20/4/15 ソルカ・ファール情報:マールボロ・マンが太陽を掴んで、コロナウイルスを撲殺し、トランプがWHO破壊を計画

 以前から、時事ブログではコロナウイルス対策の1つとしてビタミンDが紹介されていました(※上のリンク先によると、単独ではなくマグネシウムも摂ると良いようです)。
 なんとタバコでも同様の効果が認められるのでは、という統計結果が中国・フランス・アメリカから出てきました。ビタミンDやニコチンは細胞内のカルシウム量を増加させ、コロナウイルス対策になるらしいとのソルカ・ファール女史の記事をご紹介します。

 とはいえ、一度コロナに罹患してしまうと喫煙者は重症化しやすいとも言われていますので、カバール企業がシープル9割削減のため、添加物てんこ盛りで売りつけている商業タバコは絶対にオススメしません。
 時事ブログでもご紹介しているジョン・ラポポート記者が「大手製薬会社の尻尾は掴んだ! ワクチン詐欺暴露の決定版」で暴露していましたが、昨今の企業は「薬」と称して平気で「毒」を盛ってきます。
 電子タバコも、先週のソルカ・ファール女史記事「電子タバコ死がコロナウイルスの臨床試験だったとの証拠が揃い出し、アメリカは本当に戦時下であることが判明」をお読みいただければ、その危険性が垣間見えるかと。

 確か、竹下雅敏氏の東洋医学セミナーの中で、そもそもタバコの煙は邪気だとおっしゃっていた気がします。私は喘息持ちな上に臭いに敏感なので、受動喫煙はホント勘弁して頂きたい。一軒家の自宅で目張りでもして吸わない限り、ヤマ・ニヤマの「非暴力」に反すると思っています。(※アパートのベランダなどは周囲の部屋にがっつり入り込むし、賃貸だと撤去した後まで匂いがしつこく残って迷惑。)
 ただ、タバコという植物の有用性も抑圧されてきたのであれば、これからディスクロージャーの一環で見直されていくといいなと願っています。大麻(ヘンプ)もそうですが、人間の役に立ってくれるありがたい存在が、カバールに情報操作されて悪者にされる時代は終わりつつあるようです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:マールボロ・マンが太陽を掴んで、コロナウイルスを撲殺し、トランプがWHO破壊を計画
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅中国とフランスで、コロナウイルス患者の統計から判明した事実
喫煙者はコロナウイルスに罹りにくい!
➡ロシア保健省やアメリカCDCの研究医も認める
✅原因はおそらくニコチン
細胞内のカルシウム値を増加させるせいでは?
同様の効果があると知られているのは、ビタミンDだけ

✅ニコチンを生成する植物の代表格がタバコ
✅一部のアメリカ先住民が紀元前から栽培し、大切にしてきた聖なる薬草
✅チェロキー族にとってのタバコ:
✅薬用目的で用いられる「あらゆる植物にとっての始まりの植物」
✅霊的な存在と交信し、邪悪な存在に心が欺かれなくなると信じられた
✅欧米の探検家や入植者がウイルスを持ち込んだ際:
✅殆どのアメリカ先住民は滅亡
✅しかし、タバコを吸う習慣のある部族は被害が少なかった

✅近年、西洋医学でもニコチンは特効薬ではないかとの見直しが始まる
✅だからこそアメリカのカバールが殊更に糺弾してきた
✅トランプさんがタバコの効用について知っているかは不明
✅但し、トランプさんを応援するチャック・ノリス辺りは、もしかしたら知っているかも?
✅なにせ、チェロキー族の血が入っているし!


細胞内のカルシウムを増やしたければ、ニコチンかビタミンD!


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の驚くべき新報告書は、コロナウイルス・パンデミック戦争」における最新の戦いの動向について議論していました。

この度コロナウイルス関連で非常に重要な発見をするに至ったと、【ロシア連邦】保健省MINZDRAV)が数時間前に発表した内容を鑑みれば、ドナルド・トランプ大統領世界保健機関【WHO】へのアメリカの資金拠出を全て停止したのも当然のことだそうです。

――この発見が如何に素晴らしいものかというと、それを読んだ【ロシア連邦議会上院議長で】安全保障会議の一員、ワレンチナ・マトヴィエンコがこう叫んだと記録しているほどです:

マールボロ・マンが太陽を掴んで、コロナウイルスを撲殺してみせたようなものじゃないの!」。

――「マールボロ・マン」というのは、アメリカでタバコのマールボロの宣伝に1954年から1999年まで起用されていた【象徴的な】人物像のことです。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
――【この発見をしたロシア連邦】保健省の研究医たちは、喫煙者はコロナウイルス重症化のリスクに曝されているというWHO3月23日に発した警告を調査していました。【というのも】2月15日共産党中国内で発表されながら殆ど注目されることのなかった記事、「喫煙は新型コロナウイルスを防ぐことが可能か?とは真逆【の見解だったから】です。

【後者の】記事は、肺炎を発症したコロナウイルス患者1,099人を調査対象とした中国の科学的な研究に言及したものです。【このうち】全体の85.4%を構成する927人が非喫煙者であり、1.9%の21人は過去に喫煙歴があり、12.6%となる137人は喫煙者でした

――【中国でのこの】驚くべき数値が本物であることは、喫煙者は非喫煙者に比べて、コロナウイルスで入院する可能性がより低いとの研究を【発表した】フランスの研究者たちによって、すぐさま裏付けられます。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※フランス側の研究結果を加えておきます。症状ごと(左から死亡、ICU含む入院、ICU含まない入院、コロナウイルス罹患全体の4種類)のグラフで、下は同じものを%化したもの。縦軸が年令、横軸が人数の統計で、患者の内訳は青が喫煙者、オレンジが不明、緑が非喫煙者となっています。】

フランスの研究自体が本当だということも、CDC【=アメリカ疾病予防管理センター】のアメリカの研究医たちが「診療記録のある【※つまり持病があった】7,162人のコロナウイルス患者のうち、6,901人(96.3%)は一度も喫煙したことがなく、165人(2.3%)は過去に喫煙歴があり、【現在でも】喫煙している者はたったの96人(1.3%)だった」と報告してきたことで、裏付けられました。

――しかも、もう一つ別のアメリカの研究に至っては、「喫煙はコロナウイルスを防止する役割があるのかもしれない」と率直に述べているのです。

――この「防止する役割」ですが、【ロシア連邦】保健省の研究医たちは、何故だかニコチンが存在すると細胞内のカルシウム量が増加し、どうもその結果、細胞生存率が向上する、という未だに解決されていない科学の謎に起因するものではないか、と言っています。

これが謎とされるのは、病に直面した際にヒトの細胞生存率が向上するよう、カルシウムを増加させる方法は、あともう一つだけしか知られていないからです。

――ちなみにそれがビタミンDで、ヒトは主に日光に当たることで自然に得られます

――とくれば、アメリカ国立衛生研究所【NIH】がこのほど「ビタミンD補給でインフルエンザやCOVID-19の感染および死亡リスクを低減できるとの証左」と題した衝撃的な研究を発表したのも頷けます。

――これらの事実が明らかに示しているのは、もしコロナウイルスから身を守りたければ、カルシウムの値を速やかに増やさねばならない、ということです。

――それが今すぐタバコを吸い始めるようになれば、可能なのです。ちなみに【喫煙を始める】5つのコツなどといったものが既に【ネット上で】提供されています

――あるいは、長期的な健康という観点から遥かにオススメなのは、毎日可能な限り長いこと、太陽の下にいることです。

――しかし如何なる場合であろうと、部屋の中に閉じこもっているべきではありません。【体内の】カルシウムを枯渇させて、コロナウイルスで死にたいのであれば話は別ですが。

【中略】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※追加情報を加えておきます。フランスの一部の研究者は、コロナウイルス患者や医療従事者に対してニコチン・パッチの臨床試験を計画中。タバコだと肺の中に入った煙のせいで、コロナウイルスが重症化する傾向もありますし、其の他の健康リスクも色々あるので、ニコチンパッチが選ばれたそうな。……せめてビタミンDの臨床試験と同時並行にしませんか。】


聖なるタバコ


当該報告書に引用されていた【ロシア連邦】保健省の研究医によりますと、カルシウムの構築を刺激する謎の天然物質、ニコチンはナス科植物によって生成されるのだそうです。

――【ナス科の中でも】人類に最もよく知られ、何千年にも渡って使用されてきたのがタバコという薬草です。

――アメリカ【大陸】に土着の植物で、メキシコの栽培地の一部は紀元前1400年から紀元前1000年にまで遡ります。
【※日本語版ウィキペディアによれば、紀元前1400年どころか、「紀元前5000 - 3000年ごろ南米のアンデス山脈で栽培」されていたそうです。】

――そこではアメリカ先住民の部族が伝統的に【タバコを】栽培し、【欧米など】世界の他の場所へと紹介されるより遥かに以前から用いていました。

こういった【タバコと関わりのある】全てのアメリカ先住民の部族において、タバコは人類とスピリチュアルな存在を交信させ、繋ぐ糸だと神話や伝説で語られている、と当該報告書は詳述しています。

――ヨーロッパの探検家らが現在アメリカ合衆国カナダと呼ばれる地に到達するよりも以前から、こういったアメリカ先住民の部族は皆、互いに広大な交易路を築いていました

――しかもその全員が、「グレート・スピリット【=大いなる神秘】が姿を現し、タバコの用い方を教えてくれた」という共通の信仰を有していたのです。

――とりわけチェロキー・ネイションアメリカ先住民がそうで、アメリカ合衆国内で連邦【政府】が認めた567の部族のうちで最大【の部族】となりますが、こんにちに至るまでタバコを「いにしえのもの」と呼び、薬用やスピリチュアル目的で用いられる「あらゆる植物にとっての始まりの植物」だと見做してきました。

動画はシャンティ・フーラが挿入

【※チェロキー・チャンネルの動画を加えておきます。病が蔓延した折に、徳の高き7人の正直者が選ばれて旅に出て、試練の後にタバコを発見したという伝説と、治療の際のタバコの本来の用い方をチェロキー族の長老が語っており、昨今の商業用タバコとは別物だと強調されていました。】

チェロキー・ネイションの人々とそのタバコの使用について何より最も重要な点は、喫煙していると、邪悪な存在に心が欺かれなくなる、という彼らの霊的信仰である、と当該報告書は続けます。

――だからこそ彼らがその広大な交易路上で、他のアメリカ先住民の部族と交易の儀式を行う際には、まずは全ての関係者が儀式用のパイプ【=聖なるパイプ】でタバコを吸わない限り、どのような取引も成立しえなかったのです。

――ひいては、ヨーロッパの探検家らがアメリカ両大陸に初めて足を踏み入れた当時、最大の謎の一つが生まれる原因ともなりました。

――探検家らはウイルスを持ち込み、数千万人の、あるいは数億人にのぼるかもしれないアメリカ先住民を滅亡させました。

――ですがこのウイルスのパンデミックは、【大陸全土を】席捲したものの、タバコを吸う【習慣のあった】チェロキーの人々には殆ど影響がありませんでした。

――そして【モンタナ州の】グロ・ヴァントルの人々など、【チェロキー族の】主要な交易相手だった部族の多くもそうです。

――1837年から1838年の天然痘の大流行でも、タバコを吸わない周囲の部族が殲滅されていく中で、【タバコを吸う】彼らは事実上、ほぼ無傷でした

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見直される先住民の知恵


アメリカでは2014年2月にも、「ニコチンは特効薬か?」と題した思いも寄らない科学記事が出された、と当該報告書は締めくくっています。

【※この研究は、「パーキンソン病、軽度認知機能障害(MCI)、トゥレット病、統合失調症など、さまざまな神経障害」に有効なのではないか、との内容でした。】

――思いも寄らないのは何故かと言うと、【長らく】アメリカ合衆国の邪悪かつ悪魔的な左派勢力が、タバコに対して執拗に戦いを仕掛けてきていたからです。薬物やアルコールや化学物質満載の食品など、【人間を】心臓病・糖尿病・肥満・癌にしては何百万もの数えきれない死に至らしめる、遥かに危険な悪徳に比べると、【タバコが】及ぼす本当の健康上の危機は誇張されてきました。

――アメリカ先住民の人々が「史上最も予想外かつ非難轟々の特効薬」について知っていたことについて、【現代】アメリカの研究医たちも気が付き始めたのです。

――現時点でトランプ大統領がタバコについて何を知っているかは不明ですが、彼にとって最も忠実な支持者の一人、チャック・ノリスについてはそうも言えないでしょう。

――世界的に有名な格闘家で俳優でプロデューサーでもある【チャック・ノリス】は、民主党の社会主義者連中に対して「トランプが指名したのならモーゼですら拒否するのだろう」と糺弾した人物です。

――【過去には】もしトランプ大統領が彼を指名すれば、【ワシントンのドブ掃除のために】FBI長官にも喜んでなろうと発言したくらいです。

――そして今日に至っては、内国歳入庁が景気刺激策で何千万ものアメリカ【国民】に大至急配る予定の小切手に、財務省がドナルド・トランプ大統領の名前を印刷するよう命じたと数時間前に発表したのを受け、左派の連中が【怒りのあまり】アメリカ全土で頭を爆発させているのを間違いなく上機嫌で眺めていることでしょう。

――ただ最も重要なのは、このチャック・ノリスルーツがチェロキー族で、オクラホマやカンザスのアメリカ先住民の地で育てられたという点です。

――ということで、万が一コロナウイルスが彼の元を訪れようものなら、隔離されるのはチャック・ノリス側ではないことは必至なのでした。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

「チャック・ノリスがコロナウイルスに接触。ウイルスはこの先2週間、隔離状態へ」


2020年4月15日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]

翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しと画像を加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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