アフリカなどの発展途上国を貧しいままにしておくために、CO2による地球温暖化というフェイクを利用しているグローバルエリート ~私たちはCO2を歓迎すべきです

竹下雅敏氏からの情報です。
 グローバルエリートは、アフリカなどの発展途上国を貧しいままにしておくために、CO2による地球温暖化というフェイクを利用しています。
 冒頭の動画で、“発展途上国におけるエネルギー貧困の問題について…世界銀行は今、石油や石炭のプロジェクトには資金を提供しない方向で動いています。…彼らは電気を使用できず、家庭での調理に乾燥した糞や薪を使用しており…国連の推計によると毎年約400万人が、それらが原因で亡くなっています。石炭はクリーンな燃料です。…煙突から出るのは二酸化炭素と硫黄酸化物だけで、どちらも汚染物質ではありません。”と言っています。
 1分28秒で、“実はCO2は非常に有益な無機化合物なのです。温暖化と二酸化炭素の増加が組み合わさったことで、地球の緑化が進んでいます。各国の作物収穫量は毎年記録を更新しています。…二酸化炭素が増えれば増えるほど、作物の成長が促されます。…私たちはCO2を歓迎すべきです。その代わり、彼らは農作物の生産を止めようとしています。彼らはあなたが暖を取ることを望んでいません。家でどんな暖房を使用するか、どんな車に乗るかまで指示しようとしています。”といっています。
 動画の後半では、“温暖期は人類にとって有益です。一方、寒冷期には不作、飢饉、疫病、大規模な人口減少が人類を襲います。今言われていることと正反対ではないでしょうか。(3分48秒)”として、過去の温暖期の例を挙げて「二酸化炭素が気温上昇を促進している」という考えが誤りであることを指摘しています。
 二つ目の動画の4分4秒で、“台風が来るたびに、これが温暖化のせいで激甚化しているんだというようなことを言う人がいます。…データを見ると…台風の発生数っていうのは、大体25個ぐらいで、ずっと変わっていないわけで、台風が頻発化なんてことは起きていないということがわかる。…台風が強くなっているかどうか…風速33m以上の台風というのは、10個と15個の間ぐらいで推移していて、別に増えていないわけです”と言っています。
 「災害の激甚化」がフェイクだということは、杉山大志氏のこちらの動画に詳しい説明があります。
 こちらの動画によると、2009年11月に国連のデータ捏造が発覚した「クライメートゲート事件」があったということです。
 “国連が出す報告書の執筆に関わった研究者のうち、27名の間で交わされた1073通のメールが、何者かによってネット上で公開されてしまったのだ。…「トリックを使い、気温の低下を隠す作業を完了」「グラフを1960年で切って、別の温度計データを繋いだんだ。」…データの改竄とその隠蔽、その他にも、温暖化に異論を唱える学者への妨害工作、データの情報開示に応じないための相談など、およそ、科学的とは言いがたい内容の数々。同様のメール流出事件は、2011年にも発生…温暖化を熱心に警告することで、国連と結びついた学者たちは世界中からたくさんの研究費を手に入れることができる。利権が絡んだ科学の嘘が、白日の元に晒された瞬間だった。”とあります。
(竹下雅敏)
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世界を滅ぼす気候変動の嘘
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15歳からの地球温暖化|デモをするよりデータを読もう
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