ロバート・ゲイリー博士「自然の条件下でこれがどのように実現できるのか分からない。…もちろん…研究所なら手軽に操作できる」 ~電話会議の空気を読んで、いち早く研究室起源は「陰謀論」という立場に転向したゲイリー博士

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“ファウチは2020年1月31日という早い時期に、新型コロナウイルスが実験室由来とする科学者の見解を知り、ファウチはその時からその情報を隠ぺいするために力を入れ始め、翌日の2月1日に電話会議を招集した”ということでした。
 今回の動画は更に詳しい内容になっていて、“電話会議の議事録は武漢研究所の漏洩の疑惑を抑えたことを示している”と言っています。中国の関与を公にすることに関して、議事録には、「科学界や国際的な調和を損なう可能性が極めて高く、このような主張についてのさらなる議論は、必要以上に一流研究者の集中力を仕事からそらさせ、それに科学界、特に中共国の科学に不必要な損害を与える」とあるようです。
 “科学界や国際的な調和を損なう可能性?”、何を言っているのか分かりません。ロックダウンという強硬策を行って、民衆を弾圧して来たアメリカ、フランス、ドイツ、イギリス、オーストラリアなどの国が、中国と協力して「生物兵器」であるウイルスを作ってきたのに、ここに人々の関心が集まると、“科学界や国際的な調和を損ない、ウイルスを作ってきた一流研究者の集中力が仕事からそれる”のがマズイということでしょうか。
 2つ目の動画の26秒で、チュレーン大学のロバート・ゲイリー博士は、「これが自然界で発生し得るとは本当に想像できない。コウモリウイルスまたは類似したウイルスから新型コロナウイルスへ転換し、ピッタリ4つのアミノ酸、12のヌクレオチドが同時に挿入された。これらすべてが全く同時に発生し、このような機能を取得できるのだ。しかも、S2タンパク質の他のアミノ酸を同時に変更せずに。自然の条件下でこれがどのように実現できるのか分からない。もちろん、求められている完璧な12個の基礎挿入が、研究所なら手軽に操作できる」と言っていたことが示されていますが、昨日の記事で見たようにゲイリー博士はその後、見解を「自然発生説」に変え、890万ドルの助成金を獲得したということでした。
 1分26秒のところで、“ゲイリー博士により、電話会議に参加した科学者たちは、次のような合意に達した。「1.論文を書こうとしないこと。必要がないからだ。2.書く必要がある場合は、研究室起源に触れないこと。それは陰謀論者を助けることになるから」”と言っています。
 これは驚きです。新型コロナウイルスが、“自然の条件下でこれがどのように実現できるのか分からない。…もちろん…研究所なら手軽に操作できる”と言っていたゲイリー博士が、電話会議の空気を読んで、いち早く研究室起源は「陰謀論」という立場に転向したとしか思えない内容です。
 “続きはこちらから”の動画で、ゼレンコ博士は、「昨年4月クオモは、私と私の患者を標的に直接に行政命令を出しました。…他の薬局はヒドロキシクロロキン硫酸塩を患者に提供しません。…彼(クオモ)は亜鉛を運ぶシステムを奪いました。または少なくとも患者を治療する私の権利を奪いました。」と言っています。そのため、ゼレンコ博士はヒドロキシクロロキンに変わる亜鉛イオノフォア(亜鉛を細胞内へ運ぶ成分)として、ケルセチンを発見したとのことです。
 ゼレンコ博士の処方は、「ケルセチン500mg 1日1回 、亜鉛25mg 1日1回 、ビタミンC 1000mg 1日1回 、ビタミンD3 5000iu 1日」です。
 最後の記事では、ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンなどの治療薬の妨害には、“ファウチだけでなく、アメリカのトップクラスの医学指導者がすべて関わっていた”とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)




————————————————————————
COVIDを制する「弾丸と銃」についての分析#亜鉛 #ケルセチン #亜鉛イオノフォア
配信元)
動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
————————————————————————
秘訳オンライン:イベルメクチンとヒドロキシクロロキン(HCQ)が新型コロナウイルスの治療に有効である証拠をワシントンDCの医療トップが民衆に隠している
引用元)
(前略)
mRNAワクチンの発明者であるロバート・マローン博士は、ファウチ博士らがずっと嘘をついており、HCQやイベルメクチンなどの治療薬が新型コロナウイルスの治療を妨げることによって、50万人以上のアメリカ人を死亡させたと非難した。(中略)… The Gateway Punditが以前にも報告したように、HCQに関する嘘には、ファウチだけでなく、アメリカのトップクラスの医学指導者がすべて関わっていたのだ。
(中略)
ファウチは、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)を運営し、フランシス・コリンズは国立衛生研究所(NIH)の所長(名目上ファウチの上司)、ジェレミー・ファラー氏はウエルカムトラストの所長であり、WHO研究開発ブループリントの科学諮問委員会の委員長であるため、WHOソリダリティー・トライアル(連帯試験)の責任者となっている。
(中略)
1:Nature論文の著者5名とNIH所長、NIAID所長、ウェルカム・トラストの責任者は、新型コロナウイルスの実験室起源を隠蔽するために共謀していた。
 
2:ピーター・ダザック、ファウチらは、新型コロナウィルスの自然起源説を進める陰謀に関与していた。
 
3:ダザックは、新型コロナウイルスの自然起源説を広めるために、ランセット誌に共同書簡を発表し、他の見解を陰謀理論としてラベル付けした。
 
4: ファーラーは、合計約500人の被験者が死亡した2つの大規模なヒドロキシクロロキンの過量投与試験に深く関与していた。
 
5: ファーラー、ファウチ、コリンズは、HCQ、イベルメクチンなどの再利用薬剤の質の高い試験を支援できたはずの研究資金を差し控えた。
 
6:ファウチ、ダザック、コリンズ、ファーラーの4人は、新型コロナウイルスパンデミックの発生、疫病の長期化、不適切な治療に深く関わっていたのだろうか?
(以下略)

Comments are closed.