新たなパンデミックに備えるという「東京大学新世代感染症センター」を稼働させ、その機構長に河岡義裕氏 / この人物は過去に機能獲得実験と新型コロナウイルスに関わった疑惑

 "新たなパンデミックに備えて"迅速なワクチン開発につなげる目的で「東京大学は、基礎研究から臨床試験に使うためのワクチンの製造まで対応できる、ワクチンに特化した研究施設の整備を進めて」いると報じられました。「東京大学新世代感染症センター」と言い、センターの機構長は「河岡義裕特任教授」です。河岡義裕?時事ブログにこれまで何度か登場した人物です。ぴょんぴょん先生の「ドクターKを追え!」では、「ドクターK は、2009年に世界流行したインフルエンザ遺伝子を操作して、人間の免疫システムをくぐり抜ける新ウイルスを作った」「さらに2015年、ドクターKは、ジャカルタの米海軍基地からMERSウイルスを盗んだ」「2016年、米当局が疑惑の目を向け始めると、米ウィスコンシン大から東大、北大、加計獣医学部に移した。」「武漢危機以来、ドクターKはウィスコンシン大学から姿を消した」と、謎めいた経歴が記されていました。さらに2020/03/18時事ブログでは「元ジャパンタイムズ・ウイークリー編集長の島津洋一氏は新型コロナウイルスを、『日本人科学者がつくったHIV(エイズ)/Flu(インフルエンザ)キメラ(怪物)を基にした生物兵器』」との指摘を取り上げています。
 そして今回湧いて出た「新世代感染症センター」の報道に対して、Youさんがまとめになるツイートを上げておられました。文科省と日本医療研究開発機構(AMED)から5年間で77億円の支援が入りますが、AMEDはかつてワクチン事業を頓挫させたベンチャー企業アンジェス社にも100億円交付しています。
 今のところ機能獲得実験に繋がりかねない非常に怪しい人選、怪しい組織です。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)








Comments are closed.