[もうすぐ北風が強くなる]米国、外務省と「北方領土問題」

竹下雅敏氏からの情報です。
孫崎享氏の “戦後史の正体” のp169に次のように書かれています。

「実は北方領土の北側の二島、国後島、択捉島というのは、第二次大戦末期に米国がソ連に対し、対日戦争に参加してもらう代償としてあたえた領土なのです。しかも その米国が冷戦の勃発後、今度は国後・択捉のソ連への引き渡しに反対し、わざと「北方領土問題」を解決できないようにしているのです。理由は日本とソ連のあいだに紛争のタネをのこし、友好関係を作らせないためにです。驚きましたか?」

アメリカはいつもこんなことをやっていますが、これがアメリカの正義なのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国、外務省と「北方領土問題」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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