2014年11月17日 の記事

[日本や世界や宇宙の動向]一体、G20で何が取り決められたのでしょうか。銀行口座の預金高が強制的に減らされる?

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏が言っていた通り、連中は預金者の預金を盗み取ることにしたようです。以下の記事を見ると、以前のコメントで、いつ銀行預金が引き出せなくなるかわからないと言っていたことが、本当だとわかるでしょう。またゴールドに替えておいた方が安全だということも、わかると思います。しかし、日本ではゴールドの売買は国に完全に監視されているので、いざとなると供出させられてしまう可能性すらあります。紙幣が紙切れになってしまう時には、現物が極めて高い価値を持ちます。
私たちはすでにソーラーパネルを設置しているのですが、さらに12枚追加することにしました。価値がなくなる可能性が高い現金よりも、エネルギーという現物に替えた方が確実だからです。
 日本では、エネルギーと食糧の不足が目立ちます。円が紙切れになった時、ゴールドの価値は数十倍になると考えられ、人々が食糧を求めてわずかな米と宝石・美術品を交換することになるかも知れません。日本はそのような過去を経験しています。食糧自給率は当時の方が高かったことを思うと、万一そのような事態になった時の混乱は、計り知れません。何度も食糧の備蓄を呼びかけている理由です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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一体、G20で何が取り決められたのでしょうか。銀行口座の預金高が強制的に減らされる?
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/banksters/2014/11/the-money-in-your-bank-account-was-stolen-this-morning-2435038.html
(概要)
11月16日付け:
今朝G20によって可決された法案により、預金者の預金は保護されなくなりました。あなたの預金が銀行に盗まれようとしています。

g10
今朝(16日)、オーストラリアのブリスベンで開催されているG20で、新たな投資プログラムのための法案が可決されることになります。新たな投資プログラムが実施されると、銀行は、預金者の預金をお金として認識しなくななります
ゼロ・ヘッジのラッセル・ネイピアー氏は、11月16日はお金が死ぬ日であると断言しました。
ゼロヘッジによると、銀行に預けられた預金者のお金は単に銀行の資金構成の一部として見なされることになるとG20が発表することになるそうです。
つまり銀行が破たんすると、一般預金者の預金額を紙幣に変えることができなくなるということです。
認められなくなるということです。
アメリカでは銀行が破たんしても政府が預金額を事実上保証してきましたが、11月16日からは預金額が一定量を越えている場合は預金額が減ることになります。
例えば破たんした銀行に10万ドルを預けていたとしたら、破たん後には1200ドルしか引き出すことができなくなります。このようなことが起きる事を知っていた私は、読者に1年半も前から給与を銀行振込にしないようにとに呼び掛けていたのです。銀行口座に預金する分は住宅ローンや自動車ローンなどの支払いのみに使うべきです。余分なお金は口座に預金すべきではありません。そうしないと銀行はあなたの口座からお金を盗むことになります。
FRBとイングランド銀行は既に預金者の口座からお金を盗む予行練習を済ませています。

g20 既にアメリカとイギリスの担当官(米財務長官と英大蔵大臣)作戦司令室で会合し今後、バンクオブアメリカなどの大手銀行が破たんした際の処理方法を決定しています。さらにFRBのイエレン議長、イングランド銀行のマーク・カーニー総裁及び大勢の担当官らが連邦預金保険会社が主催した大手銀行の破綻を想定した予行練習に参加していました。

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[櫻井ジャーナルほか]欧米メディアが流す捏造映像の例:シリアで少女を救った少年の動画はフェイク

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つの動画は、櫻井ジャーナルの記事の中でリンクされているものです。
 上のものはシリア政府を悪魔化するためのねつ造動画で、次のものがその打ち合わせの様子です。このように欧米のメディアが流す情報は、基本的にねつ造されたもので、政府が国民に信じてもらいたいものを流しているということです。現在ではインターネットの発達で、こうした政府の手口が次々と暴露されるようになってきました。今回の記事も、反論の余地のないものです。
2011年8月31日に取り上げた記事で、カダフィ一家の召使に対する暴行を告発する映像に対して、この映像がねつ造であることを指摘しました。もう一度このCNNの映像を観てください。今なら誰もが、特殊メイクのねつ造動画だとわかると思います。
天下のCNNがこのようなねつ造映像を世界に配信するはずがないと皆さんは当時思ったかも知れません。しかし、これまでシャンティ・フーラの時事ブログで、欧米メディアが流した数々のねつ造動画を暴いてきました。そしてCNNがCIAの御用報道機関だとわかれば、むしろこういうねつ造ばかりで人々を騙し、政府と一体になって利益を得て来たのだということがよくわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Footage of Syrian 'hero boy' dodging sniper's bullets to save girl revealed as FAKE
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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The Syrian 'hero boy' video was faked by Norwegian filmmakers
転載元より抜粋)
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ロシアのTV局が伝えた衛星写真の捏造説を伝えたデイリー・メール紙がシリアで捏造映像を流す
転載元より抜粋)
 ロシアのチャンネル1が明らかにした衛星写真は捏造されたものだとする主張を紹介していたイギリスのデイリー・メール紙だが、シリアで政府軍を「悪魔化」する報道で捏造が指摘されている。勿論、西側メディアはアメリカ/NATOの描くシナリオを正当化させるためにあらゆることをしてきただけに驚きではない。

 デイリー・メール紙やテレグラフ紙が伝えた映像には、スナイパーに撃たれながら少女を助け出した少年の様子が映っている。不死身の少年。これをテレグラフ紙は「劇的」と表現しているが、確かに「劇的」だった。

 イギリスのミラー紙によると、マルタでノルウェーのフィルム作家、ラース・クレブベルグが5月に有名映画のセットを使って撮影した映像だったのである。少年と少女はマルタの俳優だという。打ち合わせの場面もYouTubeにアップロードされている。

 シリアでは政府軍を「悪魔化」するため、西側メディアは少なからぬ捏造報道をしてきた。そうした中で有名になった人物がシリア系イギリス人のダニー・デイエムだろう。この人物の「現地報告」という形で「西側メディア」は自分たちに都合の良い話を作り上げていたのだが、「シリア軍の攻撃」をダニーや仲間が演出する様子を含む映像が流出、その実態が明るみに出てしまった。西側メディアはこうした事実を無視したものの、インターネット上では流れ、広く知られてしまった。

 現在、アメリカ/NATOはIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)を利用してシリア政府の打倒を正当化しようと宣伝しているが、そうした中で現れた捏造映像だ

[らばQ]リスの前にカメラを置いたら…かつてない最高の映像が撮れた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常にユニークな動画ですが、想像力を働かせると、リスの気持ちがわかる気がします。
 宇宙人が見たこともない機械を使っていつも何かをしている。たまたまあなたは宇宙人がよく使っていたその機械が道に落ちているのを見つけます。好奇心にかられてワクワクしながら、これは何だろうと家に持ち帰ろうとします。
 私たちとまったく同じレベルだということが、とてもよくわかる映像です。
(竹下雅敏)
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リスの前にカメラを置いたら…かつてない最高の映像が撮れた!(動画)
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[らばQ]タンザニア政府「マサイ族は故郷の地から出て行くこと」→理由「ドバイ王族の狩場にするため売ってしまったから」…海外の反応

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の記事で、取り上げられているこのマサイ族に対する政府からの立ち退き要求ですが、すでに2013年5月の記事があります。“過去21年にわたりこの地域で観光ビジネスを行ってきたアラブ首長国連邦の観光会社が、「野生生物回廊」で狩猟ビジネスを拡大させる”とのこと。この会社の代表がドバイの王族ということのようです。タンザニア政府は、観光ビジネスのために先住民のマサイ族4万人の生活を犠牲にして、平気なようです。先の記事ではすでに、強制退去の際に家が焼かれ、逮捕者も出ているようです。
いつの時代でもどこの国でも、不正な手段で権力を得た者が、自らの利益のために国民を虫けらのように扱います。例外を見つける方が難しいくらいです。それなのに多くの人は、政府が国民を守ってくれると本気で思っているようです。沖縄を見れば、自分たちの利権を優先して沖縄県民を犠牲にしているのが、はっきりとわかるはずです。なぜありのままの事実が理解出来ないのかというと、歴史の授業でほとんどすべて嘘を教えられているからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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タンザニア政府「マサイ族は故郷の地から出て行くこと」→理由「ドバイ王族の狩場にするため売ってしまったから」…海外の反応
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[晴天とら日和]沖縄知事選は翁長氏の圧勝、対する自民党側は埋立承認取消に対しての行政訴訟を視野に入れている

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄は、翁長氏が圧勝しました。翁長氏が埋め立て承認の取り消しを公約に掲げなかったことで、疑念が生じていましたが、これには手続き上の難しい問題も絡んでいるようです。
 しかしそういうことよりも、実のところ、翁長氏は隠れ基地建設推進派だったのではないかと思います。しかし過去形なのは、現在は状況が変わったためです。これまで指摘しているように、日本を裏支配している連中が、最近になってナサニエル陣営に従うようになったためです。これまでの政治が今後一新されていくはずです。沖縄もこれまでとは異なる展開になると考えられます。
 現実に、通常ならあり得ない解散騒ぎと政界再編に向けての動きが、このことを示しています。新ベンチャー革命の管理人の方も、これまでの米戦争屋と欧州銀行屋の対立では十分な説明が出来ないので、困惑しています。
真相は板垣英憲氏も指摘しているように、ジャパン・ハンドラーも現在ではジェイコブ・ロスチャイルドの指示に従っているということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【2014 沖縄県知事選】翁長氏が不承認や承認の取り消しを強行した場合、自民党は代執行を可能にする行政訴訟を視野に入れているんだそうです。
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