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ぴょんぴょんの「いじわるツイッター」 ~ある日突然の、アカウントロック
ある日突然、ツイッターがまったく見られなくなった
以前は、アカウントがなくても、ツイッターを見放題だった。
ところが、1年くらい前か、ツイッターを開くと「ログインしろ」「アカウント作れ」の通知がうるさくなった。
毎回、うるさい通知を消してから、ツイートを見るのが習慣になったが、スレッドを見るにも、別のアカウントに飛ぶにも自動的にできない。URLをコピーして飛ぶと、また「ログインしろ」の通知。そいつを消して、ようやく見られる状態だった。
ところが、1年くらい前か、ツイッターを開くと「ログインしろ」「アカウント作れ」の通知がうるさくなった。
毎回、うるさい通知を消してから、ツイートを見るのが習慣になったが、スレッドを見るにも、別のアカウントに飛ぶにも自動的にできない。URLをコピーして飛ぶと、また「ログインしろ」の通知。そいつを消して、ようやく見られる状態だった。
オロオロ、あたふた、何をどうやっても、見られねえ。
こいつは困った、かと言ってアカウントは作りたくない。
ま、別に、見なくてもいいか、Gabも、Gettrもあるし、しかし、時事ブログに引用されたツイートも、趣味のツイートも見られねえのは不便だ。
こいつは困った、かと言ってアカウントは作りたくない。
ま、別に、見なくてもいいか、Gabも、Gettrもあるし、しかし、時事ブログに引用されたツイートも、趣味のツイートも見られねえのは不便だ。
アカウントロック解除の顛末
それがな、後で気づいたんだが、おれのアカウントの言語設定が「英語」になってたんだよ。だが、こんくらいの英語だったらわかるわ。
「電話番号を入れろ、そしたらキー番号を送るから、そいつでログインしろ」。
だけど、おかしいと思った。
おれは「メルアド」で登録したんだ。
なのに、なんで電話番号?
「電話番号を入れろ、そしたらキー番号を送るから、そいつでログインしろ」。
だけど、おかしいと思った。
おれは「メルアド」で登録したんだ。
なのに、なんで電話番号?
おかしいだろ?
電話番号を入れたくねえから、メルアドにしたのに、ここに来て電話番号だと?
GabもGettrもメルアド登録で、一度もこんなことないし、気持ちよく使ってる。
やっぱ、ツイッターは根性悪い、おれの電話番号が欲しいんだ。
それも、固定電話じゃダメ、ケータイの番号。
ケータイ持ってねえヤツは、どうなるんだ?
電話番号を入れたくねえから、メルアドにしたのに、ここに来て電話番号だと?
GabもGettrもメルアド登録で、一度もこんなことないし、気持ちよく使ってる。
やっぱ、ツイッターは根性悪い、おれの電話番号が欲しいんだ。
それも、固定電話じゃダメ、ケータイの番号。
ケータイ持ってねえヤツは、どうなるんだ?
オッホン!
メルアドで登録にしたのに、「メルアド」の欄がない。
これは明らかに、「電話番号くれくれ詐欺」じゃねえか。
こうなったら、意地でも教えねえ!
と思ったが、ツイッターは見られねえ。
悔しいが、屈するかと思ったが、あきらめなかった。
メルアドで登録にしたのに、「メルアド」の欄がない。
これは明らかに、「電話番号くれくれ詐欺」じゃねえか。
こうなったら、意地でも教えねえ!
と思ったが、ツイッターは見られねえ。
悔しいが、屈するかと思ったが、あきらめなかった。
電話番号を入れずに、ロックを解除する方法を検索した。
するとほとんどが、電話番号からツイッターがバレるのを恐れるケースで、「ログインしてから、電話番号は削除できますよ」で終わり。
だが、おれは、ツイッター当局に、電話番号の形跡さえも残したくない。
するとほとんどが、電話番号からツイッターがバレるのを恐れるケースで、「ログインしてから、電話番号は削除できますよ」で終わり。
だが、おれは、ツイッター当局に、電話番号の形跡さえも残したくない。
いや、くろちゃんのケースは「アカウントロック」。
「凍結」より軽いんだ。たとえば、違反ツイートが原因でロックされたら、指示通りに削除すれば復帰できる。でも、「凍結」は違反じゃないことを証明しないと復帰できないと言うか、「凍結」されたら、まず復帰できないね。
「凍結」より軽いんだ。たとえば、違反ツイートが原因でロックされたら、指示通りに削除すれば復帰できる。でも、「凍結」は違反じゃないことを証明しないと復帰できないと言うか、「凍結」されたら、まず復帰できないね。
そういうことか。
アカウントを作りたてでロックされたヤツも、けっこういるが、たいてい、複数のアカウントを作ってるヤツだ。
また、登録時に誕生日を書かされるが、自分じゃなくてネコの誕生日を入れたり、会社の設立日を入れてロックされた話もあった。
アカウントを作りたてでロックされたヤツも、けっこういるが、たいてい、複数のアカウントを作ってるヤツだ。
また、登録時に誕生日を書かされるが、自分じゃなくてネコの誕生日を入れたり、会社の設立日を入れてロックされた話もあった。
で、やっとこさ見つけたのが、この記事。「電話番号を入力しないアカウントロックの解除方法」に、こう書いてあった。
どうしてもツイッターに電話番号を登録したくない場合、アカウントロックを解除するには「異議申し立て」をするしか道はないと。
どうしてもツイッターに電話番号を登録したくない場合、アカウントロックを解除するには「異議申し立て」をするしか道はないと。
おれだって、これまでの人生、「異議申し立て」なんかしたこともねえよ。
しかたなく作らされたアカウントのせいで、まさか「異議申し立て」しなきゃなんねえ事態になるとは、夢にも思わなんだ。
「異議申し立て」の画面は、こうなっている。
しかたなく作らされたアカウントのせいで、まさか「異議申し立て」しなきゃなんねえ事態になるとは、夢にも思わなんだ。
「異議申し立て」の画面は、こうなっている。
おそらく、AIの仕事だろう。
だが、一度目は失敗した。
記事に、「問題の詳細」に「Twitterアカウントロックの解除をお願いしますの文言を必ず入れます」とあるのに、入れ忘れた。
そのせいか、返信はあいも変わらず、「電話番号を入れろ」の一点張り。
さらに、 「Twitterルールに繰り返し違反した場合、アカウントの永久停止につながる可能性がありますのでご注意ください。(DeepL 翻訳)」なんて、脅しまでついてた。
だが、一度目は失敗した。
記事に、「問題の詳細」に「Twitterアカウントロックの解除をお願いしますの文言を必ず入れます」とあるのに、入れ忘れた。
そのせいか、返信はあいも変わらず、「電話番号を入れろ」の一点張り。
さらに、 「Twitterルールに繰り返し違反した場合、アカウントの永久停止につながる可能性がありますのでご注意ください。(DeepL 翻訳)」なんて、脅しまでついてた。
気を取り直して、「Twitterアカウントロックの解除をお願いします」を入れて再送信したら、即効で返信が来た。
「こんにちは。ご報告ありがとうございます。(中略)...この情報をもとに、引き続き調査を行います。もし、もっと詳しい情報をお持ちでしたら、このメールに返信して、私たちのほうに送ってください。ご協力をお願いします。ありがとうございました。」(DeepL翻訳)
「こんにちは。ご報告ありがとうございます。(中略)...この情報をもとに、引き続き調査を行います。もし、もっと詳しい情報をお持ちでしたら、このメールに返信して、私たちのほうに送ってください。ご協力をお願いします。ありがとうございました。」(DeepL翻訳)
で、記事には、必ず返信するよう書いてあったので、「アカウントがロックされたので電話番号を登録をする以外の方法で解除をお願いします(必ず)」を英語にして送信しよう・・・と思ったら、メールが届いていた!
「こんにちは。お客様のアカウントのロックが解除されたことをお知らせします。ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。」(DeepL翻訳)
「こんにちは。お客様のアカウントのロックが解除されたことをお知らせします。ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。」(DeepL翻訳)
つづきがある。
「背景を少し説明します。私たちは、自動化されたスパムTwitterアカウントを発見し、削除するシステムを持っており、あなたのアカウントは誤ってスパムとしてフラグが立ったようです。これは、アカウントが私たちのルールに違反する自動化された行動を示した場合に起こる可能性があります。
このような事態を招いたことをお詫びするとともに、すぐにTwitterを再開できることを望んでいます。(中略)...ありがとうございました。」(DeepL翻訳)
「背景を少し説明します。私たちは、自動化されたスパムTwitterアカウントを発見し、削除するシステムを持っており、あなたのアカウントは誤ってスパムとしてフラグが立ったようです。これは、アカウントが私たちのルールに違反する自動化された行動を示した場合に起こる可能性があります。
このような事態を招いたことをお詫びするとともに、すぐにTwitterを再開できることを望んでいます。(中略)...ありがとうございました。」(DeepL翻訳)
- アカウント複数作成
- アカウント作成直後の自発 (自分からフォローすること)
- 短時間での複数フォロー、リムーブ(フォローの解除)
- 短時間での複数ツイート(リプ:返信)、RT、いいね遡り( ツイートを遡ってお気に入りに登録していくこと)
- アカウントの乗っ取られ
- 短時間内での複数回ログイン
- 複数の人からのスパム報告やブロック
ツイッターはログイン端末でアカウントを監視している
「5つのアカウントの登録メールアドレスは全て異なり、電話番号認証も行っていません。したがって、メールアドレスや電話番号から、アカウントの所有者を判断することはできなかったはずです。また、私は同一端末(iPhoneまたはPC)から、全てのアカウントにログインしています。」
つまり、ツイッターは、ログイン端末でアカウントを監視していると考えれば、凍結したアカウントと同じ端末の、他のアカウントも凍結できるってワケ。
「メアド、電話番号がばらばらでも個人はある程度特定されている!!」(妖怪人間もものブログ)
つまり、ツイッターは、ログイン端末でアカウントを監視していると考えれば、凍結したアカウントと同じ端末の、他のアカウントも凍結できるってワケ。
「メアド、電話番号がばらばらでも個人はある程度特定されている!!」(妖怪人間もものブログ)
うわお!!
要注意人物は、アカウントの端末が記録されていて、自動的に制限をかけられる仕組みになっているのか。
おれみたいに、アカウントを作ったばかりなのに「フォローが多い、怪しい」とAIが判断してロックする。こいつは以前に凍結された人物か、まず電話番号で確かめる。できなければ、「異議申し立て」をさせて端末をチェックする?
要注意人物は、アカウントの端末が記録されていて、自動的に制限をかけられる仕組みになっているのか。
おれみたいに、アカウントを作ったばかりなのに「フォローが多い、怪しい」とAIが判断してロックする。こいつは以前に凍結された人物か、まず電話番号で確かめる。できなければ、「異議申し立て」をさせて端末をチェックする?
と、人から驚かれることを快感としていた私。
携帯電話を持ったのは、日本で、おそらく最後から数えたほうが早い。
パソコンを始めたのも、たぶん最後から何人目。
SNSのアカウントも、去年おっかなびっくり始めたGabが最初。
IT音痴を地で行くようなひとが、ツイッターのアカウントを作るハメに陥るとは。