大きな栗の木の横で
我が家は、大きな栗の木の横に・・住んでいます。冬の間は、葉がすべてないですので、夕方になるとペアの鳩が栗の木の幹に仲良く止まっているのがよく見えました。現在、栗の花が満開になり、空も綺麗なのに、この空気の中に、チェルノブイリからのフォールアウトの物質が含まれているなんて・・。
私は、311の時の自分の感覚を思い出してみていますが、今は、5Gの影響もあるので、頭が重い感覚が放射性物質のせいなのか、放射線なのか・・もう何が何だかわかりません・・。4月10日あたりから、空気がおかしいこと・・確かです。息子はすぐに反応するのでわかります。体のあちこちが痛いな・・と言っています。私も言われてみれば、3月の時より、頭が重いかな・・という感じです。
動画:チェルノブイリで森林火災、高い放射線に阻まれ消火活動難航 pic.twitter.com/HdLcGHUdDE
— ロイター (@ReutersJapan) April 13, 2020
今日、4月26日でチェルノブイリ原発事故から34年目。森林火災の影響も心配。 https://t.co/zCexeXBg8Z
— 坂井ようすけ (@sakai_yousuke) April 26, 2020
メルケル首相が、チェルノブイリで進む森林火災のために£200,000を支援。
— takky (@taya6016) April 21, 2020
4月20日夜のニュースってことは、まだまだ深刻。#chernobyl https://t.co/TcI94plSPB
事故から34年 チェルノブイリ原発の今
— よーすけ (@yoshimichi0409) April 26, 2020
今なお立入禁止ゾーンでは高いレベルの放射線量が検出される。
なお、この記事では、現在も延焼中の森林火災について余り触れていない。やはり目に触れさせたくないのかも。https://t.co/NyJjqrqWxv
チェルノブイリの森林火災の報道が全然ありませんね。
— ニーナ (@SaH8B4UaB0RgyBU) April 22, 2020
すごいです、日本。
ガイガーカウンター買わないと生き残れないかも。
そのガイガーカウンターさえ正しく表示されるか分からないし😥 https://t.co/jBfqNIKFjt
もう、こちらには笑いました。我が家もそうです・・。
コロナで換気が大切? チェルノブイリで窓を閉めるべき?
コロナで換気が良いと聞いてて、かと思えばチェルノブイリ森林火災で大気中には放射能がまた混ざってんだろうなと思うと窓開けたらいいのか閉めたらいいのかわかんねえ。(北米だから去年のカリフォルニア火災よりはリスク低いだろうけど)
— かなりあ🇨🇦 (@kkanna12) April 25, 2020
欧州は下記のようになっています。
Weht uns der stramme #Ostwind nun auch noch die radioaktiven Reste der #Waldbrände rund um #Tschernobyl nach #Deutschland? pic.twitter.com/jsYehKdqC7
— Dominik Jung (@WetterExperte) April 21, 2020
チェルノブイリ山林火災は鎮火してないんだな。
— cmk2wl (@cmk2wl) April 17, 2020
赤丸はキエフ周辺。 pic.twitter.com/62W6WxBjDC
#Ukraine: Kaum Löscherfolge bei #Tschernobyl-Bränden https://t.co/KuSMgN8x5W via @derspiegel
— Siegfried Treitner (@TreitnerS) April 21, 2020
Hardly any success in extinguishing #Chernobyl #fires
#Tschernobyl#Feuer
— Judith Grohmann (@EmmaPeel_Knight) April 20, 2020
Brände, die über eine Woche lang in der Nähe des Kernkraftwerks #Tschernobyl in der #Ukraine brannten, sind gelöscht. Laut Bericht wurden jedoch #erhöhte #Strahlungswerte in der Region sowie in der Hauptstadt #Kiew festgestellt.https://t.co/WUE4JS6tPS
上記の情報からも、消火されたのかどうかも、よくわからない状態です。
我が家での放射能対策
我が家はヨード入りの塩を使い、欧州の昆布を食べたり、重曹を飲むようにして注意しています。重曹は、水で飲むのがよいのかもしれませんが、私も息子もジュースと一緒に飲んでしまっています。シュワー・・となりますが・・。ぜひ、『重曹、飲む』で検索をされてください。ドイツのドラッグストアで以前に聞いたことは、ドイツ人はみんな普通に重曹飲んでいるよ・・とのことでした。チェルノブイリからベルリンまでは、1300キロ離れています。原則である1000キロは離れていますが、平野で遮る山がないので、34年前の事故の例によると、ドイツの南部アウグスブルグやミュンヘンあたりがホットスポットだったので、気をつけなければいけません。
ドイツの大手マスコミの情報を親切に取り上げている方も、チェルノブイリの森林火災については書いていませんでしたので、やはり、どこから情報を取るのかで違ってきてしまいます。私の311からの経験でも、どんな情報を見るのか?で、動きが違ってくることがわかりました。本当は、真実は1つであり、その真の情報から、危険なら危険、大丈夫なら大丈夫と、みんなが同じ動きであるべきなのに、危険ではないとか、ただちには影響がないとか・・利権や権威を保つため、野心のために、真実が歪められていろいろな情報が飛び交っていることは非常に残念です。
また、現在では、多くのSNSの情報があるのにもかかわらず、SNSの一定のお友達ごっこに入ると、枠内だけでの常識、共通認識ができてしまい、外の情報が見えなくなってしまうことも多々あるのです。ツイッターでさえも、お友達ごっこで情報を共有しているだけで、ドイツ界隈では、今回のチェルノブイリの森林火災情報などがあがってこないな・・と観察しました。これだと、視野や世界が広がらないですし、正しい情報をキャッチできていないことがわかります。そんな中で、波動を重視するシャンティ・フーラの時事ブログは貴重ですね。もう本当に多くのことが、権威重視で選択されてしまっていることにがっかりしてしまいます。
白い巨塔とホメオパシー
権威といえば、白い巨塔を連想しますが、私はドイツ発祥の白い砂糖玉の方が好きです。ホメオパシーです。ぴょんぴょん先生が時事ブログに詳細に書いていらっしゃいました。日本の大手マスコミではタブーワードであると聞きました。ドイツでもそんなに好感はもたれていない感じもあるのです!あまり広げたくない意図も感じます!大手製薬会社応援の保守政党とホメオパシー賛成の緑の党の言い争い場面もあったな・・。
ドイツでは、薬局で購入できますが、自分でこれをください!とホメオパシーの名前を言わないと購入できない状態です。これこれに効くものをくださいと言っても対応してくれないのです。ある方は、自由にホメオパシーを選ぶことができないし、薬剤師の方も不親切であると言っていました。ドイツにも大きな製薬会社がありますので、ケミカル療法と自然療法と半々なレベルの雰囲気です。欧州の長生きしているおばあさんの家には、いたるところにホメオパシーやティッシュソルトなどが転がっていると聞いたこともあります。日本では、医者の権威に盲従する方が多いのかな・・と思いますが、ドイツの方は、自然療法の選択肢も多いですので、白い巨塔に批判的なところもあるのかな・・。
日本は、江戸時代に富山の薬売りが発展したのに、明治時代には西洋医学のために漢方とともに衰退していきます。
江戸時代の日本の富山の薬売りは、利益は後から・・だったのに・・ですね。今は、利益第一の白い巨塔になっています。薬事法も邪魔かもしれません。
読者の方から連絡がありまして、2014年に薬事法から、薬機法へと名称変更があったとご丁寧にお教えいただきました。
薬機法は、それまでの薬事法が改正され、 2014年(平成26年)11月、名称変更と共に施行された法律です。 この改正は、医薬品、医療機器等を取り巻く環境の変化、再生医療の実用化に向けた動きに対応するための措置でした。
私の考えでは、中世の魔女狩りの理由は、自然療法の弾圧だと思いますけどね・・。
19世紀のフランスの歴史家ジュール・ミシュレの想像した魔女像には、古くからの民衆の医者という側面がある。カトリック教会は医学を学んだことのない女性治療師を魔女として有罪宣告したのだとミシュレは述べた。アメリカのフェミニスト研究者バーバラ・エーレンライク(英語版)とディアドリー・イングリッシュ (Diedore English) は、「魔女とされた人々は女性医療師たちであり、魔女の集会とは、女性医療師たちによる情報交換の場であった」と考え、「魔女狩りとは世俗権力や教会の指導者たる男性たちによる女性医療師への大規模な弾圧であった」と主張した。しかし、この理論ではなぜ農民自身が魔女狩りを推し進めたのか、魔女狩りの被告となった少なからぬ数の男性たちがいた事実をどう説明するのかなど、理論としての精確さに欠けている。そのため、これらの説は現代の研究者たちには受け入れられていない。
自然に従えば決して誤ることはない ――ラテン語の格言より
それなのに、チェルノブイリも日本の311も、元々の原因は、ウラン鉱の発掘かも・・。ネイティブ・インディアンが掘り起こしてはいけないといったのに、野心のために掘ってしまったこと・・これがすべての元凶ですね。竹下先生がいつもおっしゃっているように野心を捨てなければいけないのです。
実家の父親が言いました。同じ年代は、盲従していて骨抜き状態。ある方、権威に盲従して、放射線治療をしているらしく、糖尿病からはじまり、大腸がん、肺がんに転移、関節痛・・と白い巨塔マーチを絶賛応援中。これが医療副作用であると気が付いていない。言ったとしても、馬耳東風であると・・。
本日の音楽
今日の音楽は・・
自然の中で思い切り深呼吸をして、歌をうたえる環境を返してくれ・・。
北半球は大丈夫でしょうか・・。
第60楽章は、権威や野心よりも、真実である自然な世界へです。