注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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3回目接種、埋まらぬ予約枠 要因は“ファイザー人気”?
引用元)
新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、65歳以上の一般高齢者の予約枠が「埋まらない」と訴える自治体が相次いでいる。変異株「オミクロン株」の感染が急拡大する中、政府は予定を前倒しして今月から一般高齢者への接種開始を容認。多くの自治体で予約を受け付けているが、希望が殺到した昨年の1、2回目接種から一転、3回目接種の出足は鈍いままだ。
(以下略)
(以下略)
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3回目接種、想定の16%どまり…高齢者の意思確認難航・医療従事者は副反応懸念
引用元)
讀賣新聞オンライン 22/1/26
(前略)
3回目接種は昨年12月に始まった。政府は、感染力の強い変異株「オミクロン株」の広がりを受け、当初は「原則8か月以上」としていた2回目接種との間隔を1~2か月前倒しするよう自治体に求めている。前倒しは、医療従事者と施設入所の高齢者らから優先的に進められている。
(中略)
一方、医療従事者の間では、副反応による診療への影響を心配して接種を控える動きも出ている。進捗率が10・7%の奈良県では、「副反応を懸念し、医療体制を保つため、接種を急がなかった」(県内の病院関係者)という声も上がる。
(以下略)
3回目接種は昨年12月に始まった。政府は、感染力の強い変異株「オミクロン株」の広がりを受け、当初は「原則8か月以上」としていた2回目接種との間隔を1~2か月前倒しするよう自治体に求めている。前倒しは、医療従事者と施設入所の高齢者らから優先的に進められている。
(中略)
一方、医療従事者の間では、副反応による診療への影響を心配して接種を控える動きも出ている。進捗率が10・7%の奈良県では、「副反応を懸念し、医療体制を保つため、接種を急がなかった」(県内の病院関係者)という声も上がる。
(以下略)
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配信元)
ワクチン3回目接種が進まない「もう一つの理由」…医療従事者すら副反応リスクを懸念https://t.co/6BU4WloshV
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 27, 2022
インフルエンザワクチンで流行が収まったこともないし、3回目どころか4回目も進んでいるイスラエルの現状を見れば、コロナワクチンを3回打とうと4回打とうと「(インフルや従来のコロナ風邪と同様に)流行はするものだ」と捉える以外にない。https://t.co/uFcSoFdSPx
— 付箋 (@KDystopia) January 27, 2022
この記事の3回目接種終了16%と言うのは、1月末までに対象となっている医療従事者や高齢者など約1470万人のうちで、日本全体では2.3%。
— 付箋 (@KDystopia) January 27, 2022
「3回目は遠慮するよ」 pic.twitter.com/WNPWPM1NTa
— 付箋 (@KDystopia) January 27, 2022
モデルナの説明書
— なかつ (@tho9vY5gIpCmPbw) January 27, 2022
右下赤枠には、交互チャンポン接種の臨床試験はやってませんだって。つまり打つ人が実験台。 pic.twitter.com/SGdUIlfNlC
岸田首相の3回目接種のアピールがひどい。「最も効果的な予防方法は3回目接種」「交互接種の安全性は英国の研究でも確認されている」などと真っ赤なウソを並べ立て、国民がファイザーを選り好みしている場合ではない、自分も打つからモデルナで交互接種をしろという内容です。モデルナの説明書には、他のワクチンを接種した人への追加接種の臨床試験は実施していないと明記されています。「つまり打つ人が実験台。」もうこれ以上、被害を広げてはいけません。
1回目、2回目接種で深刻な被害を受けた方々は、さすがに「3回目は遠慮するよ」というまともな判断をされるでしょうし、抵抗に遭いながらもワクチンの危険を訴える医師たちがどんどん立ち上がっておられます。政府やメディアがなんと言おうと、打たないことです。