テレビ東京がYouTubeにアップした「財務省解体デモ」の動画が、19時間で「943,000回」の再生回数を記録。これは相当高い数字で、他の民放が無視できないほどのボリューム。「平和的なデモは意味がない」と指摘する著名人や政治家もいるが、「数字」に反映される国民の関心の高さは大きい。 pic.twitter.com/4bC7A6Wmi0
— あいひん (@BABYLONBU5TER) February 22, 2025
#財務省解体デモ の良い所は「若者VS高齢者」みたいな策略に乗っからず「財政支出と徴税権を司るキングオブ省庁」に直接抗議するという「上と下」の構図になってる点だね。日本人の敵は日本政府だったと可視化する行為がこのデモだ。大蔵省解体を後押ししたのは国民の民意、今度は完膚なきまでやろう。 https://t.co/Bhp2XFoGOv
— 桃太郎+ (@momotro018) February 23, 2025
#財務省解体 デモが盛り上がってるので 改めて最近知った人に向けて説明。『天下り禁止、国税庁分離、主計局分離、財務省設置法の改正、予算編成権を国家戦略局に移管』 財務省解体とはこれらの総称です。 #ザイム真理教 #森永卓郎pic.twitter.com/meiKw5XQB5
— 桃太郎+ (@momotro018) February 23, 2025
鈴木宣弘 東京大学大学院特任教授と、れいわ新選組 山本太郎が #財務省解体 を訴える pic.twitter.com/DBjWjVr6hP
— 桃太郎+ (@momotro018) February 23, 2025
『財務省の解体』は実現可能で、選択肢のひとつだと思っています。明石市長時代も、財務部局独自の判断を認めず、市長直轄で予算を組んだから、市民負担を増やすことなく、子ども予算の倍増を実現できたのです。お金の使い道を決めるのは、”財務省“ではなく、国民から選ばれた”政治家“であるべきです。 https://t.co/P3LrsQvZCj
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 23, 2025
現状は、「官僚」」が「政治家」に指示をして、「国民」に負担を押し付け、「マスコミ」が「官僚」の味方をしている構図。本来あるべき姿は、「国民」が選んだ「政治家」が決断をして「官僚」に指示をする構図。政治の主人公は「官僚」ではなく「国民」だ。そして「マスコミ」も国民目線で報道すべきだ https://t.co/rHFUGwUUXA
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 23, 2025
— Trilliana 華 (@Trilliana_x) February 20, 2025
「財務省解体」と言うと過激ですが、その内容は「天下りを全面禁止する」「国税庁を完全分離する」という2つを目的としています。
泉房穂氏は、明石市長時代の「財務部局独自の判断を認めず、市長直轄で予算を組んだ」経験から「財務省の解体」は実現可能だと述べています。「現状は、『官僚』が『政治家』に指示をして、『国民』に負担を押し付け、『マスコミ』が『官僚』の味方をしている構図。本来あるべき姿は、『国民』が選んだ『政治家』が決断をして『官僚』に指示をする構図。政治の主人公は『官僚』ではなく『国民』だ。そして『マスコミ』も国民目線で報道すべきだ」
まさにこの転換を実現する要が、「天下りを全面禁止する」「国税庁を完全分離する」の2つでしょう。
エリザベスさんが「財務省をぶっ潰すべき理由」を5つ、キュートに解説されています。そして最後に「私たちにできるのは、こうした財務省の腐敗に切り込む議員を、選挙で当選させて国会に送り込むこと」と、財務省解体デモの先にある、国民の具体的な戦い方を示して下さっていました。
国民の生活を安定させるためには、政府、財務省の行う財政政策の他に、日本銀行の行う金融政策が必要です。財務省が改まり、正しい財政政策が掲げられても、日銀の金融政策が伴わなければ成功しません。国民のための正しい信用創造が行わているかを同時に監視する必要があります。