ワクチン接種後に上昇している心筋炎やその他の疾患の発生率 〜 元ファイザー副社長のマイケル・イードン氏“「ブースターショット」の影響により、さらに急速に、そして、より大きく免疫が侵食される可能性”を指摘!

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で紹介した動画の中でゼレンコ博士は、「スパイクタンパク質は、ウイルスからであれ、ワクチンからであれ、エイズを引き起こす」と言っていました。この事に関連した内容をIn Deepさんが取り上げていました。
 記事によると、心筋炎やその他の疾患の発生率が接種後に上昇していることについて、医師たちは、「後天性免疫不全」あるいは「免疫侵食」と呼んでいるようです。エイズ(AIDS)は、後天性免疫不全症候群(Acquired Immuno Deficiency Syndrome)の略称ですから、これはゼレンコ博士の見解と同じだと言って良いのではないでしょうか。
 元ファイザー副社長のマイケル・イードン氏は、“「後天性免疫不全が2回の接種のわずか数ヶ月後に発生している」ことから、「ブースターショット」の影響により、さらに急速に、そして、より大きく免疫が侵食される可能性がある”と言っています。
 “続きはこちらから”はIn Deepさんの見解なのですが、私も同様の懸念を抱いています。“HIV感染の最大の特徴は何かというと、「長く体内で休眠する」こと”なのです。
 もしも、新型コロナウイルスが「生物兵器」であった場合には、感染して無症状であっても、“コロナはただの風邪”と考えるわけにはいかないのです。長い潜伏期間の後に発病すれば、“完治・治癒に至ることは現在でも困難であるため、抗ウイルス薬治療は開始すれば一生継続する必要がある”とのこと。製薬会社は儲かるでしょうね。私が、“人込みの中ではマスクをした方が良い”というのは、こうした理由からです。
 “いや、近い将来にはメドベッドが出てくるから心配はいらない”と考える楽観主義の人も居ると思いますが、地球人の場合は魂(ジーヴァ)が残る人は1000人に1人であり、魂(ジーヴァ)が消滅した人がメドベッドを使用した場合には、完全に肉体をAIに支配されてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の医師たちが懸念するブースターショットによる後天性免疫不全の爆発。そして個人的に懸念する「コロナ遺伝子のHIV的な挙動」から見るこれからの数年
転載元)
(前略)
最近、米国の医師による組織「アメリカズ・フロントライン・ドクターズ(最前線の医師団/AFLDS)」が、「ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)」というタイトルの記事をリリースしていました。
(中略)
ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS):「この免疫侵食がより広く見られる可能性を私たち医師は考えなければならない」

VaccineAcquired Immune Deficiency Syndrome (VAIDS): 'We should anticipateseeing this immune erosion more widely
americasfrontlinedoctors.org 2021/12/05

後天性免疫不全が2回の接種のわずか数ヶ月後に発生しているとした場合、試験されていない「ブースターショット」の影響により、さらに急速にそしてより大きく免疫が侵食される可能性を排除できるだろうか?

スウェーデンでの、ワクチン接種を受けた人々とワクチン接種を受けていない人々を比較するランセットに掲載された研究は、9か月にわたって160万人の人を対象に実施された。
(中略)
医師たちは、繰り返しワクチン接種された人々に見る「後天性免疫不全」あるいは「免疫侵食」と呼ばれる、心筋炎やその他の疾患の発生率が接種後に上昇していることについての現象を説明する。

また、ワクチン接種を受けた人たちは、ワクチン接種を受けていない人よりも臨床的に(コロナの)重症になりやすいことがスコットランドのデータが示している。スコットランドは、ワクチン接種を受けた人たちの感染致死率はワクチン接種を受けていない場合の3.3倍であり、入院した場合の死亡リスクはワクチン接種を受けていない場合の2.15倍であると報告した。
(中略)
アメリカズ・フロントライン・ドクターズ(AFLDS)のチーフ・サイエンス・オフィサーである元ファイザー副社長のマイケル・イードンは、この研究に次のように答えている。

イスラエルのテレビ・コメンテーターは、イスラエル保健省がこれを「免疫侵食」と呼んでいると報告しています。(中略)... 現在、ほとんどの国で、人口の大部分がワクチン接種を受けています。スウェーデンでの研究(※先ほども出たこちらの研究論文)から考えれば、この「免疫侵食」が今後より広く見られる可能性を考える必要があります。
(中略)
後天性免疫不全が2回の接種のわずか数ヶ月後に発生しているとした場合、数ヶ月も試験されていない「ブースターショット」の影響により、さらに急速に、そして、より大きく免疫が侵食される可能性を排除できるでしょうか?そして、その反応はどうなるのでしょうか? まして、4回目の接種などは狂気です。
(中略)
オーストリアとドイツは現在、ワクチン未接種者は自宅軟禁の対象となっています。

ギリシャでは、ワクチン未接種の罰金が高額になり、未払い者は刑務所に入れられることになりました。リトアニアでは、ワクチン未接種者は社会から排除されており、そして、ブースターショット・キャンペーンはいたる所で本格的に行われています。
(中略)
英国政府はすでに、4回目の接種は3回目の注射からわずか3か月後に行われると述べています。完全な狂気です。それでも、メディアの情報管理により、一般の人々の意識には何も現れていません。
(中略)


おそらく何十億人の細胞の中ですでに休眠している


昨年から、コロナ(というかスパイクタンパク質というか)と、HIV(エイズウイルス)のあまりにも強い類似性については、よく書くことがありました。

今年、それをまとめた記事が以下となります。


多くの科学者たちが、昨年の春までの時点で、「コロナとHIVがそっくりの挙動を見せている」ことを研究で明らかにしていました。

以下は、2020年のサウスチャイナ・モーニングポストの記事からの抜粋です。

新型コロナウイルスが HIVと同じ戦略を使って人間の免疫反応から逃れていることを中国の研究者たちが発見

中国の科学者たちによる新しい研究によると、新型コロナウイルスはHIVと同じ戦略を使用して人間の免疫システムからの攻撃を回避していることが判明した。
HIVも新型コロナウイルスも、どちらのウイルスも、感染した細胞の表面にある、細胞が侵入者を特定するために免疫システムが使用しているマーカー分子を除去していると研究者たちは論文で発表した。彼らは、この共通性により、新型コロナウイルスがHIVのように、しばらくの間、体内に存在し続ける可能性があることを意味すると警告した。scmp.com 2020/05/27)

この記事は、2020年4月の以下の記事でもご紹介しています。まだコロナがどんなものだかまったくわかっていなかった頃の記事です。


そして、HIV感染の最大の特徴は何かというと、「長く体内で休眠する」ことです。感染した後、HIVはずっと何もしない状態で「眠っている」のです。これが「何らかのキッカケ」で、再活性化する。すると、症状を持つエイズという病気が始まります。

ドイツのフンボルト大学名誉教授のヤコブ・ゼーガル博士という方が、今から30年近く前に書いた『悪魔の遺伝子操作』という著作があり、そこに、なぜ「ある程度の時間が経過してから」エイズとしての症状が発症するのかというメカニズムが説明されています。

ここでは、休眠しているウイルスを「プロウイルス」と呼んでいます。

ヤコブ・ゼーガル著『悪魔の遺伝子操作』より

一本鎖のRNAゲノムの逆転写によって、まず最初に一本鎖のDNAが作り出され、この一本鎖のDNAは通常の仕方で複製されて、宿主細胞の染色体中の遺伝物質と類似する二本鎖のDNAが作り出される。
この二本鎖の DNAは、宿主細胞の染色体の一本に容易に組み込まれて、その場所でいわゆるプロウイルス(※休眠した状態のウイルス)となる。プロウイルスは、ウイルスの完全な遺伝情報を持つが、通常はウイルスの発現はまったく起こらない。
…プロウイルスは極めて遅い速度で増殖する。宿主細胞が細胞分裂を行うと、娘細胞は休眠状態のままの完全なプロウイルスを受け取る。
…この状態にプロウイルスは数カ月あるいは数年間とどまる。
この休眠状態のプロウイルスは、まだ完全には解明されていない条件のもとで目覚める。
関係する要因の一つは、おそらくHIVとは無関係な何らかの感染によるか、あるいは何らかの炎症過程によってT4細胞(CD4陽性リンパ球細胞)が活性化されることであろう。
(中略)...
もし、コロナの遺伝子に「逆転写をする要素があるのだとすれば」、HIV同様の挙動を見せる可能性があり得ます。(中略)... コロナが「逆転写」する性質を持っているかどうかは、議論もあるでしょうが、「それはある」とする論文が存在します。

以下の記事では、そのひとつをご紹介しています。

(中略)
ワクチンmRNAが結果として、HIVと同じ挙動を見せるのではないか、というのはもちろん私個人の、つまり素人の推定に他ならないことで、論文ベースで最も確実なのは、さきほどのアメリカズ・フロントライン・ドクターズの記事、あるいはイェードン博士が述べる「今後そしてブースターショット後」に後天性の免疫不全が著しく増えるだろうということです。
(中略)
今年から数年間は、本当に経験したことのないような世界を私たちは見ていくのかもしれません。

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