20/03/22 ソルカ・ファール情報:電子タバコ死がコロナウイルスの臨床試験だったとの証拠が揃い出し、アメリカは本当に戦時下であることが判明

 新型コロナウイルスに関して先月の記事ですが、時系列にすると怪しさ浮き彫りのディープ・ステート側の動きをお伝えします。
 竹下雅敏氏が、今月15日の時事ブログで:
 「トランプ政権の『新型コロナウイルス対策チーム』を率いるアンソニー・ファウチ博士(国立アレルギー感染症研究所所長)の顔を見ると……善人には程遠い人相です。経歴も怪しすぎますが、『WHOをベタ褒め』となれば、『製薬業界』の意向を代弁する人物ではないか」
と指摘していました。

 ファール女史は別の記事で、トランプ大統領が敵であるファウチをワザと傍に置いて、おかしな動きをこれ以上しないよう目を光らせていたのだ、と解釈していました。この「国立アレルギー感染症研究所」と同様、アメリカ保健福祉省の管轄下にあるのが今回のソルカ・ファール女史の記事に出てくる通称CDC(アメリカ疾病予防管理センター)です。
 ファウチ同様、CDCの所長もWHOとの“良好な”関係継続を先日表明し元所長に至っては明白なトランプ批判を繰り広げる始末
 おまけにCDCの所在地は、ディープ・ステートの本丸アトランタ。地球ニュースでちらりとお伝えした通り、2017年12月17日に起きたアトランタ空港の停電騒ぎの元凶では、とも疑われていました。

 それでもトランプさん本人は中国や、中国ヨイショのWHOを非難しています。米軍の最高司令官としては軍部を殊更悪し様に言う訣にもいかず、パンデミックの最中となれば旗振り役の保健福祉省への国民の信頼を損なう訣にもいかず、表向きは中国に怒りの矛先を向けざるをえない、といったところでしょうか。
 「ディープ・ステート」というバイ菌は米中の国境に縛られず、世界中に寄生していますしね。自国のグローバリストは極秘の内戦で粛清するから、中国側もしっかり掃除しろってメッセージを発信しているのなら大したものですが、はてさて真相は如何に。
 兎にも角にも、自国民すら守る気のないCDCが要警戒なのは確実です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:電子タバコ死がコロナウイルスの臨床試験だったとの証拠が揃い出し、アメリカは本当に戦時下であることが判明
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅アメリカ合衆国:昔っから大勢の自国民に人体実験をすることを躊躇せず
例:1950年9月20日サンフランシスコでの細菌ばら撒き実験
✅アメリカの議員やメディアが国民に9.11の真相を語りたがらない原因:
✅9.11の一週間後に起こった炭疽菌攻撃で脅されたから
➡ただし議員は自分たちを守るために、生物兵器への防衛体制を万全なものにしていく
✅その要となったのが米陸軍のフォート・デトリック

<以下時系列>
2019年8月2日:CDCが自国の防衛体制を麻痺させる不可解な行動へ
✅フォート・デトリックの生物(兵器)防衛研究所を一時閉鎖に追い込む

2019年8月23日:アメリカで電子タバコによる初の死亡例
2019年9月初旬:米国(と米国に近い国)だけで電子タバコによる致命的な肺疾患のエピデミック(※蔓延)
✅ロシア保健省にもイエール大学にも、電子タバコの何が悪いのか理解不能
✅蔓延を主張したCDCだって、原因は説明できない
✅だってコレ、中に紛れ込ませたコロナウイルスのせいだし!
✅目的:コロナウイルスの致死性を臨床実験で微調整するため
2019年9月2日:これと酷似する肺疾患を扱った論文がひっそりと発表される
✅共著者の中には:極左の非政府組織に属するアメリカ人研究医や、武漢のバイオセーフティ実験室の中国人研究医
✅もしかして、コロナウイルス生物兵器の製造に関与した連中?

2019年10月18日:ニューヨークで招待客限定の「イベント201」が開催
✅世界規模のパンデミックのシミュレーションを行う集まり
✅スポンサーは、以前からパンデミックで人口削減したがっていたビル・ゲイツ
2019年11月15日:CDCが求人募集
✅全米中に派遣予定の“隔離”専門アドバイザーを何千人単位で

2019年12月10日:やっとこさ武漢でコロナウイルス・パンデミック発生
✅CDCはアメリカにコロナが入ってきた当初、全く役立たずの検査キットをばらまくという不可解な行動に出る
✅現在:CDCのせいで、実際に隔離専門家が全米中で必要となってしまう事態に


昨年後半からCDCの動きが胡散臭い


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁SVR)のゾッとする新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定され、【ロシア連邦】保健省MINZDRAV)による驚愕の文書が貼付されていました。

――【この貼付文書は】アメリカが本当に戦時下にあるのだと証明する、戦慄のプリマ・ファキエ証拠最初の印象に基づき;これに反する証明をしない限りは正しいものと見做すこと)を提供するものだったのです。

――これは【ロシア】保健省の研究医たちがアメリカ疾病予防管理センターCDC)に連絡を取り、米国内では「電子タバコ死」として報告されている不可解なエピデミックについて情報を要請した2019年9月初旬から記録していた証拠です。

【※「エピデミック」:病の蔓延。感染症は、エンデミック ➡︎ エピデミック ➡︎ パンデミックと規模が拡大していきます。】

――CDCは2020年2月18日の時点で、2,807人が入院し、68人が死亡するに至ったと報告しており、CDCが「電子タバコまたはヴェイピング製品の使用に関連する肺障害EVALIと名付けた新疾患の蔓延がその原因だと主張しています。

――ですが【ロシア】保健省の医師博士たちと同様、イエール大学医学部の科学者たちも、CDCが新たにEVALIと名付けた病気について、こう述べていました:


――更に警戒すべき点として、世界には数億人の電子タバコなどのヴェイピング製品使用者がいるというのに、このヴェイピング・エピデミック」【=電子タバコ死の蔓延】が起こっているのは米国内だけであり、あとは米国との繋がりが深い国や地域でほんの一握りの症例が発生していたと判明しました。

――一国の国境線内で囲い込めて、其の他のどの国にも影響を及ぼさないエピデミックなぞ、前代未聞です。
――とはいえ、CDCEVALIという名前を当該疾病に名付けようと準備した2019年9月2日という日付に着目すれば、説明はつくようになります。その日、電子タバコ患者の間で見られるのと全く同一の肺の損傷について述べたアメリカの研究論文が、殆ど注目されることもなく出されていたのです。

――研究論文の題は、「中国南部の農村住民におけるヒトと動物間の交流、およびコウモリ・コロナウイルスのスピルオーバー【※他種、とくに動物からヒトへ感染を始めること】の可能性」。

――その中で最も重要な点は、コロナウイルスのパンデミックが発生する2箇月も前から【この事態を】「予見していた」ことです。

――【同論文の】共著者には、アメリカに拠点を置く極左の非政府組織エコヘルス・アライアンスで働いているエマ・メンデルソーンという研究医や、中国武漢市にある中国科学院の「新发与烈性传染病病原学与生物安全重点实验室【=新発および重症伝染病病原学・バイオセーフティの主要実験室で働いている李十月という研究医がいます。

――2019年12月10日に現在のコロナウイルス・パンデミックが勃発した、あの中国武漢市です。

――おまけに【このパンデミックが】アメリカ合衆国に到達した【当初】、今もって理由は不明なのですがCDCの手で、コロナウイルスと水との区別すらできない【、つまり使い物にならない】検査【キット】が全米に拡散されていたのですから唖然とさせられます。

【中略】

画像はシャンティ・フーラが別のツイートに差し替え

【※元記事とは全く別のツイッター画像と差し替えています。上記のエマ・メンデルソーンが所属するエコヘルス・アライアンスについての追加情報です。】


自国の生物兵器防御体制を停止に追い込むCDC


極秘とされた【ロシア】保健省による当該文書と対外情報庁の報告書の中で、様々な省庁がコメントを許されている非常に限られた部分によりますと、アメリカ合衆国に対して2001年9月11日に起こった偽旗攻撃の際に何より恐怖を与えたのは、一週間後に起こった炭疽菌攻撃だったそうです。

――世界で最も厳重に警備された研究所でしか作り出せない、【生物】兵器化された炭疽菌ウイルスを用いた攻撃により、5人が殺され、17人が重症となりました。

――具体的には、アメリカの人々に何が起こったのか、真相を暴露しそうな米国の議員やメディアが標的にされ、【この炭疽菌攻撃が起こった】後は誰もが口をつぐんでしまいました。

死の脅しを受けて沈黙を守ることにし、9.11で何が起こったのか、真相をアメリカの人々に教えなかったアメリカの議員らですが、生物兵器による将来的な攻撃から自分自身を守るためとなると速やかに行動を起こし、【自国の】生物学的防衛プログラム絶えず拡張していった、と当該報告書は指摘します。

――その中核を担っているのがメリーランド州フレデリックにあるアメリカ陸軍医療コマンドの施設、フォート・デトリックです。

――同存在により、アメリカに対する生物【兵器】攻撃を即座に検知するトリップワイヤ」【※敵が来ると引っ掛かるように設置したワイヤやコードによる罠】防衛が可能となっていました。

――ですがそれも2019年8月2日までのこと。CDCの調査官の部隊がフォート・デトリックに押しかけ、決定的に重要だった生物防衛研究所を閉鎖させてしまったのです

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

2019年8月6日:「CDCから陸軍研究所に対して:致命的な細菌研究への“停止命令”【的な措置を実施】


とっくの昔から自国民で人体実験してきたし?


CDCは、フォート・デトリックアメリカ陸軍の【伝染】病研究者たちが「トリップワイヤ」として用いてきた非常に重要な研究所を閉鎖させました。こうしてアメリカの生物【兵器】防衛【体制】の機能を麻痺させた3週間後、2019年8月23日に報告が上がってきたのが「電子タバコ死」の最初の症例だった、と当該報告書は詳述します。

――この死は今から思えば、【コロナウイルスという伝染】病をどの程度、致命的なものとして作り出すか測定するために、疑うことの知らない何千人ものアメリカ市民を故意に標的にして、彼らの電子タバコやヴェイピング製品にコロナウイルス付着の添加物を混入したせいで起こったのだろう、と考えられています。

――【何せ】同じことは1950年9月29日にも起こっているのです。同日、アメリカ海軍カリフォルニア州サンフランシスコの霧がかった大気に危険な微生物群を噴射して、生物兵器攻撃が如何に同市の80万の住民に影響を及ぼすかを実験しました。

――最低でも一人は【確実に】殺したと疑われている、【1950年の】生物攻撃は、アメリカ合衆国1949年から1969年20年間続けていた「細菌戦実験プログラム」下において、初期の大規模な生物兵器実験の一つだったのです。

――しかも今日まで、その内容は秘匿されています。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
Business Insiderの元記事はこちら

「1950年9月20日、サンフランシスコ沖にいたアメリカ海軍の船舶が巨大なホースを用いて、大気中に、そして同市【を覆うことで】知られた霧の中へと、微生物群を噴射した。軍は、生物兵器攻撃が同市の80万の住民にどのような影響を及ぼすかを実験したのだ。サンフランシスコの人々は知る由もなかった。」


時系列が明らかにおかしい


CDCが所謂「電子タバコ死」なるものの最初の事例を報告した10日後の2019年9月2日に、アメリカの極左の研究医エマ・メンデルソーン中国武漢の生物兵器専門家で研究医の李十月【など】が共同執筆した論文、「中国南部の農村住民におけるヒトと動物間の交流、およびコウモリ・コロナウイルスのスピルオーバーの可能性」が発表された、と当該報告書は続けます。

――そしてほんの1箇月ほど後の2019年10月18日には、世界規模のパンデミックのシミュレーションを行うため、世界で名だたるグローバル主義者の科学者やエリートらが集う、招待客限定のイベント201」なる会議がニューヨーク市で開かれました。

――スポンサーとなったのは世界で2番目に裕福なビル・ゲイツですが、この男は2018年に「この世界は戦争同様に、パンデミックに対して準備をしておくべきだ」と警告しています。

――さらに翌月の2019年11月15日には、CDC何千人もの隔離専門の公衆衛生アドバイザーを即座に雇用するべく、【求人】募集をかけたのです。

――世界広しといえども、隔離の専門家を雇う【必要がある】と分かっていたのはCDCだけでしょう。何せ中国武漢で初めてのコロナウイルス感染者が報じられたのは、約一箇月後の2019年12月10日になってからです。

――おまけにCDCが「コロナウイルスと水も識別できない」検査【キット】を何千個もアメリカ合衆国内に溢れさせるという謎の【行動に出た】せいで、今や隔離の専門家はアメリカ全土で非常に必要とされています。

元ツイートはこちら

【※CDCのホームページに出された採用募集広告のスクショです。掲載日の2019年11月15日から2020年5月15日まで募集中で、派遣地域はテキサスやカリフォルニアやイリノイ、ニューヨーク、ハワイに至る全米。CDCに洗脳、じゃなかった“訓練”を施された、“公衆衛生アドバイザー”なるものを各州の自治体に送り込むんですかねー。】

【以下略】


2020年3月22日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]

翻訳:Yutika


註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しや別個の画像を追加しており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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