世界的に有名なワクチン作成者であるGeert Vanden Bossche PhDが説明する「新型コロナウイルスのワクチンの危険」 ~ワクチン接種後に変異株に感染しやすくなり、重症化しやすい

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、読者の方からの情報提供です。世界的に有名なワクチン作成者であるGeert Vanden Bossche PhDが、新型コロナウイルスのワクチンがいかに危険かを説明しています。
 驚くのは、ワクチン接種で造られた抗体が「永続的」だということです。なぜそうなのかという説明が欲しいところです。ワクチンで細胞に送り込まれたmRNAが遺伝子に取り込まれるという説があるのですが、この説が正しいなら「これらの抗体というのは、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出される」と言っているのも納得できますが、詳しいことはわかりません。
 ファイザーやモデルナのワクチンが「高特異性」だとあるように、変異株にはワクチンの抗体がうまく機能しないようです。
 “続きはこちらから”のIn Deepさんの記事によると、抗体がウイルスのスパイク部分にピッタリとフィットしない場合、非中和抗体となり、受容体 FcγRIIを介して、“特に白血球の一種であるマクロファージなどにウイルスが感染する”とのことです。“非中和抗体の存在は、ウイルスを免疫系の細胞に感染させるように指示し、これらのウイルスはこれらの細胞で複製し、免疫応答に大混乱をもたらす”と書かれています。
 ワクチンが、「生まれつきの免疫を抑圧してしまう」とすれば、将来的に自己免疫疾患にかかる可能性が高くなるのではないでしょうか。
 一連のツイートを見ると、ワクチン接種後に変異株に感染しやすくなり、重症化しやすいと見て良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン惨劇が間近に
引用元)


今週はどデカいことが起こりましたよ。世界的に有名なワクチン作成者がいますが(中略)… Geert Vanden Bossche PhDです。(中略)… ビル&メリンダ・ゲイツ財団では、世界健康、ワクチン発見の上級プログラムオフィサーです。
(中略)
事実として、それは永続的抗体なんです。これは、もちろん高特異性ですよ、ウイルスに対して。これらは、我々の自然抗体を打ち負かしてしまいます。なぜなら、自然抗体というのは、非常に広い範囲を持ちますからね。(中略)… どんな変異であろうが構わないのです。どんな種類のコロナウイルスでさえも構わないのです。あなたを守ってくれるんです。ただし、もちろんですが、この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと。。。例えば、永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうなどですね。(中略)… 忘れないでくださいね、これらの抗体というのは、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されるのです。消せないんですよ。ですから、これは非常に深刻です。
(以下略)
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配信元)
 
 
 


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人類の大量死につながる可能性を否定できない ADE (抗体依存性増強)についてのメカニズムを再度。そしてそれを避ける方法は「永遠のワクチン接種のループ」しかないという絶望
転載元)
(前略)
最近、ADE についてわかりやすく書かれていた記事を見ましたので、それをご紹介したいと思います。
(中略)
コロナウイルスワクチンは時限爆弾なのか?
Is a Coronavirus Vaccine a Ticking Time Bomb?
Science with Dr. Doug 2020/08/01
(中略)
コロナウイルスのワクチンは、抗体依存性増強(ADE)として知られる独特のメカニズムを持つ可能性が非常に高く、それについて極めて危険だと言えることについて書かせていただこうと思っている。
(中略)
中和抗体とは、ウイルスのある領域(エピトープ / 免疫細胞によって認識される抗原の一部)を認識して結合することにより、その後、ウイルスが細胞に侵入したり複製したりしないようにする抗体だ。
(中略)
抗体がウイルスの適切な部分に結合して中和しない場合、あるいは抗体のウイルスへの結合が弱すぎるという理由だけで、それは非中和抗体となる可能性がある。(中略)… さらに、中和抗体は、ウイルスの異なる株に遭遇したときに、その後、非中和抗体に移行する可能性がある。

SARS コロナウイルスのワクチン試験でも ADE が見られた。SARS における ADE の正確なメカニズムは不明だが、主要な理論は次のように説明されている。
 
特定のウイルスでは、非中和抗体がウイルスに結合すると、ウイルスが免疫細胞に侵入して感染するように指示される。これは、FcγRII と呼ばれる受容体を介して発生する。
 
受容体 FcγRII は、私たちの体の多くの組織の外側、特に白血球の一種である単球由来のマクロファージで発現している。言い換えれば、非中和抗体の存在は、ウイルスを免疫系の細胞に感染させるように指示し、これらのウイルスはこれらの細胞で複製し、免疫応答に大混乱をもたらすことができるということだ。
(中略)
これにより、過剰な炎症反応、サイトカインストーム、および一般的に、免疫系の調節不全を引き起こし、ウイルスが私たちの肺や体の他の臓器に、より多くの損傷を引き起こすことを可能としてしまう。
(中略)
SARS-CoV-2 (新型コロナウイルス)と他のコロナウイルスとの遺伝的および構造的類似性は、このリスクが現実のものであることを強く示唆している。
 
ADE はコロナウイルスワクチンの深刻な課題であることが証明されており、これが多くの科学者たちが初期の研究、または動物試験で失敗した主な理由だ。アカゲザルでも、猫でも失敗している。
(以下略)

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