竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
国内初となる新型コロナ向け飲み薬「モルヌピラビル」を特例承認 厚労省(2021年12月24日)
配信元)
YouTube 21/12/24
後藤厚生労働大臣は24日午後、新型コロナウイルスの飲み薬を特例承認したと発表しました。コロナ向けに開発された飲み薬が承認されるのは国内初となります。
承認されたのはアメリカの製薬大手「メルク」が開発したコロナの軽症や中等症向けの飲み薬「モルヌピラビル」で、臨床試験では入院や死亡のリスクが3割減ったということです。
18歳以上が対象で、4錠ずつを一日に2回、5日間服用します。
政府は160万回分の供給を受ける契約を結んでいて、このうち20万回分が26日から全国に配送されます。
————————————————————————
配信元)
Twitter 21/10/10
日本語字幕つけました。
— matatabi (@matatabi_catnip) October 10, 2021
新型コロ初の経口薬「モルヌピラビル」は救世主なのか?想像通りの結果でした。
フル動画
BitChutehttps://t.co/5FFP7sy2nK
rumblehttps://t.co/4ALXqzWb3i pic.twitter.com/zi9QjjclZS
————————————————————————
米メルクのコロナ経口薬「モルヌピラビル」がヒトDNAに突然変異を起こし、胎児に先天性欠損症を引き起こす、あるいは大人にガンを引き起こす可能性を米ノースカロライナ大学が論文で発表
転載元)
In Deep 21/12/23
(前略)
日本でもじきに展開されるメルク社のモルヌピラビルについて、現在アメリカで「問題があるのではないか」とさまざまに報じられています。
米ノースカロライナ大学の研究者たちが論文で発表した「モルヌピラビルは、ヒトの DNA に突然変異を引き起こす懸念がある」としたことが発端となっています。
以下の論文です。
メルク社の薬は「β-D-N4-ヒドロキシシチジン」というものが有効成分のようなのですが、コロナ(ウイルス)に対しての作用は、
・ウイルスゲノム中に高レベルの突然変異を誘導する(参考論文)
ものです。
感染した体内の新型コロナ RNA に「突然変異を発生させて、エラーを頻発させ滅ぼしてしまう」という感じでしょうか。
このようにコロナ(ウイルス)を滅することはできるのかもしれないのですが、
ひとつ問題があり、それは、
・ヒトの DNA にも突然変異を引き起こしてしまう可能性
があるということで、それを動物実験で調査した米ノースカロライナ大学の研究者たちは、論文で、「その懸念が高い」と発表したわけでした。
当然ながら、メルク社は、ノースカロライナ大学のこの研究に「反対する声明」を出しまして、メルク社がおこなった「独自の動物研究」では、そのようなことはなかったと述べています(ただし、実験データは非公表)。
(中略)
メルクのコロナ経口薬は妊娠中の女性にリスクをもたらす可能性がある
Merck’s Covid Pill Might Pose Risks for Pregnant Women
NY Times 2021/12/13
アメリカの規制当局が直面している最大の問題の 1つは、この薬がウイルスの遺伝子に大混乱をもたらす過程で、薬剤がヒト DNA に変異を引き起こす可能性があるかどうかだ。
科学者たちは特に妊娠中の女性について懸念していると彼らは言う。なぜなら、この薬は胎児の分裂細胞に影響を及ぼし、理論的には先天性欠損症を引き起こす可能性があるからだ。
(中略)
FDA の顧問はまた、リスクは父親になりたい男性を含む他の患者たちにも及ぶ可能性があると指摘したが、それらのリスクはまだ十分に理解されておらず、メルク社は独自の研究でこの薬が DNA 変異を引き起こすという証拠は見つからなかったと述べた。
(中略)
モルヌピラビルはどのように機能するのか
この薬が体内に展開されると、コロナウイルス内の遺伝物質である RNA の構成要素の 1つによく似た化合物が生成される。これが、コロナウイルスが自身の複製を作成するときに問題を引き起こすようになる。
ウイルスがヒトの細胞に入り複製を開始すると、モルヌピラビルの薬剤化合物がウイルスの RNA に入り込み、コロナウイルスが生き残れないほどの遺伝子エラーを挿入する可能性がある。
(中略)
しかし問題がある。
コロナウイルスの遺伝物質の複製を妨げる同じ化合物が、ヒト DNA の構成要素に似た化合物に変換される可能性があることだ。一部の科学者たちは、この薬が、患者自身の DNA 、または発育中の胎児の DNA にエラーを引き起こす可能性があることを懸念している。
(中略)
どの程度深刻な問題なのか
ノースカロライナ大学の研究者たちは、分離されたハムスター細胞でモルヌピラビルの使用し、32日間にわたり研究した結果、この薬が(服用した患者の) DNA に突然変異を誘発することを発見した。
研究の著者たちは、以下のように論文で述べている。
ここまでです。
(中略)
あ、今書いていて思いましたけれど、この薬、「コロナのまったく構造の異なる強力な変異株」を作り出すかもしれないですね。
生き物は「生きようとする」のですよ。ですから、ワクチンが展開されれば、それに対抗して自身を組み換える。オミクロンみたいなのも生まれる。
しかし、このメルク社の薬が誘発する突然変異は、さらに強力かもしれず、「さらに強力な変異」に向かって自身で組み換えていくのかもしれません。ものすごい変異株が登場する可能性もあるような気がしてきました。
(以下略)
日本でもじきに展開されるメルク社のモルヌピラビルについて、現在アメリカで「問題があるのではないか」とさまざまに報じられています。
米ノースカロライナ大学の研究者たちが論文で発表した「モルヌピラビルは、ヒトの DNA に突然変異を引き起こす懸念がある」としたことが発端となっています。
以下の論文です。
β-D-N4-ヒドロキシシチジンは致死的な突然変異誘発を介して SARS-CoV-2 を阻害するが、哺乳類の細胞に対しても変異原性を示す
β-D-N4-hydroxycytidine Inhibits SARS-CoV-2 Through Lethal Mutagenesis But Is Also Mutagenic To Mammalian Cells
(中略) β-D-N4-hydroxycytidine Inhibits SARS-CoV-2 Through Lethal Mutagenesis But Is Also Mutagenic To Mammalian Cells
メルク社の薬は「β-D-N4-ヒドロキシシチジン」というものが有効成分のようなのですが、コロナ(ウイルス)に対しての作用は、
・ウイルスゲノム中に高レベルの突然変異を誘導する(参考論文)
ものです。
感染した体内の新型コロナ RNA に「突然変異を発生させて、エラーを頻発させ滅ぼしてしまう」という感じでしょうか。
このようにコロナ(ウイルス)を滅することはできるのかもしれないのですが、
ひとつ問題があり、それは、
・ヒトの DNA にも突然変異を引き起こしてしまう可能性
があるということで、それを動物実験で調査した米ノースカロライナ大学の研究者たちは、論文で、「その懸念が高い」と発表したわけでした。
当然ながら、メルク社は、ノースカロライナ大学のこの研究に「反対する声明」を出しまして、メルク社がおこなった「独自の動物研究」では、そのようなことはなかったと述べています(ただし、実験データは非公表)。
(中略)
メルクのコロナ経口薬は妊娠中の女性にリスクをもたらす可能性がある
Merck’s Covid Pill Might Pose Risks for Pregnant Women
NY Times 2021/12/13
いくつかの研究は、モルヌピラビルがヒトの DNA にエラーを挿入する可能性があり、理論的には発育中の胎児、精子細胞、または子供に害を及ぼす可能性があることを示唆した。
(中略) アメリカの規制当局が直面している最大の問題の 1つは、この薬がウイルスの遺伝子に大混乱をもたらす過程で、薬剤がヒト DNA に変異を引き起こす可能性があるかどうかだ。
科学者たちは特に妊娠中の女性について懸念していると彼らは言う。なぜなら、この薬は胎児の分裂細胞に影響を及ぼし、理論的には先天性欠損症を引き起こす可能性があるからだ。
(中略)
FDA の顧問はまた、リスクは父親になりたい男性を含む他の患者たちにも及ぶ可能性があると指摘したが、それらのリスクはまだ十分に理解されておらず、メルク社は独自の研究でこの薬が DNA 変異を引き起こすという証拠は見つからなかったと述べた。
(中略)
モルヌピラビルはどのように機能するのか
この薬が体内に展開されると、コロナウイルス内の遺伝物質である RNA の構成要素の 1つによく似た化合物が生成される。これが、コロナウイルスが自身の複製を作成するときに問題を引き起こすようになる。
ウイルスがヒトの細胞に入り複製を開始すると、モルヌピラビルの薬剤化合物がウイルスの RNA に入り込み、コロナウイルスが生き残れないほどの遺伝子エラーを挿入する可能性がある。
(中略)
しかし問題がある。
コロナウイルスの遺伝物質の複製を妨げる同じ化合物が、ヒト DNA の構成要素に似た化合物に変換される可能性があることだ。一部の科学者たちは、この薬が、患者自身の DNA 、または発育中の胎児の DNA にエラーを引き起こす可能性があることを懸念している。
(中略)
どの程度深刻な問題なのか
ノースカロライナ大学の研究者たちは、分離されたハムスター細胞でモルヌピラビルの使用し、32日間にわたり研究した結果、この薬が(服用した患者の) DNA に突然変異を誘発することを発見した。
研究の著者たちは、以下のように論文で述べている。
これらの突然変異は、ガンの発症に影響するか、発達中の胎児または精子前駆細胞への取り込みを通じて先天性欠損症を引き起こす可能性がある。
(中略) ここまでです。
(中略)
あ、今書いていて思いましたけれど、この薬、「コロナのまったく構造の異なる強力な変異株」を作り出すかもしれないですね。
生き物は「生きようとする」のですよ。ですから、ワクチンが展開されれば、それに対抗して自身を組み換える。オミクロンみたいなのも生まれる。
しかし、このメルク社の薬が誘発する突然変異は、さらに強力かもしれず、「さらに強力な変異」に向かって自身で組み換えていくのかもしれません。ものすごい変異株が登場する可能性もあるような気がしてきました。
(以下略)
イベルメクチンを特例承認して全国に配送すれば、コロナは終わっていることを、かなりの人が認識しているはず。メルク社はイベルメクチンを創った会社ですが、モルヌピラビルはイベルメクチンとは全く異なる薬です。
matatabiさんのリンク先の動画によると、“2020年5月リック・ブライトという科学者がいました。彼は後に内部告発者になりました。彼は、このモルヌピラビルは癌の直接的な影響があるため、急速に推し進めることはできないと言おうとした時に、トランプ政権に無視されたと主張しています。その後、彼は解雇されました。…この薬は動物に先天性疾患を引き起こします”とのことです。
“続きはこちらから”のIn Deepさんの記事では、米ノースカロライナ大学の研究者たちが、モルヌピラビルはヒトのDNAに突然変異を引き起こす懸念があり、“ガンの発症に影響するか、発達中の胎児または精子前駆細胞への取り込みを通じて先天性欠損症を引き起こす可能性がある”と論文で述べていることを取り上げています。
厚生労働省がこうした事柄を知らないはずはないので、政府がイベルメクチンではなくモルヌピラビルを特例承認したという事実は、政府が製薬会社の言いなりであるか、国民に悪意があるか、またはその両方であるということではないでしょうか。