竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
配信元)
【速報】 AIを搭載した国防総省のデータ分析プログラム「Project Salus」が公式のワクチンシナリオを覆す。週を追うごとに完全にワクチンを接種した人のA.D.E.が加速していることが判明 https://t.co/wReH62zASQ
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
JAIC(Joint Artificial Intelligence Center)と共同で運営されているAIを搭載した国防総省のプログラム「Project Salus」が、65歳以上のメディケア受給者560万人のデータを分析した。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
驚くべき調査結果によると、コビッドによる入院の大部分は、ワクチンを完全に接種した人の間で発生しており、完全に接種した人の治療結果は、週を追うごとに悪化している。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
これは、いわゆる「抗体依存性増強」のパターンと一致しており、治療介入(mRNAワクチン)が健康状態を悪化させ、過剰な入院や死亡につながっていると考えられる。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
このデータによると、パンデミックは実際にはCOVID-19ワクチンによって加速されているようであるが、一方で、ワクチンを接種していない人は、ワクチンを接種した人よりもはるかに良い結果になっている。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
さらに、これらのデータ(下図)によると、ワクチン接種後の感染や入院を避けるための唯一の最良の戦略は、過去のコビッド感染から得られる自然免疫であるとのことである。 pic.twitter.com/ccxHN6beJD
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
重要なことは、ワクチン接種後の健康状態が時間の経過とともに悪化していることである。つまり、ワクチンはその後の数ヶ月間に免疫系を徐々に損傷させ、ワクチン接種者はその後の感染症に対してはるかに脆弱になっていると考えられる。
— Alzhacker (@Alzhacker) October 3, 2021
————————————————————————
アメリカのワクチン接種率が高い州の混乱を見ながら、次の(おそらく11月から12月に始まる)日本の終末的状況を想像する
転載元)
In Deep 21/10/6
(前略)
惨状を呈している米国ワクチン接種率上位5州
大した内容の記事ということでもないのですが、アメリカのエポックタイムズの記事で「アメリカで、ワクチン接種率が高い州ほど感染者数、重症者数が多い」というものを読みまして、これは、以前から書いていますように、どの国や地域でも同じ傾向はあり、珍しいことではないのですが、簡単にご紹介させていただきます。
(中略)
ワクチン接種率が最も高いアメリカの州が感染の急増に見舞われている
US State With Highest Vaccination Rate Hit by Virus Surge
Epoch Times 2021/10/05
米国でワクチン接種率が最も高い州であるバーモント州では、1年前の冬のパンデミックの感染ピーク以来見られなかったレベルでの新型コロナウイルスの感染急増が発生している。
バーモント州の症例数は記録的なレベルであり、入院は昨年の冬の記録に近く、州は 9月にパンデミックが始まって以来最悪の入院者数と、2番に最悪の入院者数を記録した。
(中略)
バーモント州(全米1位のワクチン接種率)の新たな感染数と入院数の推移 / 全パンデミック期間
CDC
同州では 9月30日に住民 10万人あたりの入院率が過去最も高い記録となり、2020年1月31日の入院数の記録を破った。
バーモント州の疫学者であるパツィ・ケルソ氏を含むバーモント州保健局の 90人の局員たちが署名した書簡によると、8月下旬にバーモント州で発生した COVID-19 感染の 40%がワクチン接種を受けた人々だった。
(中略)
ここまでです。
これに関しましては、「ワクチン接種率が高い国や地域ほど(一時的ではあれ)感染者数と、何より重症者と死者数が増加する」という傾向は、これまでのところ、ほぼガチです。
世界で、人口全体での比率で最も高いワクチン接種率を誇る国のひとつでもあるシンガポールは、以下の 1週間ほど前の記事で取り上げましたが、感染数、死者数共に過去最大を更新し続けていました。
(中略)
ourworldindata.org
シンガポールは、死亡数の急増も著しいです。
ourworldindata.org
(中略)
国や地域によって多少異なるとはいえ、この新型コロナウイルスというのは、どんな変異種であろうと「妙に正確な流行周期」を持っていまして、おおむね2ヶ月から 3ヶ月前後で、再び感染の増加が始まるという場合が多いです。
(中略)
そして、こういうアメリカなどのことをご紹介していますのは、
「日本も例外になることはないだろう」
ということです。
たとえば、日本の感染拡大が、この 9月に急速に収まったとしたなら「次は 11月から 12月」に、またピークに向かって感染は増加し始めます。
(中略)
あらゆる政策、施策が「無駄」だったことは、これまでの日本の対策を見ても十分におわかりかと思います。
(中略)
じゃあ、どうすればよかったんだというと、それもデータがよく示しています。
「何もしなければずいぶん前に全部終わっていた」
(中略)
以下は、イギリス、アメリカと、アフリカの100万人あたりの感染数の推移です。
イギリス、アメリカ、アフリカの人口100万人あたりの感染数の推移の比較
ourworldindata.org
(中略)
今年 7月の日本の国立感染症研究所のレポートにも、
> ワクチンにより選択された(可能性のある)変異株の検出
と記述があり、「ウイルスが圧力でどんどん強くなる」ということは、ウイルス学では一般的なことのようです。
(中略)
そのようにして生まれた今後の変異株には、これまで接種したワクチンの中和抗体は「まったく」効きません。
これは日本の複数の大学の研究で明らかになっています。
以下の記事でご紹介しています。
これらのことから考えれば、「今後の感染拡大状況こそ悲惨なことになる」という可能性がある程度はあり、今度の冬、あるいは今後の1年、2年は、「私たちが経験したことのないような時期になる」
という可能性を排除できません。
(以下略)
惨状を呈している米国ワクチン接種率上位5州
大した内容の記事ということでもないのですが、アメリカのエポックタイムズの記事で「アメリカで、ワクチン接種率が高い州ほど感染者数、重症者数が多い」というものを読みまして、これは、以前から書いていますように、どの国や地域でも同じ傾向はあり、珍しいことではないのですが、簡単にご紹介させていただきます。
(中略)
ワクチン接種率が最も高いアメリカの州が感染の急増に見舞われている
US State With Highest Vaccination Rate Hit by Virus Surge
Epoch Times 2021/10/05
米国でワクチン接種率が最も高い州であるバーモント州では、1年前の冬のパンデミックの感染ピーク以来見られなかったレベルでの新型コロナウイルスの感染急増が発生している。
バーモント州の症例数は記録的なレベルであり、入院は昨年の冬の記録に近く、州は 9月にパンデミックが始まって以来最悪の入院者数と、2番に最悪の入院者数を記録した。
(中略)
バーモント州(全米1位のワクチン接種率)の新たな感染数と入院数の推移 / 全パンデミック期間
CDC
同州では 9月30日に住民 10万人あたりの入院率が過去最も高い記録となり、2020年1月31日の入院数の記録を破った。
バーモント州の疫学者であるパツィ・ケルソ氏を含むバーモント州保健局の 90人の局員たちが署名した書簡によると、8月下旬にバーモント州で発生した COVID-19 感染の 40%がワクチン接種を受けた人々だった。
(中略)
ここまでです。
これに関しましては、「ワクチン接種率が高い国や地域ほど(一時的ではあれ)感染者数と、何より重症者と死者数が増加する」という傾向は、これまでのところ、ほぼガチです。
世界で、人口全体での比率で最も高いワクチン接種率を誇る国のひとつでもあるシンガポールは、以下の 1週間ほど前の記事で取り上げましたが、感染数、死者数共に過去最大を更新し続けていました。
(中略)
ourworldindata.org
シンガポールは、死亡数の急増も著しいです。
ourworldindata.org
(中略)
国や地域によって多少異なるとはいえ、この新型コロナウイルスというのは、どんな変異種であろうと「妙に正確な流行周期」を持っていまして、おおむね2ヶ月から 3ヶ月前後で、再び感染の増加が始まるという場合が多いです。
(中略)
そして、こういうアメリカなどのことをご紹介していますのは、
「日本も例外になることはないだろう」
ということです。
たとえば、日本の感染拡大が、この 9月に急速に収まったとしたなら「次は 11月から 12月」に、またピークに向かって感染は増加し始めます。
(中略)
あらゆる政策、施策が「無駄」だったことは、これまでの日本の対策を見ても十分におわかりかと思います。
(中略)
じゃあ、どうすればよかったんだというと、それもデータがよく示しています。
「何もしなければずいぶん前に全部終わっていた」
(中略)
以下は、イギリス、アメリカと、アフリカの100万人あたりの感染数の推移です。
イギリス、アメリカ、アフリカの人口100万人あたりの感染数の推移の比較
ourworldindata.org
(中略)
今年 7月の日本の国立感染症研究所のレポートにも、
> ワクチンにより選択された(可能性のある)変異株の検出
と記述があり、「ウイルスが圧力でどんどん強くなる」ということは、ウイルス学では一般的なことのようです。
(中略)
そのようにして生まれた今後の変異株には、これまで接種したワクチンの中和抗体は「まったく」効きません。
これは日本の複数の大学の研究で明らかになっています。
以下の記事でご紹介しています。
東京大学等や大阪大学の異なる論文に見る「ワクチンによる逃げ道はナシ」という実感。強行した後に残るのは「無」
投稿日:2021年9月11日
投稿日:2021年9月11日
これらのことから考えれば、「今後の感染拡大状況こそ悲惨なことになる」という可能性がある程度はあり、今度の冬、あるいは今後の1年、2年は、「私たちが経験したことのないような時期になる」
という可能性を排除できません。
(以下略)
イスラエル政府のデータからも分かっていたことで、リュック・モンタニエ博士などの高名な人物が警告していた通りのことが起こっています。
「パンデミックは実際にはCOVID-19ワクチンによって加速されている…ワクチンを接種していない人は…はるかに良い結果になっている」というのも、予想通りの結果です。問題なのは、「ワクチン接種後の健康状態が時間の経過とともに悪化していること」です。時間が経過するほど、エイズのように免疫系がおかしくなってくると予想され、加えてスパイクタンパクのプリオン領域の影響から来る狂牛病(クロイツフェルト・ヤコブ病)の心配までしなければなりません。
ワクチンが恐ろしいのは初期の副反応だけではなく、こうした中長期の薬害です。こうした事が分かっている人は、恐ろしくてワクチンを打つことができません。
“続きはこちらから”は、In Deepさんの予想する今年の冬の「日本の終末的状況」です。「何もしなければずいぶん前に全部終わっていた」というのは、まったくその通りだと思うのですが、「緑茶うがい」を奨励し、イベルメクチンを政府が配布すれば、さらに完璧だったと思います。