竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
タッカー・カールソン:米ドルが基軸通貨でなくなるとどうなるのか? https://t.co/aJhohN2bR8 pic.twitter.com/skKfAEFF3k— ShortShort News (@ShortShort_News) April 6, 2023
陰謀情報サイトDeagelが、2014年に先進国を中心の人口削減予測を出し、陰謀論界隈で話題だったらしい。Deagelは、出している軍事情報が正確で、運営はCIAではないかとも
そのDeagelは、ドル崩壊も予想していて、2025年のGDP予想は↓。数ヶ月前だと「ありえない」だったが…https://t.co/PVcaxQdwEn pic.twitter.com/YAZWtFIF1A— J Sato (@j_sato) April 6, 2023
ありましたね、Deagelの人口削減予測(計画)。。。 https://t.co/zKikiLxsAe— 隣人 (@sumisumirinjin) April 6, 2023
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ドル支配の終わりへ: 世界18カ国の銀行が「インドルピーでの決済」専用のアカウントシステムに参加
転載元)
地球の記録 23/3/20
indiatimes.com
英国やドイツなどの銀行も参加している
昨年からの対ロシア制裁からの、ロシアのドル離れとはまた別に、世界全体で「ドルからの離脱」が進んでいる状況がありますが、「インドルピーでの国際決済システムに世界 18カ国の銀行が参加」ということが報じられていました。
これは「ボストロ・アカウント」といわれるもののようで、以下のように説明されるもののようです。
参加したのは、以下の国です。ドイツやニュージーランド、イギリスなどの西側諸国の銀行も含まれています。
ルピー専用のボストロ・アカウント口座の開設を許可された銀行のある国
・タンザニア
・ガイアナ
・オマーン
・ケニヤ
・イスラエル
・ロシア
・ウガンダ
・マレーシア
・セーシェル
・ボツワナ
・モーリシャス
・シンガポール
・フィジー
・ミャンマー
・スリランカ
・ドイツ
・ニュージーランド
・英国
・タンザニア
・ガイアナ
・オマーン
・ケニヤ
・イスラエル
・ロシア
・ウガンダ
・マレーシア
・セーシェル
・ボツワナ
・モーリシャス
・シンガポール
・フィジー
・ミャンマー
・スリランカ
・ドイツ
・ニュージーランド
・英国
Shyam Dadhich
日本はないですねえ。ここでも逃げ遅れてる…。何だか、他の国では実質的に放棄されたブースター接種を続けている日本の姿と重なります。
(中略)
現在の一連の金融混乱以降、実質的にドル は(アメリカ自身と共に)死んでいくと思いますので、このようなドルからの逃避は加速していくと見られます。
これについて報じていたエコノミック・タイムズの記事をご紹介します。
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18カ国の銀行が、ルピー取引用に 30の専用ボストロ・アカウントの口座を開設
Banks from 18 nations open 30 special vostro accounts for trade in rupee
Economic Times 2023/03/15
インドの商業銀行である HDFC 銀行と、公共銀行である UCO 銀行を含むいくつかの銀行は、ルピーの海外取引を促進するために、これまでに 30もの特別なボストロ・アカウント口座を開設したとインド政府の高官は、3月15日に述べた。
インド貿易局のサントシュ・クマール・サランギ局長は、現在、約 18カ国がインドの銀行に特別口座を開設していると述べた。局長は、記者団に以下のように語った。
「海外の約 30の銀行が、私たちの側の 30の銀行と契約しており、30の専用口座があります。取引はすでに少しずつ始まっています」
(中略)
準備銀行と財務省は、インドの銀行が外国の銀行とつながり、特別なルピー・ボストロ・アカウントを開設し、米ドル決済の一般的なモードではなく、インド通貨での国境を越えた取引を促進することを望んでいる。
インドがロシアに石油代金を支払う国際通貨について尋ねられたとき、商務長官のスニル・バースワル氏は、エネルギー貿易は制裁を受けておらず、ロシアからのエネルギー貿易に関しては、影響を受けていないとし、支払いには通常の銀行チャネルが使用されていると述べた。
J Sato氏のツイートによれば、陰謀情報サイトDeagelは「ドル崩壊も予想していて、2025年のGDP予想」ではインドが躍進しています。
“続きはこちらから”の記事でも、「インドルピーでの国際決済システムに世界18カ国の銀行が参加」ということで、世界全体で「ドルからの離脱」が進んでいることがよく分かります。日本はアメリカと抱合い心中するつもりなんでしょうかね。