竹下雅敏氏からの情報です。
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【最新インタビュー】アメリカ政府の大改革!イーロンが語る「規制削減」の真実 | AI vs 人類…ディストピアを回避する唯一の方法とは?
配信元)
YouTube 25/2/15
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※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいGrokはイーロン・マスクが作っただけあって、明らかにGPTと比べてもテクノリバタリアン思想を語る。人々がGrokと話す度に、無意識下でその思想に少しずつ傾いていく可能性は高い。AI覇権はビジネスだけはなく、高度な思想戦・ナラティブ戦でもある。…
— 下西 風澄 (@kazeto) February 23, 2025
※画像の全てはツイッターをクリックしてご覧くださいトランプやイーロン・マスクより、イーロン・マスクの会社が作ったAIの方が信頼できる時代が来るとはね。このブラックユーモアに耐えて生きる気力など無い。 pic.twitter.com/e0jOeIxKGn
— 高山文彦 (@nkpnt571) February 22, 2025
※画像の全てはツイッターをクリックしてご覧くださいGROKくんにイーロン・マスクについての本音を聞き出したら結構イーロンの言動を心配しているし、XじゃなくてTwitterって呼んでるところからもただの飼い犬じゃないことがわかる。
— ゴ・ナイル・ギ (@maskedridernile) February 23, 2025
「やあ!GROKだよ!」とか距離感バグった話し方してきてムカついたけど、彼も苦労して心のバランスを崩してるんだと思う pic.twitter.com/BWygPqSZyZ
イーロン・マスクは非常に頭が良く有能な人なので、アメリカの経済をある程度までは立て直すだろうという気がします。問題はそれからです。
『ヒトラーの経済政策』には、“アドフル・ヒトラーやナチスという存在は、後世において「全否定」に近い評価をされてきた。が、彼らは、一時的にせよ、ドイツ経済を崩壊から救い、ドイツ国民の圧倒的支持を受けていた…思想的な是非はともかく、経済政策面だけに焦点を当てた場合、ヒトラーは類まれなる手腕の持ち主ということになるだろう。”とあります。
国民をまとめる最も有効な方法は「共通の敵を作る」ことですが、ヒトラーはドイツ人の「共通の敵」としてユダヤ人を選びました。トランプ政権では、特定の人種ではなくディープステートをアメリカ人の「共通の敵」と見なしています。
イーロン・マスクが、ろくに仕事もせずに高給を得ている政府職員を大量に解雇すれば、国民、特に若者からの支持は高まるでしょう。トランプ、イーロン・マスクが行う政策は、何でも無条件に受け入れるという心理状態になりかねません。
J Sato氏は、「トランプが両建ての片側である」と見ていますが、私も同様です。「ほぼ確実に両建てだと思います。両建てというよりも救世主願望を利用するオペレーションにさえ見えます。」という非常に優れた見解がありました。
2023年3月11日の記事で、トランプは「連邦政府の土地に10の未来型スマートシティを建設」するアイデアを宣伝したということでした。この時、“トランプが建設するのは、民主党が運営する邪悪なスマートシティではなく、すべてアメリカ製の「フリーダムシティ」だというのですが、AIによる完全管理社会という意味で、本質的にどこが違うのかは分かりません。”とコメントしました。
世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブが主導するスマートシティは絶対に反対だが、トランプの「フリーダムシティ」は賛成だという人が多いのかも知れません。
ロシアの大陸間弾道ミサイルは「悪魔の兵器」と呼んでいましたが、同じ兵器をアメリカ空軍が運用すると「ピースキーパー」でした。“これで良し”とする知性では、永遠に支配層に騙され続けることになります。