新型コロナの「在宅治療の患者にイベルメクチンを含める自宅隔離キットを配布」しているインド 〜 日本ではようやく「イベルメクチンの緊急使用を考えて欲しい」と訴えている段階に

竹下雅敏氏からの情報です。
 インドは、「集団免疫の達成に近づいている」らしく、「疫病は自然に収束しつつある」ということで、“ロックダウン、夜間の外出禁止、全ての感染対策はいらない”状況のようです。
 インドでは、“日本の「自宅療養」とはだいぶ様子が違う”らしく、「人口180万人のゴア州は去年10月から在宅治療の患者にイベルメクチンを含める自宅隔離キットを配布」しているとの事です。
 “無症状のうちからイベルメクチンなど服用し状況に応じて医者からの指示でアビガンなどを服用している”とありますが、日本ではようやく東京都医師会長の尾崎治夫氏がテレビで「イベルメクチン」に言及し、フェイスブックで「イベルメクチンの緊急使用を考えて欲しい」と訴えている段階です。
 自民党の冨岡勉議員は衆議院内閣委員会の質問で、「イベルメクチンを使えば、いま問題になっているワクチンの投与も、まぁ極端に言えば、しなくていいんではないか」と言っています。ようやくここまで来たかという感じです。
(竹下雅敏)
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