[マスコミに載らない海外記事]メッセージを支配する: 標的はPress TV 〜7%の強固に抵抗する者たち〜

竹下雅敏氏からの情報です。
新聞、テレビ、ラジオを含む通信・情報関連は9割以上神々が支配していますが、残念ながらいまだに強固に抵抗する者たちが7%ほどいます。筆頭はもちろんオバマですが、文中にある財務省外国資産管理局(OFAC)を支配している"強硬派ネオコン・超シオニスト・リクード派過激イスラエル支持者"たちは、ロックフェラー・オバマ陣営の者たちなのです。スノーデン事件でも明らかなように、オバマは口先では民主主義を唱え、裏ではこの記事のように卑劣なことを平気で行ないます。ハイアラーキーのイニシエイトの面目躍如といえるでしょう。オバマが救済される見込みはまずありませんが、国際法を無視するこの連中には、直ちに神々・宇宙人からの裁きがあります。
メディアが完全に解放される時は近いと考えて下さい。神々・宇宙人の背後からの援護射撃です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メッセージを支配する: 標的はPress TV
転載元より抜粋)
アメリカ政府とイスラエル・ロピーの圧力に全ての責任がある。問題はあからさまな検閲だ。

彼等は視聴者が重要なニュースや情報や分析を得るのを防いでいる。Press TVはそれを日々行なっている。

同局は必見の局だ。視聴者が最も知るべきことを語ってくれる。

Press TVは最良のものの一つだ。失うには余りに重要だ。

昨年秋、EUの27ヶ国が19のイラン・テレビ・ラジオ局を妨害した。

ヨーロッパの衛星通信業者ユーテルサットが魂を売ったのだ。


声明にはこうある。“我々は契約を終了した。欧州委員会の命令だった。我々は従わねばならない。”

違法な命令に従う義務など誰にもない。そうすることは共謀だ。

同社の社長はミシェル・ド・ローゼンだ。彼がCEOだ。彼は取締役会メンバーだ。1996年から、1999年まで、彼はフランス財務省と国防省の役人だった。

彼はイスラエル国民だ。
彼は筋金入りだ。彼は熱烈なシオニストだ。彼はイスラエル最悪の犯罪を支持している。

Press TVは、イランの24時間英語ニュース・サービスだ。この局は世界の大半の国で放送している。放送は、衛星、ケーブルとオンラインで行なわれている。

同社のアメリカにおける存在は、中継する企業によって制限されている。大手ケーブル通信会社コムキャストと、タイム・ワーナーは同局を排除している。メディア・コングロマリットのディズニーや、バイアコムや、フォックスもそうだ。

昨年10月12日、イギリスの情報通信庁(Ofcom)は、同局の放送を禁止した。イギリスの法律に従わなかったためだとされている。

英国情報通信庁は、政府と王室の圧力に屈したのだと主張している。

2013年度国防権限法(NDAA)は、同局をアメリカの電波から締め出している。放送局やケーブル運用会社が排除しているのだ。元CIA長官ウイリアム・ケーシーはかつてこう発言した。

“アメリカ国民が信じること全てが嘘となった時が、我々の偽情報計画の完成だ。”

元CIA長官ウイリアム・コルビーは、CIAは“主要マスコミの重要な地位にいる全員我々の手の者にしている。”と語った。

オバマの財務省も関与している。財務省外国資産管理局(OFAC)は、IRIB (イランイスラム共和国放送)を標的にしている。


7月1日、Press TVは、衛星Hotbird 13-B、ユーテルサット25-C、ユーテルサット21-B、ユーテルサット8-West-A、インテルサット20、Galaxy 19と、Optus D-2から排除された。

国際電気通信衛星機構(ITSO)幹部は、アメリカ政府と、主要衛星運営者インテルサットに、イランの放送局禁止を止めるよう求めた。

インテルサットは、アメリカの圧力に従ったことを認めている。


世界人権宣言の第19条にはこうある。

“すべて人は、意見及び表現の自由を享有する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、及び伝える自由を含む。”

メディアを活用する活動家達は、イラン・メディアへの攻撃を、言論の自由に対する攻撃と呼んでいる。

ケヴィン・バレットは、アメリカ・イスラム教徒政治行動委員会の共同設立者だ。

彼は言う。“事実を直視しましょう。(財務省)外国資産管理局は、一連の強硬派ネオコン・超シオニスト・リクード派過激イスラエル支持者に引き渡されてしまったのです。

連中は“金融・イデオロギー総力戦で、イランを攻める全権を委任されているのです。”

イランは、欧米の聴衆に“真実を伝えている”のです。そうすることで、シオニストの嘘や歪曲を“致命的に、脅かしているのです”。その対応が、“悪い知らせを持ってきた人を責める”ことなのだ。

しかし、それは機能していない。益々多くの欧米の視聴者が反対している。Press TVはこう述べている。

“真実は永久に隠しておくことはできず、イラン・メディアの声を聞きたい人々は、必ず自分で選んだ局を見る方法を見つけるだろう。”

オンライン調査では、回答の92%が、イラン・マスコミ追放を言論の自由への攻撃と呼んでいる。アメリカ/EU/イスラエルの行動は無法だ。「力は正義なり」では済まない。国際法が重要なのだ。

記事原文のurl: www.veteranstoday.com/2013/07/05/controlling-the-message-targeting-press-tv/

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