竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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消費税の恐怖! 国家と中流層を破壊する衝撃の実態 大西つねき氏
配信元)
YouTube 25/4/17
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90日猶予トランプ爆弾、参院選の山場に炸裂へ!石破を守るのはまさかの立憲!?
配信元)
YouTube 25/4/16
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ひとつの時代が終わったいま、中国は日米の離反を謀り、米国は日中を戦わせようとする。台湾有事、朝鮮半島有事、さらに過度な移民政策によりいつ起きるとも限らない日本国内の内乱に備え緊張が高まっている
転載元)
板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」 25/4/17
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ディープステートは世界同時株安で巻き返しを始めるなか、トランプは各国からの取引を待つ。日本の政財官・マスコミは敢えて取引の核心には触れず、DSの巻き返しに便乗してうろたえてみせ、震撼を煽っている
「減税ポピュリズム」と消費税減税を揶揄した枝野幸男。長年染みついて拭いきれない「左翼的セクト発言」のお陰で、元祖「タフネゴシエイター」と呼ばれた「乱世の小沢一郎」のまっとうな言葉が、いま乱世の世に放たれた
◆〔特別情報1〕
ひとつの時代が終わりを告げ、次の時代に向け、政界は与野党ともに消費税を巡ってカオスになりつつあるようだ。火を点けたのは、まさにトランプ大統領の「トランプ関税」である。トランプの政権移行チームは、大統領就任式前から財務省内部に入って人員整理を始めていた。そのことは、昨年末から筆者はこの「特別情報」で繰り返し書いてきた。日本はいつも外圧によって怒涛の変革が始まる。言い換えれば、外圧がなければ変わらない国でもある。いま日本は、怒涛の変革期に入ってしまった。
消費税減税を巡って、枝野幸男最高顧問が封印してきた民主党政権下野の「古傷」をえぐり疼き始めた。まず、枝野の発言を振り返ってみよう。
読売新聞は12日、「立民・枝野氏『減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください』…党内の消費税減税論をけん制」という見出しをつけて、次のように報道した。
「枝野氏は関税措置を『国難』と指摘した上で、『不信任案が通ったら、自民党総裁選や衆院解散などで1か月半の政治空白ができる。年中行事だからといって、(不信任案提出を)やるのは無責任極まりない』と強調した。
また、党内で消費税減税を求める声が強まっていることに関しては、『次の世代につけを回すことになる。選挙対策としても最悪だ』と批判した。『減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください』とも述べ、党内の減税論を強くけん制した。」
(以下略)
ディープステートは世界同時株安で巻き返しを始めるなか、トランプは各国からの取引を待つ。日本の政財官・マスコミは敢えて取引の核心には触れず、DSの巻き返しに便乗してうろたえてみせ、震撼を煽っている
「減税ポピュリズム」と消費税減税を揶揄した枝野幸男。長年染みついて拭いきれない「左翼的セクト発言」のお陰で、元祖「タフネゴシエイター」と呼ばれた「乱世の小沢一郎」のまっとうな言葉が、いま乱世の世に放たれた
◆〔特別情報1〕
ひとつの時代が終わりを告げ、次の時代に向け、政界は与野党ともに消費税を巡ってカオスになりつつあるようだ。火を点けたのは、まさにトランプ大統領の「トランプ関税」である。トランプの政権移行チームは、大統領就任式前から財務省内部に入って人員整理を始めていた。そのことは、昨年末から筆者はこの「特別情報」で繰り返し書いてきた。日本はいつも外圧によって怒涛の変革が始まる。言い換えれば、外圧がなければ変わらない国でもある。いま日本は、怒涛の変革期に入ってしまった。
消費税減税を巡って、枝野幸男最高顧問が封印してきた民主党政権下野の「古傷」をえぐり疼き始めた。まず、枝野の発言を振り返ってみよう。
読売新聞は12日、「立民・枝野氏『減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください』…党内の消費税減税論をけん制」という見出しをつけて、次のように報道した。
「枝野氏は関税措置を『国難』と指摘した上で、『不信任案が通ったら、自民党総裁選や衆院解散などで1か月半の政治空白ができる。年中行事だからといって、(不信任案提出を)やるのは無責任極まりない』と強調した。
また、党内で消費税減税を求める声が強まっていることに関しては、『次の世代につけを回すことになる。選挙対策としても最悪だ』と批判した。『減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください』とも述べ、党内の減税論を強くけん制した。」
(以下略)
その根本的な構造の変化がトランプ関税によって起こるかも知れません。SAMEJIMA TIMESは、“トランプ関税24%、その実施は90日間猶予されました。実はこの90日後は、夏の参議院選挙にドンピシャリなんです。これは偶然なのか、それとも日本政界への時限爆弾なのか(17秒)…トランプショックがもたらすのは、ただの経済混乱だけではありません。与野党が入り乱れる前代未聞の政界地殻変動。果たして90日後、日本の政権はどうなるのか(53秒)”と話しています。
消費税減税を巡っては、立憲民主党のエダノンが「減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください」と発言したということです。
SAMEJIMA TIMESは政界再編に関して、“これまでSAMEJIMA TIMESは、自民党主流派の石破総理・森山幹事長、そして立憲主流派の野田代表・安住予算委員長、この双方が手を握る増税大連立が今後の政界の本筋との見方を示してきました。これに対抗して、国民民主党を中心に減税勢力が結集する政界再編が動き出す可能性がある。そんな見方も示してきた。枝野発言は、おそらく増税派が公の場で初めて政界再編の本音を明かした。そう言えるのではないでしょうか。(8分8秒)”と言っています。
こうした政界再編の背後にトランプ陣営がいると板垣英憲氏は見ていますが、これまでの流れを見れば、このように見るのが自然だと思います。