アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・ファウチによる脅し「医師が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを使用すれば医師免許を失うことになる」 ~新型コロナの治療効果が高いヒドロキシクロロキン

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。ヒドロキシクロロキン(HCQ)は、やはり新型コロナウイルスの治療にとても効果が高いようです。しかし、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチによってこの薬は隠され、「医師が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを使用すれば医師免許を失うことになる」という脅しがあるようです。
 欧米の致死率がアジアに比べて異常に高いのは何故なのか。はっきりとは分かりませんが、安価で有効な治療を受けられないのは大きな問題です。「5G」が病状を重くして、致死率を上げているのは明らかですが、加えて人工呼吸器に繋ぐ誤った治療で、多くの人を殺しているのではないか。
 新型コロナウイルスの治療に関して言えば、「ビタミンC」と「ヒドロキシクロロキン」が有効であることが分かっているわけですから、もはやこの病気はあまり怖いものではないのです。早期に発見すれば自宅療養も可能だし、ヒドロキシクロロキンでは4~5日で陰性になるということでした。これなら回転が速く病院のベッドが足りなくなることもないでしょう。
 しかし、不思議というか、当たり前というべきか、メディアは「ビタミンC」と「ヒドロキシクロロキン」の話題に一切触れません。これは異常な事だと言えるでしょう。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は、フェイクニュースに騙されているのか、それとも何らかの役割のある人なのかは知りませんが、「抗マラリア薬、コロナ感染症に効果なしか」とツイートしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 

 
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ヒドロキシクロロキンはCOVID-19患者を助ける確率が約90%です。
引用元)
アリゾナ州のDoug Ducey知事宛の手紙で、アメリカ医師と外科医協会(AAPS)は、COVID-19を抗マラリア薬クロロキン(CQ)とヒドロキシクロロキン(HCQ)で治療した結果を報告する研究の頻繁に更新される表を発表しています。
(中略)
現在までに、亜鉛、または広く使用されている抗生物質アジスロマイシンの有無にかかわらず、HCQで治療された報告患者の総数は2,333人であり(中略)… 91.6%が臨床的に改善されました。
(中略)
これらの薬物の抗ウイルス特性は2003年から研究されています。特に亜鉛と組み合わせると、ウイルスの細胞への侵入を妨げ、複製を阻害します。
(中略)
2020年1月から4月20日までに発表されたピアレビュー済みの研究は、HCQがCOVID-19で特に有益である可能性があるという明確で説得力のある証拠を提供しています。残念ながら、ラベルに記載されていない新しい適応症の薬を処方することは完全に合法ですが、食品医薬品局(FDA)は、CQとHCQを臨床試験の設定で入院患者にのみCOVID-19に使用することを推奨しています。
(以下略)

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