竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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バイデン大統領 NATO首脳会議出席へ【モーサテ】(2023年7月4日)
配信元)
YouTube 23/07/04
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NATOの歴史
配信元)
YouTube 22/06/01
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配信元)
コレ、覚えておいてw
— 笑われ男@只今、調査中につき… (@KawanagareK) July 2, 2023
原発の攻撃があったら、奴らを疑え💢
NATOとロシアの全面戦争をするつもりだ。
偽旗を準備してる。 https://t.co/kEUqDAiq8o
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23/6/26 フルフォード情報英語版:ブラックサングループ、ワーグナー・オペラ第1幕の失敗を受け、緊急世界軍事サミットの開催を呼びかけ
転載元)
時事ブログ 23/07/03
(前略)
ワグナー劇場はまだ終わっておらず、第2幕が進行中である。このレポートが公開される直前にも、プリゴジンがベラルーシに向かうというストーリーが広がり始めており、次のような筋書きを実行するためのものだ。FSB【ロシア連邦保安庁】情報筋によれば、ベラルーシを占領し、ポーランドを侵略し、NATOと核戦争を始めるという筋書きがあると言われている。
このシナリオが進行中であることを示す、多くの西側のプロパガンダニュースがある。まず、ベラルーシの「野党指導者」であるスヴャトラーナ・ツィハノウスカヤが、ベラルーシの軍と市民に「合図を待て」と呼びかけた。
ウクライナの国境警備隊が大音量スピーカーを使って「独裁者」の打倒を訴えたことで、この合図が出された。
現在、ウクライナのプロパガンダサイト「【ウクライナ・】プラウダ」は、ベラルーシの高官とアレクサンドル・ルカシェンコの家族が使用する飛行機がトルコに着陸したと報じている。
モサド【イスラエル政府の情報機関】情報筋は、これはNATOと核戦争を始めようとするハザール・マフィアの試みの一部であると警告している。しかし、ロシア連邦保安庁筋によれば、ベラルーシの核兵器はロシアの管理下にあり、使用されることはないという。つまり、AIが作り出した「ベラルーシ発」の新たな核戦争ストーリーに騙されてはいけないということだ。
(以下略)
冒頭のニュースのバイデンに対し、「人相違う」「バイデンは7月1日に心臓発作で既に亡くなっていると聞いたが一体何人影武者がいるのか?」などのコメントが入っており、私も「これまでのバイデンとは違う役者だな」と思いました。
「NATOの歴史」は、とても分かりやすいので1.5~2倍速でご覧ください。櫻井ジャーナルの『ナチスのスポンサーが行うCOVID-19プロジェクトと対ロシア戦争』には、「グレート・ゲーム」と呼ばれる侵略と略奪を本格化させる帝国主義政策の背後に存在している私的権力は「ウォール街とシティ、つまりアメリカとイギリスの金融資本である」と言っています。
そして、“ナチスはイギリスやアメリカの金融資本から資金的な支援を受けていたことがわかっている。…第2次世界大戦後、ヨーロッパにはアメリカやイギリスによって「元ナチス」のネットワークが作られた。その「秩序」を維持する仕組みのひとつがNATOにほかならない。NATOに破壊工作を行う秘密部隊のネットワークがある”と書かれています。
ShortShort Newsさんの動画で、ネオコンのグラハム上院議員は、“ロシアやベラルーシ、あるいはロシアの代理国が…ウクライナ国内で核兵器を爆発させた場合、そのような攻撃はNATOそのものへの攻撃とみなすべきだという上院の決議案を、本日提出する”と言っています。
今日の編集長の記事には、「ゼレンスキーはザポリージャ原発テロを実行に移し、NATO軍のウクライナ領内展開を要求するだろう」とありました。ザポリージャ原発テロをロシアの仕業にするつもりなのです。
昨日のフルフォード情報には、“ワグナー劇場はまだ終わっておらず、第2幕が進行中である。…FSB【ロシア連邦保安庁】情報筋によれば、ベラルーシを占領し、ポーランドを侵略し、NATOと核戦争を始めるという筋書きがあると言われている”とありました。
先のグラハム上院議員の発言から、“「ベラルーシ発」の新たな核戦争ストーリー”が計画されているということでしょう。ビクトリア・ヌーランド米国務次官は、“第3次世界大戦は7月11日に事実上始まる”と述べています。この日程は、リトアニアで開催されるNATO首脳会議に合わせたものであることに注意が必要です。