注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
え……さらっと国がひっくり返るようなこと言ってるんだけど。
— 森泉岳土『フロイトの燃える少年の夢』刊行 (@moriizumii) December 9, 2022
・無意識のうちに『同省』に有利な情報を発信するように仕向け
・有事で『特定国への敵対心を醸成』
・国民の『反戦・厭戦の機運を払拭』
――を目標としている、そうです。 https://t.co/LADAc9OHhc
ありえない。どれだけ戦争したいんだ。
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) December 9, 2022
「特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている」
防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導 | 2022/12/9 - 共同通信 https://t.co/GHa2NjbH7E
【編集部】「有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭するため、防衛省がAIを使ったSNSの国内世論誘導工作の研究に着手した」いう記事について、本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください。https://t.co/xYCLUcXTIT
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) December 10, 2022
中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。
<独自>陸自に「認知戦」対処専門部隊新設 (2022/12/8 産経) https://t.co/v3z6Tx9n3S
— 水瀬秋【#敵基地攻撃能力「保有」= #戦争自由化法案】 (@biac_ac) December 10, 2022
>認知戦は…フェイクニュースや…(SNS)の偽情報などを駆使して…世論や…国民を混乱させ、…有利な状況をつくることを目的とする
>陸自に新編する専門部隊は…正しい情報の発信などを担う
「正しい」情報、な。
本日の #首相会見 に参加しましたが、私は指名されないまま終了。質問を許された記者は13名。
— 犬飼淳 (@jun21101016) December 10, 2022
約4名が防衛費や防衛力強化に関連した質問をした一方で、今日最大の注目を集める「防衛省による世論工作研究」に言及した質問は、なんとゼロでした。
*記事を出した共同通信は指名されず
ひろゆきが突然辺野古の米軍基地座り込みを攻撃し始めたのってさぁ… https://t.co/BKESdBmW1v
— 小野マトペ (@ono_matope) December 9, 2022
「虚構新聞のネタだ」ととばっちりを受けた虚構新聞編集部が「これは現実のニュースです。ご了承ください。」と訴える笑えない現実。
[2022/12/13 0:40 追記]
これらの報道について、防衛省は「全くの事実誤認であり、防衛省として、国内世論を特定の方向に誘導することを目的とした取り組みを行うことはありえない」と否定しました。