自民党を離党した秋本真利衆議院議員は、「日本風力開発」の社長からおよそ3000万円の資金提供を受けた疑いで8月4日に特捜部の強制捜査を受ける ~非主流派岸田降ろしの機会を窺がう菅義偉前総理大臣と非常に近い関係だった秋本議員

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党を離党した秋本真利衆議院議員は、「日本風力開発」の社長からおよそ3000万円の資金提供を受けた疑いで8月4日に特捜部の強制捜査を受けましたが、東京地検特捜部は8月5日にこの社長の自宅に家宅捜索に入ったということです。
 この事件についての「闇のクマさん」の話が面白い。10分17秒のところで、“この馬鹿(秋本議員)は、先物取引というギャンブルで数千万円の借金を背負いました。その数千万円の借金を穴埋めするために、なんとしても現金が、金が必要だってなりました。そこに付け込んだ日本風力開発ですね。日本人のためをまったく思っていないね、落札をしたらね、1位のですね、三菱商事の何と2倍の金額、2倍の金額を提示するというクソみたいな提案をしてきた日本風力開発。この会社がですね、この2倍の金額のまま、何とか1位に選ばれたい。このためにはルールを変えることが必要だ。このルールを取り仕切っているのは秋本議員だ。じゃあ秋本議員にですね、数千万円のお金を渡すから「秋本さん、ルール変えてよ」。「分かった分かった。でも国民の電気代が2倍になっちゃいますけれども。2倍になっちゃうんだけれども、ね、このまま5千万円とかのお金くれるんだったらさあ、俺、ルール変えちゃうから」って変えたんですよ。それがバレたんだよ。あまりにもヤバすぎて、速攻で逃げたんだよ”と説明しています。
 SAMEJIMA TIMESは、この事件を「国策捜査」だと見ています。動画の3分のところで、“この秋本議員、実は今、非主流派岸田降ろしの機会を窺がう菅義偉前総理大臣と非常に近い関係だったんです。しかも菅さんの子分である河野太郎デジタル担当大臣とも近かった。…岸田さんとしては長期政権を目指して、この河野太郎を潰しておきたい。…そんな岸田総理の思惑、意向を忖度して東京地検特捜部が動いた。こんな図式も成り立つ。しかも岸田降ろしを仕掛けようとしている最大のライバル、菅義偉前総理大臣にもダメージを与えることができる。…岸田総理にとっては、最側近の木原誠二官房副長官の疑惑、この捜査介入疑惑から世間の目を逸らしたい。…ここで新しい事件を作って批判の目を秋本議員に向ける。その背後にいる菅・河野ラインに批判の目を向ける、こんな思惑もあると言われています”と解説しています。
(竹下雅敏)
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【激怒せよ全日本人!『日本史上最悪の賄賂事件』に発展!河野太郎のマブ秋本議員の洋上風力賄賂の背景が過去最強に極悪だぁ!】先物取引の借金返済の為に、全日本人の電気代をアップさせやがった!信じられん!
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【5分解説】岸田逆襲の国策捜査!菅・河野側近の秋本議員を東京地検特捜部が立件へ〜「木原疑惑」隠し、「脱原発」潰し、菅vs検察…政権延命の内閣改造に向け泥沼化する権力闘争
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