「女子トイレを守る会勝利宣言! ついに自民萩生田政調会長が折れたようです!」という緊急速報 ~深田萌絵さん「ちょっと尋常ではない国民運動…この運動の猛烈さ…実質皆さんの勝利です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 もうぼろぼろで、死んでいる深田萌絵さんです。本人がそう言ってます。「女子トイレを守る会勝利宣言! ついに自民萩生田政調会長が折れたようです!」という緊急速報です。
 “国民民主党の案「すべての国民が安心して生活できるように留意する。政府はその運用に必要な指針を策定する。」という修正案を採用しました。これ、ニュースでは維新案と言われてるんですけど、これ国民民主党の玉木さんの案です。国民民主党がどうしてこういう案にしたかと言うと、やっぱりこの女性陣の怒りで始まった女子トイレを守る会運動、これね、実は自民党とかだけではなくて、維新や国民民主党の間でも結構有名だったんですよ。こんな数週間で50万枚もチラシを撒くというね、こんななんか正気の沙汰とは思えない、何の団体でもないのにYouTubeからチラシ、ダウンロードして配る。…このなんか、アタオカでしょうみたいな、ちょっと尋常ではない国民運動…この運動の猛烈さ、あまりにもなんかね~、女性陣の怒りを見て、国民民主党の玉木さんは機を見て敏なので、「すべての国民が安心して生活できるように留意する」という文言を加えて出していました。…維新も人気取りのためにそっちの方がいいかもと思って、維新も相乗りしたっていうこういう形になっているんですよ”と言っています。
 5分50秒で、“産経新聞の質問、身体的・生物学的な特徴による男女の区別は認めるべきかを問われ、萩生田さんは「区別はある、必要だ、と思う」と述べ、法案成立後、政府による基本計画・ガイドラインで明らかにすべきだとした。もうこれね、こういう風に答えてるんです。もうこれほんとにね、皆さんお疲れ様でした。実質皆さんの勝利です。…今後、私たちが署名を提出して「お前本当にやるんだろうな~!」みたいな、こういう、国民によるモニタリングしていかないといけないんですね”と言っています。
 TBS NEWSでは、「すべての国民が安心して生活できるように留意する」との条文が付け加えられたことに対し、「LGBT法連合会」の林夏生代表理事は、「正直、1人の当事者としてこの文言を見たときに、LGBTとされる人々に対して理解を進めるということが、そんなにも誰かの安全を脅かすことなのか」と懸念を表明しているのですが、現実に海外では懸念すべき事件、犯罪が起きています。
 深田萌絵さんは動画の8分のところで、“幼い子たちに過激な性教育はしないで欲しいという…今回ね、本当に女子トイレに着目して…大人目線で走っちゃったので、教育のことまで要望の中に盛り込めてなかったのが、自分が見落としてたなと思います”といっています。
 「LGBT法」を推進している人たちには、女性や幼い子どもたちの安全まで、十分に配慮していただきたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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勝利宣言 実質的に女性の勝利。萩生田政調会長が折れたw
配信元)
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「当事者が不幸に」LGBT法案可決めぐり当事者が訴え 「全国民の安心に留意」との修正に異論|TBS NEWS DIG
配信元)


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LGBT法案、自公維国が修正合意 衆院委で可決
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
LGBT理解増進法案を巡り会談する(左から)国民民主の古川元久、日本維新の会の遠藤敬、自民の高木毅、公明の佐藤茂樹の各党国対委員長=9日午前、国会内

自民、公明、日本維新の会、国民民主4党は9日、LGBTなど性的少数者への理解増進法案について、与党案を修正することで合意した。与党案の「性同一性」という表現を、維新・国民案の「ジェンダーアイデンティティ」に改めるのが柱。修正案は同日の衆院内閣委員会で可決された。13日に衆院を通過する見通しだ。

LGBT法案は与党案、維新・国民案、立憲民主・共産・社民党案の3案が国会に提出された。自民、維新両党は8日から修正を巡り協議。これを踏まえ、4党は9日の国対委員長会談で合意内容を確認した。

自民党の高木毅国対委員長は記者団に「幅広い賛同が必要と考えた」と説明。維新の遠藤敬国対委員長は「国民に理解してもらえる内容だ」と述べた。

修正案は、自民党の保守派を中心に女性の権利侵害への懸念があることを踏まえ、新たに「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」と明記。その上で、政府に運用指針の策定を求める条文を追加した。
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LGBT法案、与党が維新・国民案丸のみ 首相、保守層反発を回避
引用元)
衆院内閣委員会を通過したLGBTなど性的少数者への理解増進法案は、与党が日本維新の会国民民主党の対案をほぼ丸のみし、一夜で急造した修正案となった。与党案に対して自民党内の保守系からも異論が強まる中、岸田文雄首相が自ら「分断を生むのはよくない」と党幹部に対応を指示。野党の一部を抱き込むことで幅広い合意形成を演出し、世論の反発を抑えたい狙いが透ける。
(中略)
首相の意向を受け、自民の萩生田光一政調会長が同日昼、維新の馬場伸幸代表、遠藤敬国対委員長と国会内で急きょ会談し、修正協議を打診。両党の実務者らを交えた協議が深夜まで断続的に行われた。  
(中略)
法案を巡っては、自民内の保守系から「本来必要ない法案だ」(安倍派議員)と不満がくすぶり続け、8日の代議士会では「党議拘束を外すべきだ」との発言まで飛び出していた。  

修正案では、身体的な性と性自認が一致する大多数の人の権利を保護するため、「全ての国民が安心して生活できるよう留意する」との文言も盛り込まれた。  

自民にとっては「岩盤支持層」といわれる保守層の反発を和らげたい考えで、維新の遠藤氏は「自民はわれわれの法案で助かったはずだ」と皮肉った。  
(以下略)

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