SAMEJIMA TIMES「参政党は党員獲得に全力で取り組んで成功した初の新党と言えるかもしれません。…参政党はイデオロギー政党ではなく、究極のポピュリズム政党なんです。」 ~ワールドメイトの支援も得ている参政党

竹下雅敏氏からの情報です。
 SAMEJIMA TIMESは、“日本ではこの30年、次々と新党が誕生してきましたが、それらはマスコミに取り上げられて風に乗ることばかりを重視し、党員獲得の努力を怠ってきました。その結果、次々に消えていった。参政党は党員獲得に全力で取り組んで成功した初の新党と言えるかもしれません。日本人ファーストというキャッチコピーも神谷代表のトップダウンで打ち出したというよりも、草の根活動を通じて人々が感じている不安、グローバリズムへの不審感を感度よくすくいあげた結果と見る方が良いでしょう。参政党はイデオロギー政党ではなく、究極のポピュリズム政党なんです。それもふわふわとしたポピュリズムではなく、草の根のポピュリズム。ここを理解しないと、参政党旋風を一過性の現象と見誤ることになります。(3分57秒)”と言っています。
 さすがです。正確に見ているなと思いました。昨日の記事で“参政党の背後にはキリストの幕屋がいると言われていますが、他にも統一教会の分派であるサンクチュアリ協会との関係も指摘されています。”とコメントしました。
 私の直観では、さらにワールドメイトの支援を参政党は得ていると見ています。
 ワールドメイト教祖の深見東州(半田晴久)は、パシフィックフォーラム CSISの理事です。また、パシフィックフォーラム CSISは笹川平和財団東京財団と繋がっています。
 神谷宗幣「哲人政治が日本を救う!」によれば、“名目的でも天皇が軍隊の最高指揮官になっていただくことは非常にいいと思いますし、軍隊の志気は十倍ぐらい上がると思います。”と神谷宗幣は言っています。
 こうした観点から、Keepon氏のツイートをご覧ください。的を射たものと言えるでしょう。
(竹下雅敏)
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【日本人ファーストって極右なの!?】的外れの参政党対策を徹底検証!参院選躍進の秘密は草の根ポピュリズム
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