注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
広がり続ける「#検察庁法改正案に抗議します」
(中略)
官邸関係者が明かす。
「黒川氏は菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ、いまも定期的に会食をする仲です。また、官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係で、頻繁に電話で連絡を取り合い、時には捜査の進捗状況などの報告を行なっているとみられています。杉田氏は中央省庁の幹部人事を握る内閣人事局長を兼務しており、黒川氏の人事発表後にも『国家公務員の定年延長はよくあること』と囲み取材で語るなど、今回の人事のキーマンでもあります」
(以下略)
この7年間の安倍政権下の検察利権の象徴的人物「官邸の番人」黒川弘務検事長の定年延長・検事総長昇格問題の裏にある、数々の自民党議員の事件の不起訴のまとめをご覧下さい#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/YdRBSg8VaP
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) May 10, 2020
やあ、下級国民の皆さん。 #検察庁法改正案に抗議します で荒れているようですが、皆さんがどれだけ騒いでも、私は検事総長になります。 pic.twitter.com/Azv4HeyZkZ
— おのっち(小野 忠昭) (@ono_tadaaki) May 10, 2020
主義主張を超えて、多くの人が声をあげている。コロナ禍で仕事が激減、暮らしや商売の見通しを失い、不安の中に国民が置かれている時に、自分を逮捕できる程の権限を持つポストの人事を、自ら握ろうとする法改正?こんなの黙っていられるわけがない。#検察庁法改正案に抗議します
— すやま初美 (@suyama_hatsumi) May 10, 2020
多くの著名人がツイートで『 #検察庁法改正案に抗議します 』を表明する状況で、官邸…いや、安倍首相は審議を続けるつもりだろうか。検察庁法を改正し、黒川検事長の定年延長を強行するなら、反安倍政権の世論の大爆発は必至。それでもゴリ押しするなら、数々の疑惑が致命的だと自覚している証左だ。
— 赤色法師 (@red_hohshi) May 10, 2020
#検察庁法改正案に抗議します
— おのっち(小野 忠昭) (@ono_tadaaki) May 10, 2020
夫人「改正案が通せなかったら、あたしたちヤバいから、早く公文書を埋めちゃいましょ!」 pic.twitter.com/XinGoEtqPc
#検察庁法改正案に抗議します
— URUOI (@97DBIDGLhWbzxl0) May 10, 2020
絶対に許されない改正案。
更新14時39分
356万2316ツイート pic.twitter.com/fExpeVMQer
#検察庁法改正案に抗議します
— 独楽🌕 (@2ndbEaHKk5BKCc8) May 10, 2020
あなた、このハッシュタグ、13日までになんとかしないと… pic.twitter.com/tL6YWRlBGc
「だから選挙に行けと言っただろ!おかげでこんな改正法案を考えるバカな政治家が増えるんだよ」#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/9X3hEdZ0gB
— 仁尾淳史(籠城中) (@atsushi_mic) May 10, 2020
文春によると、このあまりにも異常な法改正案で、検事総長に就任予定の黒川弘務検事長は、“菅義偉官房長官から絶大な信頼を寄せられ…官房副長官の杉田和博氏とは菅氏以上に近しい関係”とのこと。杉田和博氏と言えば、“総理及び政権を文字通り陰で支える一握りの選ばれし警察官僚たちが集結した「官邸ポリス」”の中心人物だったと思います。
「官邸ポリス 総理を支配する闇の集団(講談社)」の登場人物のほとんどは実在の人物をモデルにしているということですが、波動で調べると、この闇の集団「官邸ポリス」の一人は、確実にQグループに寝返っているのです。
姑息なやり方で無理やり「黒川検事長の定年延長を強行」しようとする我らがあべぴょんに対し、火事場泥棒という言い掛かりを付ける向きもあるのですが、これは「天下の大泥棒」に対して失礼というもの。大泥棒に相応しい終わり方を、国民は示す必要があるでしょう。