[日本や世界や宇宙の動向]一体、G20で何が取り決められたのでしょうか。銀行口座の預金高が強制的に減らされる?

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏が言っていた通り、連中は預金者の預金を盗み取ることにしたようです。以下の記事を見ると、以前のコメントで、いつ銀行預金が引き出せなくなるかわからないと言っていたことが、本当だとわかるでしょう。またゴールドに替えておいた方が安全だということも、わかると思います。しかし、日本ではゴールドの売買は国に完全に監視されているので、いざとなると供出させられてしまう可能性すらあります。紙幣が紙切れになってしまう時には、現物が極めて高い価値を持ちます。
私たちはすでにソーラーパネルを設置しているのですが、さらに12枚追加することにしました。価値がなくなる可能性が高い現金よりも、エネルギーという現物に替えた方が確実だからです。
 日本では、エネルギーと食糧の不足が目立ちます。円が紙切れになった時、ゴールドの価値は数十倍になると考えられ、人々が食糧を求めてわずかな米と宝石・美術品を交換することになるかも知れません。日本はそのような過去を経験しています。食糧自給率は当時の方が高かったことを思うと、万一そのような事態になった時の混乱は、計り知れません。何度も食糧の備蓄を呼びかけている理由です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一体、G20で何が取り決められたのでしょうか。銀行口座の預金高が強制的に減らされる?
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/banksters/2014/11/the-money-in-your-bank-account-was-stolen-this-morning-2435038.html
(概要)
11月16日付け:
今朝G20によって可決された法案により、預金者の預金は保護されなくなりました。あなたの預金が銀行に盗まれようとしています。

g10
今朝(16日)、オーストラリアのブリスベンで開催されているG20で、新たな投資プログラムのための法案が可決されることになります。新たな投資プログラムが実施されると、銀行は、預金者の預金をお金として認識しなくななります
ゼロ・ヘッジのラッセル・ネイピアー氏は、11月16日はお金が死ぬ日であると断言しました。
ゼロヘッジによると、銀行に預けられた預金者のお金は単に銀行の資金構成の一部として見なされることになるとG20が発表することになるそうです。
つまり銀行が破たんすると、一般預金者の預金額を紙幣に変えることができなくなるということです。
認められなくなるということです。
アメリカでは銀行が破たんしても政府が預金額を事実上保証してきましたが、11月16日からは預金額が一定量を越えている場合は預金額が減ることになります。
例えば破たんした銀行に10万ドルを預けていたとしたら、破たん後には1200ドルしか引き出すことができなくなります。このようなことが起きる事を知っていた私は、読者に1年半も前から給与を銀行振込にしないようにとに呼び掛けていたのです。銀行口座に預金する分は住宅ローンや自動車ローンなどの支払いのみに使うべきです。余分なお金は口座に預金すべきではありません。そうしないと銀行はあなたの口座からお金を盗むことになります。
FRBとイングランド銀行は既に預金者の口座からお金を盗む予行練習を済ませています。

g20 既にアメリカとイギリスの担当官(米財務長官と英大蔵大臣)作戦司令室で会合し今後、バンクオブアメリカなどの大手銀行が破たんした際の処理方法を決定しています。さらにFRBのイエレン議長、イングランド銀行のマーク・カーニー総裁及び大勢の担当官らが連邦預金保険会社が主催した大手銀行の破綻を想定した予行練習に参加していました。


預金者の口座は法的に保護されていません!

g30 連邦保険預金会社が保有する預金保険資金はわずか250億ドルです。これは法律で決められたことであり、預金額の1.15%のみが保証対象となっています。
銀行が破たんしそうになっても、取り付け騒ぎを避けるために銀行は預金者にそのことを通知しません。預金額のわずか1.15% のみが保証されることになっていますので、預金者のお金は危険にさらされていることになります。エリートたちのみが前もって銀行の破たんを知らされますから、被害が及ぶ前に預金全額と金などを安全な場所に移すことができるのです。

ゴールドマンサックスは地獄の扉を開けました。

銀の価格が急落しています。投資家や金融機関はあわてて銀や金のパニック売りをしていますが価格の下落率に追いついていません。市場は完全にグローバル・エリートらによって不正操作されています。2013年春以来、グローバル・エリートらは所有する不換紙幣を金に換えていました。金融支配者らが金を買い安くするためにゴールドマンサックスによっての金の価格が人為的に下げられていました。
昨年、彼らはショートCOMEXゴールド・ポジションを推奨していました。
ゴールドマンサックスは9.11事件が起きた時にも株の空売りをしていたのです。メキシコ湾でオイルリグが爆発した時にもゴールドマンサックスはトランスオーシャン株をプットオプションで取引したのです。住宅バブルが崩壊する直前にもゴールドマンサックスは住宅市場で空売りをしていました。

なぜゴールドマンサックスは金の価格を急落させているのでしょうか。

もし米ドルやユーロが明日崩壊するとしたら、どの通貨が使われることになるでしょうか。金と銀が使われることになります。世界中の通貨(紙幣)が紙屑になるとしたら。。。金や銀の価格を操作できる立場にある者たちは金や銀の価格を急激に下げて金や銀を大量に購入するでしょう。ゴールドマンサックスは過去においても何回もこのようなことやってのけたのです。そして現在も同じことをしています。
さらに、デリバティブの負債は預金者のお金が担保になっています。

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