熱。
激しい咳と呼吸困難。
かと言って、ヒドくなってもICUは空いてねえ。
そうなる前に食いとめねえと、完全にアウトだ。
初期に嗅覚・味覚異常、はげしい倦怠感、全身の関節痛、食欲低下、長期間続く高熱。
激しい咳と呼吸困難。
かと言って、ヒドくなってもICUは空いてねえ。
そうなる前に食いとめねえと、完全にアウトだ。
対症療法にも使えるホメオパシー
症状別の具体的なレメディ
そこが、ホメオパシーのすごいところだ。
しかし、アコナイトでも止まらないような、激しい悪寒には、
ヴァレイチュルム(Verat.):元はバイケイソウ。
激しい嘔吐下痢、突然の衰弱感が伴えば、どストライク。
どっちかを、10分おきにリピートしてみろ。
治るものは治るし、熱を出すべきなら熱が出る。
しかし、アコナイトでも止まらないような、激しい悪寒には、
ヴァレイチュルム(Verat.):元はバイケイソウ。
激しい嘔吐下痢、突然の衰弱感が伴えば、どストライク。
どっちかを、10分おきにリピートしてみろ。
治るものは治るし、熱を出すべきなら熱が出る。
ファーランフォス(Ferrum-phos.):元はリン化鉄。
熱出して、まっ赤な顔してる時にいい。
発熱すると、鉄を消耗するんだ。
するとさらに、発熱する悪循環に陥る。
ファーランフォスで、鉄のバランスを良くするだけで、幼児の熱とかすぐ下がる。
熱出して、まっ赤な顔してる時にいい。
発熱すると、鉄を消耗するんだ。
するとさらに、発熱する悪循環に陥る。
ファーランフォスで、鉄のバランスを良くするだけで、幼児の熱とかすぐ下がる。
他にも、熱に効きそうなのが、ヘパソーファ(Hepar-sulph.):元は硫化カルシウム。
はげしい喉の痛みに使うが、ウイルス性より、膿が出るような細菌性にいい。
いろいろあるが、結局ホメオパシーはオーダーメイドで、サイズに合わないと効果がない。
ただ、数撃ちゃ当たるかも。どんだけ飲んでも、副作用ねえしな。
はげしい喉の痛みに使うが、ウイルス性より、膿が出るような細菌性にいい。
いろいろあるが、結局ホメオパシーはオーダーメイドで、サイズに合わないと効果がない。
ただ、数撃ちゃ当たるかも。どんだけ飲んでも、副作用ねえしな。
ジェルセミウム(Gelsemium):黄色のジャスミン。
こいつは、インフルエンザの特効薬で、「めちゃくちゃ体が重た〜い」「衰弱した感じ」「全身の関節がめっちゃ痛い」ときに使える。
こいつは、熱が出てるのに喉が乾いてなきゃ、どストライク!
ブライオニア(Bryonia):元は白ブリオニア
「乾燥」がテーマ。
乾いた咳、便秘、冷たいものを飲みたがる。
インフルエンザ様の関節痛に効く。
動くと悪化するなら、どストライク。
ユーパトリューム(Eupatorium-perf.):元はフジバカマ。
こいつも、インフルエンザの発熱に使うが、マラリヤとも関係あり。
骨折したような、ふしぶしの痛み。
胸を押さえてないと苦しいほどの咳。
非常にのどが渇いていれば、どストライク!
こいつは、インフルエンザの特効薬で、「めちゃくちゃ体が重た〜い」「衰弱した感じ」「全身の関節がめっちゃ痛い」ときに使える。
こいつは、熱が出てるのに喉が乾いてなきゃ、どストライク!
ブライオニア(Bryonia):元は白ブリオニア
「乾燥」がテーマ。
乾いた咳、便秘、冷たいものを飲みたがる。
インフルエンザ様の関節痛に効く。
動くと悪化するなら、どストライク。
ユーパトリューム(Eupatorium-perf.):元はフジバカマ。
こいつも、インフルエンザの発熱に使うが、マラリヤとも関係あり。
骨折したような、ふしぶしの痛み。
胸を押さえてないと苦しいほどの咳。
非常にのどが渇いていれば、どストライク!
そういう咳には、
イペカック(Ipecac):元は吐根。
元々、吐き気どめだが、乾燥してて、ゲエってなる、けいれん性の咳に使う。
乾燥した咳なのに、水を欲しがらなければ、どストライク!
ロベリア(Loberia):元はロベリア草
イペカックに似ている。
恐怖から来る呼吸困難、喘息発作、心臓が止まりそうな感じ。
パタシン(Pertussinium):元は百日咳患者の痰
こいつは、男性の予防レメディだが、咳にも使える。
なんせ、あの百日咳だからな。
機関銃のような咳、ってのがこいつのどストライク。
ライコポディウム(Lycopodium):元はヒカゲノカズラ
乾燥した深い、夜間の窒息しそうな咳。
しかも、肝臓にもいい。
イペカック(Ipecac):元は吐根。
元々、吐き気どめだが、乾燥してて、ゲエってなる、けいれん性の咳に使う。
乾燥した咳なのに、水を欲しがらなければ、どストライク!
ロベリア(Loberia):元はロベリア草
イペカックに似ている。
恐怖から来る呼吸困難、喘息発作、心臓が止まりそうな感じ。
パタシン(Pertussinium):元は百日咳患者の痰
こいつは、男性の予防レメディだが、咳にも使える。
なんせ、あの百日咳だからな。
機関銃のような咳、ってのがこいつのどストライク。
ライコポディウム(Lycopodium):元はヒカゲノカズラ
乾燥した深い、夜間の窒息しそうな咳。
しかも、肝臓にもいい。
そして、呼吸困難になってきたら、こいつを試してみろ。
カーボベジ(Carb-veg.):元は植物の炭。
つまり炭素だ。
呼吸困難による酸素不足、つまり酸欠状態に使う。
炭素をほんのちょっぴり与えることで、体は酸素を取り入れようとする。
自宅じゃ酸素ボンベもないし、こいつはお役立ちだろ?
カーボベジ(Carb-veg.):元は植物の炭。
つまり炭素だ。
呼吸困難による酸素不足、つまり酸欠状態に使う。
炭素をほんのちょっぴり与えることで、体は酸素を取り入れようとする。
自宅じゃ酸素ボンベもないし、こいつはお役立ちだろ?
その他、新型コロナ肺炎は、基本、乾いた咳だが、細菌感染を合併したら使えるヤツ。
ドロセラ(Drosera):元はモウセンゴケ
モウセンゴケだよ、痰がネバネバしてるんだ。
こいつは、夜間にひどくなるような、けいれん性の咳にぴったしカンカン。
アンチモター(Antim-tart.):元は酒石酸アンチモン。
ゼイゼイゼロゼロの、喘息様の咳、肺が痰で溺れかけているような状態にいい。
ドロセラ(Drosera):元はモウセンゴケ
モウセンゴケだよ、痰がネバネバしてるんだ。
こいつは、夜間にひどくなるような、けいれん性の咳にぴったしカンカン。
アンチモター(Antim-tart.):元は酒石酸アンチモン。
ゼイゼイゼロゼロの、喘息様の咳、肺が痰で溺れかけているような状態にいい。
アーセニカム(Arsenicum):元は三硫化ヒ素
こいつも、女性の予防レメディだが、発症しても使えるはず。
「死への恐怖」がテーマ。
焼けるような症状、夜中に動き回るほど、精神的に落ち着かないときに。
こいつも、女性の予防レメディだが、発症しても使えるはず。
「死への恐怖」がテーマ。
焼けるような症状、夜中に動き回るほど、精神的に落ち着かないときに。
そう考えると、納得できる。
「ヒドロキシクロロキンは通常マラリアとエリテマトーデスの患者の治療に使用されるが、コロナウイルス患者の一部の治療に効果が出ており、臨床試験で治療法として有望となっている。大統領が繰り返しその薬を褒めちぎっただけでなく、数千人の医師の間で実施された最新調査でもヒドロキシクロロキンがコロナウイルス治療で「最も効果的」とされていることがわかった。」(時事ブログ)
「ヒドロキシクロロキンは通常マラリアとエリテマトーデスの患者の治療に使用されるが、コロナウイルス患者の一部の治療に効果が出ており、臨床試験で治療法として有望となっている。大統領が繰り返しその薬を褒めちぎっただけでなく、数千人の医師の間で実施された最新調査でもヒドロキシクロロキンがコロナウイルス治療で「最も効果的」とされていることがわかった。」(時事ブログ)
レメディ名 | 対応する症状 |
アコナイト (Aconite) |
ゾクゾクするような風邪のひき始め |
ヴァレイチュルム (Verat.) |
激しい悪寒、激しい嘔吐下痢、突然の衰弱感 |
ベラドーナ (Belladonna) |
突然の高熱 |
チャイナ (China) |
上がったり下がったりするような熱 嘔吐、下痢 |
ファーランフォス (Ferrum-phos.) |
熱出して、まっ赤な顔してるとき |
ヘパソーファ (Hepar-sulph.) |
発熱、はげしい喉の痛み、膿が出るような細菌性にいい |
ジェルセミウム (Gelsemium) |
インフルエンザの特効薬 体が重たい、衰弱、全身の関節痛 |
ブライオニア (Bryonia) |
乾いた咳、便秘、冷たいものを飲みたがる、関節痛 |
ユーパトリューム (Eupatorium-perf.) |
発熱、ふしぶしの痛み、苦しいほどの咳 |
イペカック (Ipecac) |
痰の少ない乾いた咳、吐き気、けいれん性の咳 |
ロベリア (Loberia) |
恐怖から来る呼吸困難、喘息発作、心臓が止まりそうな感じ |
パタシン (Pertussinium) |
男性の新型コロナ予防 機関銃のような咳 |
ライコポディウム (Lycopodium) |
乾燥した深い、夜間の窒息しそうな咳 肝臓にもいい |
カーボベジ (Carb-veg.) |
呼吸困難による酸素不足 |
ドロセラ (Drosera) |
細菌感染を合併 夜間にひどくなるような、けいれん性の咳 |
アンチモター (Antim-tart.) |
喘息の咳、肺が痰で溺れかけているような状態 |
フォスフォラス (Phosphorus) |
肺、心臓 |
アーセニカム (Arsenicum) |
女性の新型コロナ予防 焼けるような症状、精神的に落ち着かないとき |
参考程度にしかなりませんが、けっこう、使えるレメディがありますよ。