現実に陰謀があることは確かだが、一部の陰謀論者が言うような、「コロナはただの風邪」「新型コロナウイルスは存在しない」というのはデマ情報!

竹下雅敏氏からの情報です。
 現実に陰謀があることは確かです。8月24日の記事で紹介しましたが、ノーベル医学賞受賞者のリュック・モンタニエ博士は、“新型コロナウイルスには「RNAの断片が人工的に付加されている」「Covid19感染者がインフルエンザワクチンを接種した場合」には死に至る可能性が大きい”と発言しています。
 新型コロナウイルスは弱毒性の「生物兵器」であり、経済を破壊し金融システムを崩壊させるにとどまらず、ワクチンとの合わせ技で多くの人を殺そうとしているように見えます。モンタニエ博士は、「新型のウイルスに対して効果を示している薬(クロロキン)をフランスの厚生大臣が使用禁止する世界だ。狂っている。」と言っていますが、この事ひとつを取り上げても「陰謀」があるのは明らかです。
 しかし、一部の「陰謀論者」が言うような、“コロナはただの風邪”であるとか、“新型コロナウイルスは存在しない”というのは「デマ情報」です。今回の出来事で、「陰謀論者」と呼ばれる人たちの知性がものすごく低いことに驚きました。全ての悪を韓国人と中国人のせいにして、何処までも安倍政権を擁護できる「ネトウヨ」と大して変わらないのかも知れません。どうして、ここまで物事を単純に考えられるのかは謎です。
 WHOの5歳以下の子供の「マスク着用は不要」という指針は適切に思えます。高齢者の致死率は25%を超えます。「ノーマスク」を主張する人たちは、自分が感染源となり結果的に高齢者にウイルスを移す可能性を考え、そのリスクを少しでも減らそうとは思わないのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型ウイルスは「でっち上げ」 信じた男性の妻が死亡
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

フロリダ州に住むブライアンさんとエリンさん夫妻は今年5月、新型コロナウイルスによる感染症COVID-19を発症した。エリンさんは今月亡くなった
 
新型コロナウイルスによる感染症COVID-19が世界中に拡大する一方で、この感染症にまつわるデマ情報も広がっている。アメリカ・フロリダ州のタクシー運転手の男性も、新型ウイルスはでっち上げだとする虚偽の主張を信じていた。COVID-19を発症し、妻を亡くすまでは。
(中略)
ブライアンさんは社会的距離のルールを守らず、マスクも着けずにタクシー運転手の仕事を続け、エリンさんの薬を受け取りに行っていた。5月に体調を崩した際にも、できるだけ早急に助けを求めることもしなかった。その後、2人はCOVID-19を発症していると診断された。
(中略)
「たくさんの人がいまだに新型コロナウイルスは嘘の危機だと考えている。私もかつてそう思っていた」と切り出し、「外出しなければならないなら、知恵を活用してください。私のように愚かなことはしないでください。そうすれば、私と妻に起きたのと同じことがあなたに降りかかることはないでしょう」と訴えた。
(以下略)
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WHO、5歳以下はマスク不要 コロナ感染防止に子ども向け指針
引用元)
世界保健機関(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は22日までに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたマスク着用の子ども(18歳未満)向け指針を公表した。5歳以下はマスクを適切に着用できないことが多い上、他人に感染させる可能性も他の年代に比べて低いとして、着用は不要とした。

6~11歳については、重症化しやすい高齢者と同居している場合など、状況に応じて着用の是非が検討されるべきと指摘。12歳以上は、大人と同様の扱いで問題ないとしている。また、発達障害を抱えている子どもに対しては年齢を問わず、マスク着用を強制しないよう推奨した。
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配信元)


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「コロナはただの風邪」と叫ぶ集団が渋谷で「ノーマスク」集会して大炎上。主催の「国民主権党」党首とは何なのか?
引用元)
(前略)
今年7月の東京都知事選でコロナはただの風邪」と言って立候補した「国民主権党」の平塚正幸さんが、8月9日、渋谷のハチ公前で第10回目となる「クラスターフェス」というイベントを開催しました。
(中略)
どうしてこんなことをしているかと言ったら、ただ目立ちたいのではなく、平塚正幸さんが本気で新型コロナウイルスなんていうものはないと思っているからです。(中略)… この日は、渋谷のハチ公前でマイクパフォーマンスを実施した後、本当は20時から50人ぐらいでマスクをせずに山手線に乗る計画を立てていました。しかし、この動きを知ったお店などが、お客さんや従業員の安全性を確保するため、臨時で店を閉め始めたため、これが威力業務妨害に問われる可能性が出てきて、この日はみんなで山手線に乗ることは中止。
(中略)
「そんなに飛沫感染するというなら、わざわざ鼻の奥に綿棒を突っ込まなくても、口の前にプレパラートを置けばいいじゃないか」とも言っていました。この時点で、平塚正幸さんがどの程度感染症やウィルスについて理解している人なのかが分かると思います。
(以下略)
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配信元)
 

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