[The Voice of Russia]米ウェスト・ヴァージニア化学物質漏れ事故、非常事態令  〜ブッシュ・ナチ陣営の死に物狂いの抵抗の一つ〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 これは事故のように見えますがテロだと思います。ブッシュ・ナチ陣営の死に物狂いの抵抗の一つでしょう。きちんとした捜査を望みます。2番目の記事とは一見無関係に思えますが、もしもこれがテロ行為であった場合、こうした犯罪を実行するのは、下の記事にあるような悪魔崇拝者でマインド・コントロールを受けた者である可能性が高いのです。ですからこれを実行した者は別の人格が行っているため、自分のした行為をまったく覚えていないわけです。捜査する側からすれば、非常に犯人を捕まえにくいということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
米ウェスト・ヴァージニア化学物質漏れ事故、非常事態令
転載元)
© Photo: ru.wikipedia.org/Tim Kiser/cc-by-sa 3.0

米国のウェスト・ヴァージニア州チャールストンにあるフリーダム・インダストリーズ社の工場で起きた化学物質漏れ事故を受け、非常事態令が発令された。 

毒性物質の一部が川に流れ込んだ模様で、流域住民に対し水道水の飲用、また調理や洗い物などへの利用を控えるよう呼びかけがなされた。沸騰させても毒性物質は除去されないという。

川水を常用水として利用しているのは流域の10万人。州当局は連邦当局と共同で、まずは病院その他医療機関、ならびに学校の飲料水確保に奔走している。

汚染の有無は臭いで判別できるという。 甘草(カンゾウ)のような臭いがする。また、舐めると灯油のような味がする。

汚染の除去にどれだけの時間がかかるか、当局にとっても未知数であるという。水が飲用に適するものにならない限り非常事態は続くとのこと。

————————————2点目————————————
米国の悪魔主義者ら 十戒記念碑の代わりに悪魔像の設置計画
転載元)
© Photo: The Satanic Temple

米国で悪魔信仰を行うものたちは、オクラホマ州議会の近くに2メートルの悪魔像を設置する計画を発表した。AP通信が伝えた。 

米国サタン教会によれば、2メートルの像はヤギの頭に女性の体、蹄を持ち頭にはロウソク、さらに背中には羽がついている悪魔をかたどったものになるという。さらに信者らによれば、悪魔が座る玉座の周りにはゆがんだ笑みを浮かべる子供たちがいなくてはならないという。

2012年に州議会近くに設置された十戒記念碑にとって変わるべき像である、と悪魔主義者らは主張している。

オクラホマ州当局はこのような考えに否定的な態度をとっており、アール・シルス下院議員は、「善良なる米国市民に対する侮辱である」と話している。

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