我々はどうしても目に見えることだけに気を取られがちです。ときどきは、内なる自分自身に意識を向けてみるのも悪くないものです。
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コロナ禍で自宅で過ごす時間もますます増えて、こんな機会にこそ、本格的にガヤトリー・マントラや愛のマントラ、神様の御名をたくさん唱えてみたいとお思いになられた方もいることでしょう。そんな方々のためにマントラを出来得るだけたくさん唱えるためのヒントをここに書き記しておきたいと思います。
ここではぺりどっとが実際にしていたガヤトリー・マントラを使った修行方法を一部ご紹介します。変わり者のぺりどっと独自の非常に独特な方法なので、まー、参考になる部分があるようでしたら、取り入れてみるのも一興かと。
まずはガヤトリー・マントラとは何たるかをよくよく知って、その効果効能などの理解を深めておきましょう。
何事も最初は、数稽古です。たくさん唱えることで、ガヤトリー・マントラを身につけていきましょう。
ガヤトリー・マントラを唱える際に、役立つのがマーラー(数珠)。マーラーがあると、マントラに集中しやすくてとても有用です。
以前まではずっとルドラクシャの実で作られたマーラーを使っておりましたが、現在ではシャンティ・フーラのピヨちゃん マーラーを使わせていただいております。なお、紐が切れたりして、ビーズが足りなくなってしまっても、修理してくれるアフターサービスも充実していて嬉しい限りです。このサービスが始まる前に、ぺりどっとの金色のピヨちゃんマーラーの紐が突然切れまして、今は2本目でマーラーをくくってます。
ではマーラーがない場合には、どうしたらいいのか。
指で数えます。
日本の通常の指折り式の数え方ですと、両手で10までしか数えられませんが、インド式の指折りですと、片手で16まで数えることが可能になります。
突然ですが、ここでクイズです。
答えは 15 です。
「10」「1000」「1111」は2進法です。
ぺりどっとは、2進法で指を折って数えているので、片手で31、両手で1023まで数えることが出来ます。ちなみに2進法表記だと、31は「11111」、1023は「1111111111」となります。
ぺりどっとは数の数え易さから、指が伸びた状態を「0」、指を折った状態を「1」として、左手親指が一番桁が少なく、右手小指が最大の桁になるようにしています(利き手である右手を空けておきたいため、左手親指スタートです)。
さてさて、あなたはガヤトリー・マントラを1唱唱えるのにどのくらいの時間かかりますか?ぺりどっとの場合、早めに唱えると10秒ほど(ゆっくり丁寧に唱えると15秒ほど)です。1唱10秒なので、18唱で3分となる計算になりますが、実際には、1唱と1唱との間の時間があります。そのため、実際に3分間ほど唱えた数を測っておいてください。ぺりどっとの場合、20唱で約3分でした。これでタイマーやスマホなどなくとも、いつでもどこでもタイマーとして活用することが出来ます。
3分以外にも、1分、5分、10分などのガヤトリー・マントラの唱数も予め測っておくと、色々と便利ですよ。
・トランポリンやぷるぷる気功で10分だけ体を揺する
・ヨガの弓のポーズを3分間キープ
・胡麻をごますり器で1分間擦る
などなど
・お風呂や温泉、サウナで5分だけ温もりたい
このようにしていくと、日々の生活がガヤトリー・マントラで溢れてきます。こんな感じで生活を続けると、タイマーというより、何をするにもガヤトリー・マントラ何唱分といった感じになっていきます。生活の色んな面でガヤトリー・マントラが入り込み、色んなものに活用できて、感謝の念まで湧いてきます。
またこれは逆の使い方にも応用できます。
ぺりどっとは、バイクに乗りながらガヤトリー・マントラを3マラ(108唱×3回)唱える際に、2進法で指を折りながら唱えていました。ですが危険ですので、現在では逆に時間から3マラ分の時間だけ唱えるようにしています。ちょっと多めに唱えるために60分を3マラ分として唱えさせていただいております。
書いてて思い出しましたが、ガヤトリー・マントラを使った内面の浄化「教育プログラム」 もバイクに乗りながら実践していました。通常1項目ごとに10マラ(108唱×10回)唱えねばなりませんが、1唱ごとに光を頭上から入るイメージをすると3マラで済みますので、指で3マラ分数えながら、1唱ごとにイメージもしていました。さすがにバイクに乗りながらやるのは大変危険ですので、絶対に真似などなさらないくださいね。
さて、ますますガヤトリー・マントラをたくさん唱えたくなったら、こんな修行はいかがでしょう。
ガヤトリー・マントラは滅罪のマントラといわれています。そこで、自分の中の罪を破壊し浄化したイメージを「白」と捉え、白色の物が自分の視界に入った時に、このガヤトリー・マントラを1唱するというものです。
例えば、朝起きて、目の前の白い時計が目に入ったら、ガヤトリー・マントラを1唱する。次に白いカーテンが目に入ったら、ガヤトリー・マントラを1唱する…といった具合です。
また、これは白ではなく黒でもいいでしょう。自分の中の罪や野心を「黒」として捉え、それを破壊するつもりで唱えるといった感じになります。間違っても、世の中の外部のものを浄化しようなどとは思わないでくださいな。
2つ合わせて、白色&黒色のものが視界に入った瞬間にガヤトリー・マントラを唱えるといったことを繰り返していくと、いつの間にやらずっとガヤトリー・マントラを唱えられるようになりますよ。
これはぺりどっとが修業時代に独自に編み出して実践していたものですが、この修行をしている最中は、まー、師匠からべらぼうに褒められたもんです。
さらに、より徹底的な修行をしたいという方には次のような方法もあります。
時事ブログでは心清らかな神様からガヤトリー・マントラと愛のマントラを共に唱えることをご推奨いただいております。
そこでガヤトリー・マントラと愛のマントラを共に使った修行になります。
ガヤトリー・マントラと愛のマントラを例えば次のように1時間ごとに唱えることを設定します。
・奇数の時間帯の1時間は、愛のマントラを唱える
・偶数の時間帯の1時間は、ガヤトリー・マントラを唱える
具体的にはこんな感じです。
これ、1日を愛で始め、1日を愛で終わる生活になりますね。
途中、途絶えてしまっても、再度再開する際には、この偶数時間か奇数時間かですぐに戻ることが出来ます。
いずれの方法も、あくまでもたくさん唱えるための方便としての方法論です。こうして1日中唱えるよりも、もっとずっと大切なことがあります。
ガヤトリー・マントラのその奥義は、映像配信やガヤトリー・マントラの祈り(竹下雅敏著)p.31の中で書かれている通りです。
より心を込めて深く深く唱えさせていただきましょう。
(まの爺)
長らく開いていなかった「ガヤトリー・マントラの祈り」をすぐさま手に取り
31ページへと走りましたぞ!
初心忘るべからず、ぢゃ。
しかし忘れてしもうた2進法。
数字の0乗が「1」になるなど、この歳になっても解せぬのう、、、
2進法で思い出しましたが、ぺりどっとが高校生のときにこんな数学のM先生がいました。
①授業中、少しでもうるさくなると、突然ほとんど聞こえないようなめちゃくちゃ小さな声で授業をし始めるのです。すると、みんなが一斉に「えっ!」と驚き、教室全体が静まり返ります。すると、再び元の声での授業に戻るのです。
②数学の宿題を出す際に、M先生はこう言い放ちます。
「提出しなかった者は期末テストの点数から50点引きます。本当に引くから覚悟しておいてね」
皆、戦々恐々となって宿題を提出してました。
全員が宿題提出したのを確認した後、M先生は笑いながらこう言うてました。
「50点引きは本当にするつもりだったけど、テストは10000点満点だったからな。ハハハ(笑)」
ここではぺりどっとが実際にしていたガヤトリー・マントラを使った修行方法を一部ご紹介します。変わり者のぺりどっと独自の非常に独特な方法なので、まー、参考になる部分があるようでしたら、取り入れてみるのも一興かと。
まずはガヤトリー・マントラとは何たるかをよくよく知って、その効果効能などの理解を深めておきましょう。
■ガヤトリー・マントラ
■竹下雅敏著書 ガヤトリー・マントラの祈り
■映像配信
・幸せを開く7つの扉(1)ガヤトリーマントラと7つのチャクラ
・幸せを開く7つの扉(2)邪気への対処
■東洋医学セミナー
■ぺりどっと通信39 最強の真言
■竹下雅敏著書 ガヤトリー・マントラの祈り
■映像配信
・幸せを開く7つの扉(1)ガヤトリーマントラと7つのチャクラ
・幸せを開く7つの扉(2)邪気への対処
■東洋医学セミナー
■ぺりどっと通信39 最強の真言
何事も最初は、数稽古です。たくさん唱えることで、ガヤトリー・マントラを身につけていきましょう。
ガヤトリー・マントラを唱える際に、役立つのがマーラー(数珠)。マーラーがあると、マントラに集中しやすくてとても有用です。
以前まではずっとルドラクシャの実で作られたマーラーを使っておりましたが、現在ではシャンティ・フーラのピヨちゃん マーラーを使わせていただいております。なお、紐が切れたりして、ビーズが足りなくなってしまっても、修理してくれるアフターサービスも充実していて嬉しい限りです。このサービスが始まる前に、ぺりどっとの金色のピヨちゃんマーラーの紐が突然切れまして、今は2本目でマーラーをくくってます。
ではマーラーがない場合には、どうしたらいいのか。
指で数えます。
日本の通常の指折り式の数え方ですと、両手で10までしか数えられませんが、インド式の指折りですと、片手で16まで数えることが可能になります。
数を数えるとき、日本の指折り数えるやり方は5以上が辛いんだけど、インド式は指の節を使う事で片手で16まで数えられます。
— 藤澤ばやん (@bayan_tabla) June 6, 2018
こんな感じ。便利! pic.twitter.com/yU2NvRRQlO
突然ですが、ここでクイズです。
Q. 「10」は 2、「1000」は 8
じゃあ、これは?
「1111」
じゃあ、これは?
「1111」
答えは 15 です。
「10」「1000」「1111」は2進法です。
世の中には10種類の人間がいます。2進法を理解できる人間と理解できない人間です。 pic.twitter.com/2rXBY0mKrn
— インテル【公式】 (@IntelJapan) April 22, 2015
ぺりどっとは、2進法で指を折って数えているので、片手で31、両手で1023まで数えることが出来ます。ちなみに2進法表記だと、31は「11111」、1023は「1111111111」となります。
ぺりどっとは数の数え易さから、指が伸びた状態を「0」、指を折った状態を「1」として、左手親指が一番桁が少なく、右手小指が最大の桁になるようにしています(利き手である右手を空けておきたいため、左手親指スタートです)。
さてさて、あなたはガヤトリー・マントラを1唱唱えるのにどのくらいの時間かかりますか?ぺりどっとの場合、早めに唱えると10秒ほど(ゆっくり丁寧に唱えると15秒ほど)です。1唱10秒なので、18唱で3分となる計算になりますが、実際には、1唱と1唱との間の時間があります。そのため、実際に3分間ほど唱えた数を測っておいてください。ぺりどっとの場合、20唱で約3分でした。これでタイマーやスマホなどなくとも、いつでもどこでもタイマーとして活用することが出来ます。
3分以外にも、1分、5分、10分などのガヤトリー・マントラの唱数も予め測っておくと、色々と便利ですよ。
・トランポリンやぷるぷる気功で10分だけ体を揺する
・ヨガの弓のポーズを3分間キープ
・胡麻をごますり器で1分間擦る
などなど
このようにしていくと、日々の生活がガヤトリー・マントラで溢れてきます。こんな感じで生活を続けると、タイマーというより、何をするにもガヤトリー・マントラ何唱分といった感じになっていきます。生活の色んな面でガヤトリー・マントラが入り込み、色んなものに活用できて、感謝の念まで湧いてきます。
またこれは逆の使い方にも応用できます。
ぺりどっとは、バイクに乗りながらガヤトリー・マントラを3マラ(108唱×3回)唱える際に、2進法で指を折りながら唱えていました。ですが危険ですので、現在では逆に時間から3マラ分の時間だけ唱えるようにしています。ちょっと多めに唱えるために60分を3マラ分として唱えさせていただいております。
書いてて思い出しましたが、ガヤトリー・マントラを使った内面の浄化「教育プログラム」 もバイクに乗りながら実践していました。通常1項目ごとに10マラ(108唱×10回)唱えねばなりませんが、1唱ごとに光を頭上から入るイメージをすると3マラで済みますので、指で3マラ分数えながら、1唱ごとにイメージもしていました。さすがにバイクに乗りながらやるのは大変危険ですので、絶対に真似などなさらないくださいね。
ガヤトリー・マントラを使った内面の浄化「教育プログラム」シリーズについて
一連の「教育プログラム」の映像配信を通してみられる壮大な世界観宇宙観には感動ものです。目標は高ければ高いほどいいとよくいわれますが、果たしてこれ以上の目標は、存在するのでしょうか。宗教でいう悟りや解脱、サマディ、そういったものとはあまりに次元の違う壮大な世界観は見る者全てを圧倒します。想像の世界である小説やマンガ、ドラマ、映画などの世界観ですら、これほどまでのものは見たことがなく、まさに想像絶するものといえます。
一連の「教育プログラム」の映像配信を通してみられる壮大な世界観宇宙観には感動ものです。目標は高ければ高いほどいいとよくいわれますが、果たしてこれ以上の目標は、存在するのでしょうか。宗教でいう悟りや解脱、サマディ、そういったものとはあまりに次元の違う壮大な世界観は見る者全てを圧倒します。想像の世界である小説やマンガ、ドラマ、映画などの世界観ですら、これほどまでのものは見たことがなく、まさに想像絶するものといえます。
さて、ますますガヤトリー・マントラをたくさん唱えたくなったら、こんな修行はいかがでしょう。
ガヤトリー・マントラは滅罪のマントラといわれています。そこで、自分の中の罪を破壊し浄化したイメージを「白」と捉え、白色の物が自分の視界に入った時に、このガヤトリー・マントラを1唱するというものです。
例えば、朝起きて、目の前の白い時計が目に入ったら、ガヤトリー・マントラを1唱する。次に白いカーテンが目に入ったら、ガヤトリー・マントラを1唱する…といった具合です。
また、これは白ではなく黒でもいいでしょう。自分の中の罪や野心を「黒」として捉え、それを破壊するつもりで唱えるといった感じになります。間違っても、世の中の外部のものを浄化しようなどとは思わないでくださいな。
2つ合わせて、白色&黒色のものが視界に入った瞬間にガヤトリー・マントラを唱えるといったことを繰り返していくと、いつの間にやらずっとガヤトリー・マントラを唱えられるようになりますよ。
これはぺりどっとが修業時代に独自に編み出して実践していたものですが、この修行をしている最中は、まー、師匠からべらぼうに褒められたもんです。
さらに、より徹底的な修行をしたいという方には次のような方法もあります。
時事ブログでは心清らかな神様からガヤトリー・マントラと愛のマントラを共に唱えることをご推奨いただいております。
日々の生活の中の小さな喜びや自然界のいとなみに目を留め、決して打ちひしがれたままで1日を終わる事のないよう、「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」を心の糧として、感謝と共に歩まれるよう強く望んでいます。
タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=191321
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=191321
喜びの心を保ち、ポジティブな気持ちで「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」を唱える事を日課にして下さい。
ミサキタカクノボルヒメミコ様
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=130172
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=130172
皆さんがこれ迄に増して「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」を自らのものとし、ヤマ・ニヤマに添って生きる事により、地球楽園の実現に協力して下さる事を願ってやみません。
ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様(色上姫浅子様)
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121891
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121891
それがガヤトリー・マントラと愛のマントラです。この2つを生涯のお守りとして、生活の基本にヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を据えてください。
そこでガヤトリー・マントラと愛のマントラを共に使った修行になります。
ガヤトリー・マントラと愛のマントラを例えば次のように1時間ごとに唱えることを設定します。
・奇数の時間帯の1時間は、愛のマントラを唱える
・偶数の時間帯の1時間は、ガヤトリー・マントラを唱える
具体的にはこんな感じです。
07時 起床
07時台 愛のマントラを唱える
08時台 ガヤトリー・マントラを唱える
09時台 愛のマントラを唱える
10時台 ガヤトリー・マントラを唱える
・
・
21時台 愛のマントラを唱える
22時台 ガヤトリー・マントラを唱える
23時台 愛のマントラを唱える
24時 就寝
07時台 愛のマントラを唱える
08時台 ガヤトリー・マントラを唱える
09時台 愛のマントラを唱える
10時台 ガヤトリー・マントラを唱える
・
・
21時台 愛のマントラを唱える
22時台 ガヤトリー・マントラを唱える
23時台 愛のマントラを唱える
24時 就寝
これ、1日を愛で始め、1日を愛で終わる生活になりますね。
途中、途絶えてしまっても、再度再開する際には、この偶数時間か奇数時間かですぐに戻ることが出来ます。
いずれの方法も、あくまでもたくさん唱えるための方便としての方法論です。こうして1日中唱えるよりも、もっとずっと大切なことがあります。
ガヤトリー・マントラのその奥義は、映像配信やガヤトリー・マントラの祈り(竹下雅敏著)p.31の中で書かれている通りです。
ガヤトリー・マントラを唱える中で最も大切なことは、〇〇に対する〇〇の心が熟してくることです。ガヤトリー・マントラを唱えることよりもそちらが大事です。
より心を込めて深く深く唱えさせていただきましょう。
(まの爺)
長らく開いていなかった「ガヤトリー・マントラの祈り」をすぐさま手に取り
31ページへと走りましたぞ!
初心忘るべからず、ぢゃ。
しかし忘れてしもうた2進法。
数字の0乗が「1」になるなど、この歳になっても解せぬのう、、、
Writer
■ 勝手に編集後記 ■
2進法で思い出しましたが、ぺりどっとが高校生のときにこんな数学のM先生がいました。
①授業中、少しでもうるさくなると、突然ほとんど聞こえないようなめちゃくちゃ小さな声で授業をし始めるのです。すると、みんなが一斉に「えっ!」と驚き、教室全体が静まり返ります。すると、再び元の声での授業に戻るのです。
②数学の宿題を出す際に、M先生はこう言い放ちます。
「提出しなかった者は期末テストの点数から50点引きます。本当に引くから覚悟しておいてね」
皆、戦々恐々となって宿題を提出してました。
全員が宿題提出したのを確認した後、M先生は笑いながらこう言うてました。
「50点引きは本当にするつもりだったけど、テストは10000点満点だったからな。ハハハ(笑)」