[もうすぐ北風が強くなる]米国、外務省と「北方領土問題」 2012/08/23 9:00 PM *政治経済, 国家工作・諜報, 国際政治, 竹下氏からの情報, 竹下雅敏氏 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 孫崎享氏の “戦後史の正体” のp169に次のように書かれています。 「実は北方領土の北側の二島、国後島、択捉島というのは、第二次大戦末期に米国がソ連に対し、対日戦争に参加してもらう代償としてあたえた領土なのです。しかも その米国が冷戦の勃発後、今度は国後・択捉のソ連への引き渡しに反対し、わざと「北方領土問題」を解決できないようにしているのです。理由は日本とソ連のあいだに紛争のタネをのこし、友好関係を作らせないためにです。驚きましたか?」 アメリカはいつもこんなことをやっていますが、これがアメリカの正義なのです。 (竹下 雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 米国、外務省と「北方領土問題」 記事配信元) もうすぐ北風が強くなる 12/8/23 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
「実は北方領土の北側の二島、国後島、択捉島というのは、第二次大戦末期に米国がソ連に対し、対日戦争に参加してもらう代償としてあたえた領土なのです。しかも その米国が冷戦の勃発後、今度は国後・択捉のソ連への引き渡しに反対し、わざと「北方領土問題」を解決できないようにしているのです。理由は日本とソ連のあいだに紛争のタネをのこし、友好関係を作らせないためにです。驚きましたか?」
アメリカはいつもこんなことをやっていますが、これがアメリカの正義なのです。