[デジログ]日本の消費税率「10%でも不十分」 IMFが指摘

竹下雅敏氏からの情報です。
経済の講座をご覧になった方は、日銀が実体経済の信用創造量を増やせば良いだけのことで、政府が債務を増やす必要も、消費税増税の必要もないことがおわかりだと思います。

日銀が何も有効な手立てを講じないので、政府が実体経済の通貨量を増やす必要がありますが、これは日銀に国債を直接引受けてもらうのが有効です。あるいは政府通貨発行が有効です。丹羽春喜氏の提言は、最も効果的な方法と言えるでしょう。ついでに中央銀行の仕組みも根本的に変えてしまうと良いのですが…。日銀がよくやる量的緩和は無意味です。単に通貨供給量を増やすだけでは、お金は金融村に流れて、実体経済に向わないからです。講座をご覧になった方は、今私が書いているすべての事がわかるでしょう。そして2、3、4のコメントの的がはずれていることも。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【財政】日本の消費税率「10%でも不十分」 IMFが指摘
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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