ワクチンをめぐる問題点を網羅する質問書です。
お住いの自治体へ「よその自治体では、このような質問書が出されていて気になります。当地ではどのような考えですか?」と聞いてみてはいかがでしょう。この質問書を自由に転用して下さることが、seiryuu氏の希望でもあります。
お住いの自治体へ「よその自治体では、このような質問書が出されていて気になります。当地ではどのような考えですか?」と聞いてみてはいかがでしょう。この質問書を自由に転用して下さることが、seiryuu氏の希望でもあります。
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コロナワクチンの市への質問書【顛末記1】
【コロナワクチン接種の誤解、市への質問書】
※編集者註:読み易さを優先し、原文とは異なる形で編集しています。
先ずは上の現実の報道を見て下さい。事実として、ワクチン接種の進んだ英国でコロナの感染爆発が起きています。報道によれば、同様のことは、すでにイスラエルでも起きており、イスラエルでは3回目のワクチン接種どころか、4回目以上の接種が進められているとのこと。
また、海外の事例報道を見れば、現在のコロナ感染の重症者のほとんどは、既にワクチン接種2回終了とのことです。
詳しくは後にしますが「論より証拠」です。事実が大事なのは、誰にでも共有できる認識でしょう。
ワクチン接種の重要な問題点をあげながら質問をしたいと思います。
ワクチン接種を拒む側の立場としての質問ですが、公平と公開性を期して、その質問は誰にでも共有できるものとします。公的情報に基づくもの、つまり、
ほとんどの一般市民は、ワクチン接種を2回終え1週間にて、漠然としたふうでありますが、コロナの感染は95%防止できると認識しているように見受けられます。だからワクチン接種が社会倫理だと。つまり、「ワクチン接種で感染しないし、他に感染もさせない」と。
このような認識を植え付けたのは、ワクチン接種によって感染予防になるとのマスコミの報道、そして「感染予防の切り札がワクチンである」との政府報道によるものでしょう。
この一般に認識されているであろうワクチン接種によって、コロナの感染95%防止との認識はどうか? これについての質問です。
ファイザー社(モデルナ社も同じ)のワクチン「添付文書」の冒頭部には「特例承認医薬品」「劇薬」とありますね。
ワクチンは全て劇薬指定なのでこの部分は当然として、問題は特例承認です。
通常であればコロナワクチンは医薬品承認できない、これは当たり前です。医薬品認可には必要な手続きがあり、それには一定の期間も含まれるからです。確認のためこれに関する質問です。
確かに、厚労省からの「有効性及び安全性に関する情報」も記された説明書「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」、これはワクチン接種対象者全員に配布されています。
しかし、この厚労省の説明書類をマスコミは一切取り上げてもいないでしょう。ほとんどの方はこの書類を読んでもいないようです。従って、ワクチンの有効性と安全性について正確には理解できていないように思えます。
その問題の責任所在はさておき、ここから厚労省の「説明書」をもとに肝心部分を問うていきたいと思います。
また、「感染」と「発症」を区別しなくては厚労省の「説明書」も読み取れません。まずほとんどの方はワクチンに感染予防効果を期待しているでしょうし、ここがワクチンパスポートの根拠になるでしょうから、「感染予防効果」の確認を「説明書」からしていきましょう。
ワクチン接種の目的は感染予防ではなく「発症予防」。このことは予めもっと誤解されないようにアナウンスや説明しておくべきだったのではないでしょうか?
ただし、「発症予防」にも疑問があります。
「発症予防効果は約95%と報告されています。」、これについてです。
その上でも特に気になる部分があります。
以上見てきたように、事実を見ればコロナワクチン接種が「感染」「重症化」の予防効果があるとはほとんど思えません。そして、厚労省の「説明書」が示すように安全性の保証などありません。むしろ危険です。特に長期的な安全性など全く担保されていません。
これで、未成年者にワクチン接種の推奨など狂気の沙汰に思えます。しかもワクチン接種でどのような障害が起きようとも、製薬会社は一切その責任はとりません。政府も「因果関係は不明」として逃げます。不明とは、障害の原因がワクチンではないと証明できないということでもあるのですが…。
ワクチン接種には必ず危険性がつきまといます。現に多くの方は、実際にほとんどが発熱や倦怠感などの害を被っています。程度問題であっても、ワクチンの有害性は多くの人々で証明されています。それに反し、ワクチンの有効性など全く証明されていないのが事象として表れています。コロナの予防でも「無害で有益」なものを求めるべきです。
既に長文になっているので、その予防策として色々ある中でひとつだけ「イベルメクチン」をあげます。「論より証拠」です。イベルメクチンのインドなどの海外の実績を調べていただきたく思います。
イベルメクチンは、ノーベル賞の大村教授が開発した薬で、40年間も世界中で服薬されてきた安価な薬です。安全性は実績があります。有効性もです。特に、ほぼ無害であるので予防薬として用いるのが良いと思います。ぜひご自分でお調べ下さい。
ちなみに「イベルメクチン」だけで検索してもネガティブな攻撃情報しかないでしょうが、「インドのウッタル・プラデーシュ州 イベルメクチン」で検索することをおすすめします。
イベルメクチンを予防薬として早期に使用した結果、米国の人口の3分の2に相当するインド最大の約2億3800万人のインドのウッタル・プラデーシュ州の人々の、「陽性率は0.01%未満…回復率は98.7%に改善」したとの情報に行き着くでしょう。
約2億3800万人の人々のことをフェイクニュースにはできないと思いますが…。
まだお聞きしたいことはありますが、質問は一応は以上とします。
質問は主に、厚労省の「説明書」という行政文書に対するものです。ワクチン接種はこの文書が前提になっている以上は、これに対する疑問や質問に答えるのは行政の義務のはずです。
特にワクチン接種は、市民の生命、健康、未来に直結する極めて重大な問題です。本来であれば、地域ごとに住民学習会を開き、厚労省説明書の説明をした上で、地域住民からの疑問に答える作業が必要だったでしょう。その上で、地域住民はワクチン接種の可否をそれぞれ判断する形態でワクチン接種を進めていくべきだったのです。これは現在でもそうです。
私は区長という立場上、地域住民の健康が損なわれることを危惧しています。ワクチン接種を2度済まし、数日の発熱・倦怠感で終わっていた方も、4、5回のワクチン接種で健康は大丈夫か? 重篤な事故は起きないか?を危惧します。
ましてや、未成年者に特例承認の劇薬であるワクチン接種などには極めて強い危惧があります。幼年者へのワクチン接種など繰り返しますが「狂気の沙汰」です。
行政文書への質問です。質問内容は公開されること求めます。真摯な対応をよろしくお願い申し上げます。
※編集者註:読み易さを優先し、原文とは異なる形で編集しています。
【ロンドン=緒方賢一、ジュネーブ=森井雄一】新型コロナウイルスのワクチン接種をいち早く進め、社会の正常化に向かった英国で、1日あたりの新たな感染者が5万人前後に増えている。専門家からは再び規制が必要との声が出ている。
現在はインド由来の変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がる。英政府は引き続きワクチン接種を進め、1日あたりの死者が1300人を超えた今年初めのような危機は回避できると主張する。一方、政府に助言する専門家の委員会は「規制を早く始めれば厳しい規制を長く続けなくて済む」として、マスク着用や在宅勤務の推奨などを求める。
欧州では英国に限らず、ルーマニアやロシアでも感染者が急増している。ロシアでは大統領令に基づき、10月30日から11月7日まで経済活動を大幅に抑制する。
世界保健機関(WHO)は西太平洋やアフリカなど世界を6地域に分けて感染状況を集計している。17日までの1週間で前週より感染者が増えたのは欧州だけだった。ロイター通信によると、WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は「多くの国で規制が緩和され、室内で交流する機会が増えた」と指摘し、規制の緩和が感染者急増の一因との見方を示した。
(中略)
ジョンソン首相は22日、感染者数などの増加について「我々の予想から外れてはいない」と述べ、現時点で規制を導入する必要はないとの考えを示した。英政府はワクチン接種で感染に歯止めがかかったとして7月に規制を解除している。飲食店にはにぎわいが戻り、劇場は大勢の観客を入れて公演を行っている。現在はインド由来の変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がる。英政府は引き続きワクチン接種を進め、1日あたりの死者が1300人を超えた今年初めのような危機は回避できると主張する。一方、政府に助言する専門家の委員会は「規制を早く始めれば厳しい規制を長く続けなくて済む」として、マスク着用や在宅勤務の推奨などを求める。
欧州では英国に限らず、ルーマニアやロシアでも感染者が急増している。ロシアでは大統領令に基づき、10月30日から11月7日まで経済活動を大幅に抑制する。
世界保健機関(WHO)は西太平洋やアフリカなど世界を6地域に分けて感染状況を集計している。17日までの1週間で前週より感染者が増えたのは欧州だけだった。ロイター通信によると、WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は「多くの国で規制が緩和され、室内で交流する機会が増えた」と指摘し、規制の緩和が感染者急増の一因との見方を示した。
先ずは上の現実の報道を見て下さい。事実として、ワクチン接種の進んだ英国でコロナの感染爆発が起きています。報道によれば、同様のことは、すでにイスラエルでも起きており、イスラエルでは3回目のワクチン接種どころか、4回目以上の接種が進められているとのこと。
-
ワクチン接種の進んだ国々で感染爆発が発生、こういった報道は虚偽なのでしょうか?
-
報道が事実ならば、ワクチン接種に感染予防効果がないということになりませんか?
また、海外の事例報道を見れば、現在のコロナ感染の重症者のほとんどは、既にワクチン接種2回終了とのことです。
-
こういった報道も虚偽なのでしょうか?
-
事実だとすれば、ワクチン接種による重症化防止の効果も認められないということになりませんか?
詳しくは後にしますが「論より証拠」です。事実が大事なのは、誰にでも共有できる認識でしょう。
さて、コロナワクチンに関するマスコミの報道などは非常に偏向し、ワクチン接種キャンペーン推進の意図がありありで、ワクチン接種をしない選択をした側の言い分を取り上げたのを見たことがありません。ワクチン接種は任意であるにも関わらず、一方的にワクチン接種が社会倫理であるとの風潮が作られ、実際にワクチンパスポートの発行が進められています。
-
私たちの市の場合は海外渡航に限るので除外しますが、全体的にワクチンパスポートは明らかにおかしく、行政が作り出し助長する差別ではないですか?
-
全般に、日本でも行政までも手伝って、まるでワクチン接種を拒む輩は無知蒙昧で常識に欠け、社会道徳に反するものとの印象を植え付けていませんか?
ワクチン接種の重要な問題点をあげながら質問をしたいと思います。
ワクチン接種を拒む側の立場としての質問ですが、公平と公開性を期して、その質問は誰にでも共有できるものとします。公的情報に基づくもの、つまり、
-
ワクチン接種の根本でかつ前提となる行政文書(厚労省の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」)、
-
公式文書(ファイザーの添付文書)、
-
それに加え、一般的に報道されている内容、
📌 1.マスコミと政府報道の大問題点
ほとんどの一般市民は、ワクチン接種を2回終え1週間にて、漠然としたふうでありますが、コロナの感染は95%防止できると認識しているように見受けられます。だからワクチン接種が社会倫理だと。つまり、「ワクチン接種で感染しないし、他に感染もさせない」と。
このような認識を植え付けたのは、ワクチン接種によって感染予防になるとのマスコミの報道、そして「感染予防の切り札がワクチンである」との政府報道によるものでしょう。
この一般に認識されているであろうワクチン接種によって、コロナの感染95%防止との認識はどうか? これについての質問です。
-
感染予防95%、これは正しい認識ですか? 誤った認識ですか? いずれですか?
-
誤った認識であるならば、誤解される情報を与えた側にその責任はないのですか?
-
誤った認識であるならば、その誤解を解く必要があるのは当然ではないですか?
-
誤解を解くためには具体的にはどういう方法を取るべきだと考えますか?
📌 2.コロナワクチンの医薬品認定問題
ファイザー社(モデルナ社も同じ)のワクチン「添付文書」の冒頭部には「特例承認医薬品」「劇薬」とありますね。
ワクチンは全て劇薬指定なのでこの部分は当然として、問題は特例承認です。
-
これは「特別に例外として」ワクチンを医薬品承認したということですね? 違いますか?
-
逆を言えば、通常であればコロナワクチンなどは到底医薬品と承認できないシロモノということです。違いますか?
通常であればコロナワクチンは医薬品承認できない、これは当たり前です。医薬品認可には必要な手続きがあり、それには一定の期間も含まれるからです。確認のためこれに関する質問です。
-
特例承認に至った経緯についてはご存知ですね?
-
通常、新薬の認可にはどれぐらいの期間が必要かご存知ですね?
普通の医薬品は発症者に対して使用されます。しかし、ワクチンは予防のため健常者にも接種するため、普通の新薬以上の慎重な手続きや観察期間を必要とするのはご存知だと思います。コロナワクチンは、その必要な手続きや観察期間を経て医薬品承認されていますか?
-
特例承認のもとにあったのは欧米で、すでに広くコロナワクチンが使用されていたことがありますね。しかし、米国で薬品認可の局となるFDAは、日本がコロナワクチンを特例として医薬品承認した時にコロナワクチンを医薬品認可していましたか? FDAが医薬品としてコロナワクチンを認可したのはいつかご存知ですか?
「添付文書」には次のようにあります。
本剤の接種に際し、本剤の有効性及び安全性については今後も情報が集積されることを踏まえ、あらかじめ被接種者又は代諾者に最新の有効性及び安全性に関する情報が文書をもって説明され、予診票等で文書による同意を得てから接種されるよう、医師に対して適切に説明すること。
確かに、厚労省からの「有効性及び安全性に関する情報」も記された説明書「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」、これはワクチン接種対象者全員に配布されています。
しかし、この厚労省の説明書類をマスコミは一切取り上げてもいないでしょう。ほとんどの方はこの書類を読んでもいないようです。従って、ワクチンの有効性と安全性について正確には理解できていないように思えます。
その問題の責任所在はさておき、ここから厚労省の「説明書」をもとに肝心部分を問うていきたいと思います。
📌 3.ワクチンの有効性の問題
A. 感染予防効果
ワクチンの有効性を見る時に先ずははっきり区別しておかなければならないのが「感染」と「発症」の違いです。ここがごっちゃに曖昧にしてマスコミなどは報道していると思います。それは政府の姿勢も同様です。また、「感染」と「発症」を区別しなくては厚労省の「説明書」も読み取れません。まずほとんどの方はワクチンに感染予防効果を期待しているでしょうし、ここがワクチンパスポートの根拠になるでしょうから、「感染予防効果」の確認を「説明書」からしていきましょう。
-
感染予防について「説明書」には、
2月のものはこうありました。「感染予防効果は明らかになっていません」。この部分の文言変更は適切ですか? 誤解を招く表現になっていませんか?
6月の変更文言「感染予防効果は十分には明らかになっていません」。
9月に更に変更ですね。「感染を完全に予防できる訳ではありません」と。
-
「感染を完全に予防できる訳ではありません」、この言い方ならばワクチンで「ほぼ感染予防できる」ということですか?
-
「感染予防効果は明らかになっていません」を「感染予防効果は十分には明らかになっていません」と、この変更も「やらしい」変更です。
「添付文書」では、最新の有効性を文書で示すことが求められています。最新の知見で感染予防効果があるならば「効果あり」と記す必要があります。しかしその記載はなし。さも効果はありそうだと匂わす文言に変更しましたが、要は「感染予防効果は不明」ということですね?
-
そして「論より証拠」です。事実として、海外でワクチン接種でも感染爆発が起きているならば、正直に「感染予防効果は残念ながら認められない」、こう本来は記すべきではないでしょうか?
-
身近なところでは、精神病院加茂病院のクラスター発生があります。9月3日神戸新聞によれば「陽性が判明した入院患者ら46人のうち、少なくとも30人はワクチンを2回接種済みだった」とあります。
状況から見て、感染源はワクチン接種済みの病院関係者でしょう。ワクチン接種しても「感染し」「感染させる」まぎれもない実例です。
-
事実として、ワクチン接種しても「感染し、感染させる」、ならば普通に(レストランや劇場にフリーパスなど)イメージされるワクチンパスポートとは差別だけではなく、感染拡大への危険なシロモノになると思いますが、いかが思われますか?
そもそも、ワクチン接種が感染予防になるかどうか不明の時点で「なんのための接種か?」でしょう。
B. 発症予防効果
ワクチン接種は感染予防は不明ながら、発症予防効果はあるから有効だとされると思います。事実、「説明書」には次のように明言しています。ただし、「発症予防」にも疑問があります。
「発症予防効果は約95%と報告されています。」、これについてです。
-
発症予防効果とは重症化を防止する効果という意味ですか? 多くの方は、ワクチン接種は感染予防と重症化防止の効果があると思っておられる模様です。
-
もし発症予防効果とは重症化を防止することを意味するというならば、それを誰がどのような論文で発表しているのでしょうか? すくなくとも国立感染研究所では重症化防止は認めていない様子ですが…。
-
そもそも「発症予防効果は約95%と報告されています。」との書き方は心もとないです。厚労省は自分では確認していないと見えますが…、いかがでしょうか?
-
「発症予防効果は約95%」、この報告をしたのは誰ですか? この具体的データは掴んでいますか? この「効果は約95%」なる数字はどのような計算式で出されたものですか?
-
報道にあるように、海外で重症化した人のほとんどは既にワクチン接種済み。これが虚偽でないならば、ワクチン接種の「発症予防」効果もほぼ認められないとなりませんか?
📌 4.安全性の問題
A. 説明書より
「説明書」を読む限り、ワクチン接種の安全性を保証する文言は一切見当たりません。ワクチン接種の危険性は示していますが…。その上でも特に気になる部分があります。
-
「本剤には、これまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています」、こうあります。
このような人類が初めて体内に入れる異物はどのような反応を起こすかは当然ながら不明で、このアナウンスはもっと十分にしておく必要があったし、今後はすべきなのではないでしょうか?
-
「本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります」、この文言はそのままズバリです。
このアナウンスももっと十分にしておく必要があったし、未成年者のためにも今後は十分にアナウンスすべきではないでしょうか?
-
「本剤接種によりmRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。」最後部分の免疫が作られる説明ですが、ここが最大の問題です。
ここは説明書の「本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降」と繋がる部分ですね?
-
説明書を読む限り、ワクチン接種2回・1週間で、接種者はその体内で免疫のもとになるスパイクタンパク質が自動的に作られるようになる、これで間違いないですね。
体内で自動的に作られるスパイクタンパク質は、人間にとっては異物であり、毒物ではありませんか?
-
ワクチン接種後の心臓などの血栓が報告されています。この血栓の原因はスパイクタンパク質と関係ありませんか?
-
スパイクタンパク質はいつまで体内で生成され続けるのですか? その影響は?
-
スパイクタンパク質が生成される仕組みは、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれることによるとのこと、ただしそのためには、mRNAの取り込みによってワクチン接種者のDNAに変化が起きる必要がありますね? つまり、ワクチン接種によってDNAの改変がありますね?
-
DNAの改変の影響はコロナウイルスに対してのみ発動するのですか? 他の影響は? 長期的影響はどうなのですか?
文書にはこのあたりのことが一切触れられていませんが?
-
海外もそうですし、近頃では日本でもブレイクスルー感染なる言葉があり、3度、4度のワクチン接種が進めれつつあります。幾度もワクチン接種が必要、これはワクチンが無効であるのを意味していませんか? 文書にあるように、なぜ2回で終わらないのですか?
-
何度ワクチン接種すれば、「感染」もしくは「発症」の予防となるのですか?
- 動物実験でコロナワクチンの4、5回の接種の実例はありますか? データはありますか? データがあれば実験の動物はどうなりましたか?
-
多数のワクチン接種を動物に実験もしていないで、現在人間で実験、これなどまさかしていないでしょうね?
B. 異物混入
モデルナのワクチンに異物が混入していたことは厚労省も認めています。中身は寄生虫や金属片などだったと報道ではありました。-
異物混入は、本当にモデルナのごく一部に限られますか? 異物に対する安全は保証できますか?
-
異物は実際は、凍結していた「本剤には、これまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています」、これが溶け出したものではないでしょうね?
-
いずれにしても厚労省の説明は「なぜそうなる???」の納得できるものではありません。
📌 5.本当の感染予防
以上見てきたように、事実を見ればコロナワクチン接種が「感染」「重症化」の予防効果があるとはほとんど思えません。そして、厚労省の「説明書」が示すように安全性の保証などありません。むしろ危険です。特に長期的な安全性など全く担保されていません。
これで、未成年者にワクチン接種の推奨など狂気の沙汰に思えます。しかもワクチン接種でどのような障害が起きようとも、製薬会社は一切その責任はとりません。政府も「因果関係は不明」として逃げます。不明とは、障害の原因がワクチンではないと証明できないということでもあるのですが…。
ワクチン接種には必ず危険性がつきまといます。現に多くの方は、実際にほとんどが発熱や倦怠感などの害を被っています。程度問題であっても、ワクチンの有害性は多くの人々で証明されています。それに反し、ワクチンの有効性など全く証明されていないのが事象として表れています。コロナの予防でも「無害で有益」なものを求めるべきです。
既に長文になっているので、その予防策として色々ある中でひとつだけ「イベルメクチン」をあげます。「論より証拠」です。イベルメクチンのインドなどの海外の実績を調べていただきたく思います。
国名 | 状態 | 認可日など |
---|---|---|
アルゼンチン | 混合使用 | 2021年1月26日 |
バングラデシュ | 全国的に採用 | |
ベリーズ | 全国的に採用 | 2020年12月18日 |
ボリビア | 全国的に採用 | |
ボツワナ | 混合使用 | |
ブラジル | 一部の地域で採用 | 2021年1月26日 |
ブルガリア | 全国的に採用 | |
カンボジア | 全国的に採用 | |
コロンビア | 多くの地域で採用 | |
チェコ共和国 | 単発的に使用 | |
ドミニカ共和国 | 全国的に採用 | 2020年9月30日 |
エジプト | 全国的に採用 | 2020年11月30日 |
エルサルバドル | 全国的に採用 | |
ドイツ | 単発的に使用 | 2020年12月31日 |
グアテマラ | 全国的に採用 | 2021年1月23日 |
ホンジュラス | 全国的に採用 | 2020年4月23日 |
インド | 多くの地域で採用 | |
インドネシア | 混合使用 | |
イラン | 混合使用 | |
ジャマイカ | 単発的に使用 | |
日本 | 一部の地域で採用 | 2020年5月18日 ※ |
レバノン | 全国的に採用 | 2021年1月27日 |
マレーシア | 単発的に使用 | |
メキシコ | 混合使用 | 2020年12月29日 |
ニカラグア | 全国的に採用 | 2021年1月15日 |
ナイジェリア | 多くの地域で採用 | |
北マケドニア | 混合使用 | 2021年1月15日 |
パナマ | 全国的に採用 | |
パラグアイ | 一部の地域で採用 | |
ペルー | 一部の地域で採用 | 2020年5月8日 |
フィリピン | 単発的に使用 | |
ポルトガル | 一部の地域で採用 | |
スロバキア | 混合使用 | 2021年1月27日 |
南アフリカ | 混合使用 | 2021年1月27日 |
タイ | 単発的に使用 | |
アメリカ | 一部の地域で採用 | 2020年10月31日 |
ウクライナ | 混合使用 | |
ベネズエラ | 全国的に採用 | |
ジンバブエ | 全国的に採用 | 2021年1月28日 |
※「ivmstatus.com(2021/10/30現在)」からシャンティー・フーラが作成。
イベルメクチンは、ノーベル賞の大村教授が開発した薬で、40年間も世界中で服薬されてきた安価な薬です。安全性は実績があります。有効性もです。特に、ほぼ無害であるので予防薬として用いるのが良いと思います。ぜひご自分でお調べ下さい。
ちなみに「イベルメクチン」だけで検索してもネガティブな攻撃情報しかないでしょうが、「インドのウッタル・プラデーシュ州 イベルメクチン」で検索することをおすすめします。
イベルメクチンを予防薬として早期に使用した結果、米国の人口の3分の2に相当するインド最大の約2億3800万人のインドのウッタル・プラデーシュ州の人々の、「陽性率は0.01%未満…回復率は98.7%に改善」したとの情報に行き着くでしょう。
約2億3800万人の人々のことをフェイクニュースにはできないと思いますが…。
📌 終わりに
まだお聞きしたいことはありますが、質問は一応は以上とします。
質問は主に、厚労省の「説明書」という行政文書に対するものです。ワクチン接種はこの文書が前提になっている以上は、これに対する疑問や質問に答えるのは行政の義務のはずです。
特にワクチン接種は、市民の生命、健康、未来に直結する極めて重大な問題です。本来であれば、地域ごとに住民学習会を開き、厚労省説明書の説明をした上で、地域住民からの疑問に答える作業が必要だったでしょう。その上で、地域住民はワクチン接種の可否をそれぞれ判断する形態でワクチン接種を進めていくべきだったのです。これは現在でもそうです。
私は区長という立場上、地域住民の健康が損なわれることを危惧しています。ワクチン接種を2度済まし、数日の発熱・倦怠感で終わっていた方も、4、5回のワクチン接種で健康は大丈夫か? 重篤な事故は起きないか?を危惧します。
ましてや、未成年者に特例承認の劇薬であるワクチン接種などには極めて強い危惧があります。幼年者へのワクチン接種など繰り返しますが「狂気の沙汰」です。
行政文書への質問です。質問内容は公開されること求めます。真摯な対応をよろしくお願い申し上げます。
〇〇町公民会区長 seiryuu
その学習会には、講師役でもないですが、市役所の職員2名が参加していました。学習会は普段どおりに終わりかけたのですが、その職員の最後の言葉に引っかかりました。本人は気づいていないようですが、明らかにコロナワクチン未接種者を蔑視する言葉だったからです。その場はそのまま済ましましたが、後に考え込みました。
さて、このままでは……しかし……」
行政がコロナワクチン接種を進行させている前提となっている行政文書が、厚労省の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」です。ワクチン接種対象者全員に配布された文書です。質問はこの文書の中身についてがほとんどです。つまり、この質問書は私の所在の市に対するものですが、日本内であれば、基本的に全国市町村どこにでも通用する内容のはずです。長い文書の質問書となっていますが、読者の方々の何らかのお役に立てば幸いだと思っています。