2000年にビル・ゲイツとファウチは、2020年までに全世界でワクチンを接種するためのパートナーシップを結び、その実現のために情報機関やペンタゴンと協力した

竹下雅敏氏からの情報です。
 下から順にご覧ください。ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID) の所長アンソニー・ファウチが、“NIAID だけでなく、アメリカ国立衛生研究所(NIH)、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)など、米国厚生省のすべての関連機関を支配し、アメリカ食品医薬品局(FDA)もほぼ完全にコントロールしている”と言っています。
 2000年にビル・ゲイツとファウチは、“2020年までに全世界でワクチンを接種するためのパートナーシップを結び、その実現のために情報機関やペンタゴンと協力した”とのことです。
 ファウチの研究が非常に危険だと考えた300人の科学者グループが、ファウチの機能獲得研究を停止するよう求めると、ファウチは中国の研究所に資金を流し、ウイルス学のラルフ・バリック教授に資金を提供し、遺伝子操作を隠す方法を開発したということです。
 機能性獲得研究の第一人者であるラルフ・バリック教授については、ワイドスクランブルの報道をご覧ください。バリック教授は2014年~2016年にかけて、石正麗(武漢研究所のコウモリ女)と共同研究を行っていて、SARSウイルスとコウモリの糞から採取したスパイクタンパク質を組み合わせ、強毒化する研究をしていた。作製されたウイルスは遺伝子編集の痕跡が残らず、自然発生型のウイルスと区別することができない。
 アンソニー・ファウチが所長のアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID)とモデルナが交わした機密契約書があるのですが、冒頭の動画を見ると、この契約書は2020年の1月に交わされたのではないかと思われます。
 契約書から、ことの発端は2015年にさかのぼるようです。2015年はバリック博士と石正麗が、フランケンシュタインコロナウイルスの論文を発表した年です。アメリカ国立衛生研究所(NIH)とモデルナがラルフ・バリック教授と共同研究をしていたこと、NIHはmRNAの技術をラルフ・バリック教授に移管していたことが分かります。そして契約書では、「mRNAコロナウイルスワクチン候補」をNIAIDとモデルナが開発し、共同所有することを明確にしているのです。
 冒頭の動画をご覧ください。タッカー・カールソンの番組に出演したグレン・ベック氏は、“当時、2019年12月、我々は感染症発生について知らなかった。我々が初めて聞いたのは、中共が12月31日に一部感染が発生したという主張だった。しかし、ラルフ・バリック教授は発表の前にモデルナ社と協定を結んだ。…協定には「mRNA新型コロナワクチンはアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID)とモデルナが共同で所有・開発している」と書いている。…2週間後に感染が爆発した。彼らは2週間前に契約に署名した。そしてその署名者は「バットウーマン」石正麗氏のパートナーだった。さらに恐ろしいことに、同じ人たちが2020年1月末に会議を開き、ウイルスが研究所から来たと疑った人を攻撃した”と言っています。
 こうした経緯を見れば、新型コロナウイルスは武漢研究所で創られた「生物兵器」だと考えるのが自然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グレン·ベック氏が告発:感染爆発2週間前、NIHとモデルナ社が秘密協定を締結
配信元)
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配信元)
 
 


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ロバート・F・ケネディ・ジュニアの爆弾発言: CIAが主導したプランデミックへの「軍事的対応」は、世界的な全体主義への移行だった
引用元)
作成者:TIM BROWN  公開日:2021年12月6日


 (中略)
ケネディ氏の調査により、ファウチ氏の給与の68%が生物兵器の研究から得られているという事実が判明した。
(中略)
「NIHは医薬品の開発を行っています。2009年から2016年までにFDAで承認された新薬は約240種類ありますが、すべてトニー・ファウチ氏のショップから生まれたものです」とケネディ氏。(中略)… NIHの下部機関であるFauci氏のNIAIDの年間予算は66億ドルであり「事実上すべての予算が医薬品開発に使われている 」と述べた。
 
彼はそれを大学に提供し、大学と製薬会社が提携して新薬を開発し、その新薬が規制プロセスを経てFDAの承認を得るために力を使います。つまり、NIAIDだけでなく、NIH、CDCなど、米国厚生省のすべての関連機関を支配し、FDAもほぼ完全にコントロールしているのです」とケネディは言う。
(中略)
2000年、ビル・ゲイツ氏がファウチ氏をシアトル郊外の豪邸に呼んだ時、決定的な出来事があった。
 
「8700万ドルの豪邸のリビングルームで、2020年までに全世界でワクチンを接種するためのパートナーシップを結ぶために握手を交わした」とケネディは言う。「そして、その実現のために、情報機関やペンタゴンと協力したのです。」
(中略)
「しかし、米国防総省は、自分たちの存在を知られることになるので、そのようなビジネスには参加したくありませんでした。そこで、NIHを通じて資金を流し、その資金がトニー・ファウチに渡ったのです」とケネディは語った。
 
ファウチは、この研究のために米国の納税者から毎年61億ドルを得ているが、それに加えて、軍から16億ドルを得て、生物兵器の研究を行っている。
(中略)
2014年、300人の科学者グループがオバマ大統領に手紙を送り、ファウチの機能獲得研究を停止するよう求めました。(中略)… 科学界からの圧力が強まる中、ファウチ氏はコウモリから人へのコロナウイルスの感染を研究していた中国の研究所に資金を流し始めた。
(中略)
ファウチは、UNCチャペルヒルの疫学・ウイルス学教授であるラルフ・バリックに資金を提供し、生物兵器研究所で行われていた遺伝子操作を隠す方法を開発しました。
(以下略)

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