[ジェラルド・セレンテ氏]アメリカの医療、雇用の実態 〜チャネリング情報とNWO〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェレルド・セレンテ氏の説明を見れば、オバマが独裁者であり、NWO(新世界秩序)の推進者であることがはっきりとわかるでしょう。こうした方向性の中で、彼がモンサントを保護し、TPPを推進するのは道理なのです。文中に“この国では抗議デモさえできない状態です”とあり、現在のオバマ政権がファシズムであると断言しています。
 このようなオバマを光の天使だと持ち上げ、オバマ政権を支持させるようにチャネリング情報を送っていたのが、「光の銀河連邦」を名乗る者たちだったのです。彼らの主張を見れば、彼らが、NWO(新世界秩序)をこれまで背後で推進してきた黒幕であることは明らかです。例えば3月11日付のアシュターの通信文の中で、「“新世界秩序”がやってくるが、それは米国なのだ。」とあります。その世界がひれ伏すべき米国の有様が、現状でファシズムなのです。これは彼らの本性を表しています。しかもこの記事の中で、米国が“25年の歳月と文字通り数兆ドルの開発費を要した”超ド級の空中戦艦について、興奮気味に自慢しています。彼らの価値観の中で、国民に隠れて何の合意も取らずこのような秘密のプロジェクトを遂行することは、正義のようです。アメリカ憲法は、こうしたお金の使い方を禁じています。チャネリング信奉者は、このような彼らの欺瞞性はまったく考慮しないようです。私は始めから、彼らは悪に属するので関わるなと言って来たのですが、終にこの件とマレーシア航空370便の一件でシッポを出したため、根こそぎ始末されてしまったわけです。
現在相変わらず、彼らの名前でチャネリング情報を送って来ますが、今は数人の人間が持ち回りでメッセージを送っているらしく、ヒラリオンと称する者とメタトロンと称する者は同じ人物のようです。おそらく、ほぼ全員がマルタ騎士団に所属している人物でしょう。
 「光の銀河連邦」の者たちが全員処刑された後は、次に彼らが処分の対象となるのです。覚悟をしておいた方が良い。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェラルド・セレンテ氏:アメリカの医療、雇用の実態
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2014/04/celente-death-of-america-2613420.html
(概要)
4月15日付け:


(概要)
ジェラルド・セレンテ氏のインタビュー
オバマケアにより、医療分野では大規模な整理統合が始まっています。オバマケアに必要な手続きが間に合わなかったり、政府と連携することが困難に感じた医師達は長年経営してきたクリニックを売却しています。

さらに欧米のビジネス界で良く行われる合併が病院間で行われています。オバマケアにより、グローバル企業が医療分野をも乗っ取ろうとしています。このように巨大企業があらゆる分野を支配するようになっています。

このような問題から、オバマケアに対する支持が激減しているのです。
先週金曜日に政府は、直ちに192,000もの雇用の創出を約束し、将来的には新たに260,000の雇用の創出を目指すと発表したことで、人々は大変喜びました。しかし実際に就職できた人は何人いるでしょうか。彼らはどのような職に就いたのでしょうか。ウェイターやバーテンダーをしたいですか。低賃金のホームヘルパーをしたいですか。最低賃金を下回る仕事や臨時の仕事をしたいですか。

その上、医療費が高額なのですから。。。今年の冬は非常に寒かったのですが、電気料金が1ヶ月で38%も値上がりしました。人々がろくな職にもつけない中で、大企業だけは過去85年間で最も高い利潤を得ているのです。一般国民の所得は、過去60年で最も低い水準です。

そしてオバマケアがさらに状況を悪化させています。オバマケアが国民に有益な社会主義的医療制度であるなら、私も賛成しますが、実際はそうではないのです。オバマケアは胡散臭いのです。

今、アメリカの全てのシステムが崩壊しています。80年代後半にHMO(保健維持機構)を設立した時から、アメリカの医療の衰退が始まりました。以来、医療機関の整理統合が加速し、ヘルス・ケアは、ほんの一握りの大企業が支配することになり、利益追求型医療に取って代わり、医療費が上がっていったのです。

アメリカにはキャピタリズムは存在していません。2008年に潰すにはあまりにも大きすぎる銀行を救済しました。しかしキャピタリズムにはそのような概念はありません。ウォール街の金融犯罪者やグローバル企業だけが救済される仕組みになっています。アメリカに存在するのは、企業と政府の融合体がアメリカを支配するというファシズムなのです。


この国では抗議デモさえできない状態です。デモを行えば、警察官に暴力を振るわれ逮捕されます。米国民の全員が常に政府の監視下に置かれています。ファシストがアメリカを乗っ取ったのです。アメリカを乗っ取ったファシストの名目上のリーダーは、(ファシズムをアメリカに最初に取り入れた)カーター、クリントン、ブッシュx2、オバマです。彼らは航空産業の規制撤廃、グラス・スティーガル法(Glass-Steagall Act、1933年銀行法)の廃止、銀行業の破壊などを行ってきました。

この国に銀行業はもはや存在しません。銀行は大恐慌が起きた場合、預金者の預金を盗むことができるようになりました。次から次へとアメリカはファシズムのシステムが導入されて行きました。従って、アメリカにはキャピタリズムは存在していないのです。

しかも4年毎に、たった2人の愚か者(大統領候補)のうちの1人を選ばなければならないのです。これが民主主義国家であり自由国家のアメリカの実態です。常に、殺人者と泥棒の血筋から出た2人の愚かな政治屋が大統領候補者となり、米国民はそのうちの1人を選挙で選ばされています。彼らは自分達を民主党や共和党と呼んでいたいようです。

アメリカの医療システムでは、各患者の医療データまでが政府に管理されています。アメリカでは個人データが売却されています。米国民に自由はありません。政府は全米国民の個人データを保有しています。誰がどこで何をしているか、何を買って、どんな問題を抱えているか、など。。。全てを把握しています。インターネット関連会社は米国民の個人データをどこにでも売却しています。
彼らは日々、個人データを盗み出し、プライバシーを侵害しています。

アメリカの医療システムが益々悪化する中で、医療ツーリズムが盛んになる可能性があります。安くて安心な医療を受けるために海外に旅行するのです。
私が知っているアメリカの医師たちは、もはや、自分達の職業に満足していません。早い段階で医師を辞める人も多いのです。昔は訪問医療が行われていました。それが彼らの求める医療なのです。
今後、美容整形(既に行われている)や歯の治療(特にシニア世代)に医療ツーリズムが大いに活用されるでしょう。

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