2014年11月20日 の記事

[The Voice of Russia]西側はキエフとドンバスの対話を支援しなければならない 〜バイデン副大統領と第三次大戦〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポイントは最初の記事の米国のバイデン副大統領の動きです。この3日間が重要だと思います。おそらくうまく行くと思っていますが、偽の銀河連邦に霊導されていた連中の半数は、バイデンと同様のキリスト教徒で、この連中はキリストの千年王国が出現するには、第三次大戦が必要だと考えているのです。フランシスコ法王に、そうした計画がすでに破棄されていることを説得してもらうよりありません。おそらく説得はうまく行くと考えています。その後の経過は、追って報告することにします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西側はキエフとドンバスの対話を支援しなければならない
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin

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ロシアはキエフとドンバスの安定的対話がウクライナ問題解決の第一歩であると見なし、その実現を求めている。ロシアのラヴロフ外相が述べた。先日の会談で露独外相は、いま重要なのはウクライナ南部・東部軍事紛争を停止することだ、との意見で一致した。

キエフとドンバスは相互に受け入れ可能な合意を模索する必要がある。ロシアはこうした立場だ。ミンスク合意に代わるものなどありはしない。ロシアのラヴロフ外相とドイツのシュタインマイエル外相はこの点を確信している。しかし「残念ながら、文書に書かれた言葉がいつも実現するわけではない」と、国家戦略研究所のミハイル・レミゾフ総裁は語る。

「ミンスク合意は今も外交上の形式として存続しているが、紛争当事者の論理形成および動機形成の上では役を果たしていない。とりわけキエフ側にそれが顕著である。キエフが軍事侵攻を再開するのも時間の問題だ。ロシアはそれを許容しない。しかし欧米は、ロシアに圧力をかけ、次なる軍事侵攻が先立つそれより上首尾に進むことを求めている」

この点で注目を集めているのが米国のバイデン副大統領である。ウクライナ訪問(11月20-21日)に先立ちバイデン氏は、全当事者がミンスク合意を履行することの必要性を強調しつつ、キエフが自衛のために武力を使用する権利を認めてみせた。むろん国連憲章にうたわれるとおり、全ての国が自衛の権利を持っている。しかし、自衛権という言葉も、今の文脈では不穏に響く。はっきり言えば、米国は、キエフの侵略的傾向を明確に支持してみせたのだ。キエフは好戦的である、という理解にとどめをさしたのは、ウクライナのポロシェンコ大統領の先日の発言である。ドイツのBild誌のインタビューで大統領は、欧米の支持がありさえすれば、「ウクライナは戦争をも辞さない」と発言した。

バイデン発言を見る限り、その「欧米からの支持」は期待してもよさそうだ。少なくとも、政治的および財政的な支援は期待できそうだ。訪ウクライナを前にバイデン副大統領は、ウクライナへの追加経済支援について話す予定だ、と明かしている。

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ラヴロフ外相、ドンバス経済封鎖はウクライナ軍事介入の土壌を用意しうる
転載元)
© Photo: RIA Novosti/ Maksim Blinov

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ラヴロフ外相は19日、モスクワで下院での演説を行ったなかで、キエフ政権はウクライナ南・東部に経済封鎖を行うことで軍事侵攻のための土壌を早急に準備しようとしているのではないかとの見方を示した。

ラヴロフ外相は、ウクライナ南・東部に対する経済封鎖令を悲劇と指摘し、キエフ政権がウクライナ南・東部に経済封鎖をかけることが自称ルガンスク自治共和国およびドネツク自治共和国を独立した法的主体と認める根拠となりうると語った。

ウクライナのポロシェンコ大統領は11月14日、ウクライナ東部の紛争ゾーンにおいて企業およびウクライナ中央銀行をはじめとする機関の活動を1週間にわたって禁ずる大統領令を出した。このほか、ドネツク、ルガンスク州の一定の地域から公務員、地域自治体職員を他の場所の職務へと移動させる措置も採られている。

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[The Voice of Russia]ケリー長官「オバマの発言、気にするな」/富豪ドナルド・トラムプ氏、米大統領を錯乱呼ばわり

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアをエボラやISISと同列に置いたことで、メドヴェージェフ首相から“脳に異常があるんじゃないか”と言われたオバマ大統領。大富豪のドナルド・トランプ氏からも、エボラ対策に関して同様の疑念を持たれているようです。ついにはケリー国務長官からも「気にするな」と言われたようで、もはや身内からも完全に馬鹿にされて、相手にされていない様子が見て取れます。替え玉なら馬鹿にされるのも無理はありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ケリー長官「オバマの発言、気にするな」
転載元)
© Photo: REUTERS/Gary Cameron

© Photo: REUTERS/Gary Cameron


ラヴロフ外相によれば、米国のケリー国務長官は、ロシアをテロリズムやエボラ出血熱を同列に置いたオバマ大統領の発言を気にしないよう求めた。

「私は国連総会のスピーチでオバマ大統領が列挙した脅威について、先日、ケリー国務長官にその真意をただした。彼は「気にするな」と言った。もしそれがそれほど深刻なことなら、もちろん、嘆かわしいことだ」。議会下院の「政府の時間」でラヴロフ外相はこう述べた。

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オバマ米大統領、G20でもロシアをエボラと同列に置く
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin

© Photo: RIA Novosti/Alexei Druzhinin


オバマ米大統領は15日、ブリスベンのG20サミットで演説を行い、ウクライナに関連してロシアの行為は全世界の脅威だと名指しで非難した。ロイター通信が伝えた。

オバマ大統領は「私たちは、西アフリカのエボラ出血熱対策およびウクライナに対するロシアの暴力に反対して国際社会を代表している。これらは世界にとっての脅威となっている。これは、マレーシア航空17機の恐ろしいカタストロフィーのあと、われわれは確信に至った」と述べている。
9月24日、オバマ大統領は第69回国連総会の開会で演説したなかで世界の3大脅威は、第1にエボラ出血熱、第2にロシアのウクライナに対する行為、第3に「イスラム国」だと列挙した。
ラヴロフ露外相はオバマ氏の演説をコメントし、これは「自国の国家安全保障についてのドクトリンのなかで、いかなる国連安保理決議や国際法に拠らず自己裁量で軍事力を行使できる権利を記している国が持ちうる世界観」だと語っている。

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[THE HUFFINGTON POST]【シバちゃん】タバコ店の看板犬、外国人の女性を”おもてなし”「Oh my dog!」(動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 店の売り上げは10倍以上になったのではないかと思うほどの"シバちゃん"の人気。そのうち「シバちゃん神社」とかで、狛犬かと思ったら御祭神になっていたりとか…。
(竹下雅敏)
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【シバちゃん】タバコ店の看板犬、外国人の女性を"おもてなし"「Oh my dog!」(動画)
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[richardkoshimizu’s blog]露大統領、北朝鮮との協力関係強化を強調

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがにスルドイ。ここ最近裏天皇を中心とするグループがナサニエル陣営の指示に従うようになったと説明しました。金正恩もそのグループの一人。すなわち極東戦争の芽はなくなったのです。この記事の通りです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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露大統領、北朝鮮との協力関係強化を強調
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[嗚呼、悲しいではないか!]ニュースZERO安倍出演

竹下雅敏氏からの情報です。
 "神の声って誰だろうか"とのことですが、陰謀論なら、安倍が従っていたのは米戦争屋ではなく、実は裏天皇。それは“あたり前田のクラッカー”。今回で3回目ですからね。意味もなくこんな古いギャグを飛ばしていると思う方がどうかしてます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ニュースZERO安倍出演
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[ムラキテルミ氏]世にも美しいガンの治し方

マイちゃんママ様からの情報です。
 今現在行われている、一般的な西洋医学のガン治療はとても悲惨です。ですが、情報を知らなければ、生き残る為にはそれしか手立てがないと思っている人が殆どかも知れません。
 この様な情報が多くの人達に知られ、少しずつ人々の考え方が変わり、本当に皆が健康で楽しく過ごしていける世の中になると良いなと思います。
 私自身はガンではありませんが、持病を完治させたく、この石原メソッド4ヶ月前から始めました。まだ完治とはいきませんが、身体の抜本的な変化を感じています!
 興味のある方に是非おすすめします。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世にも美しいガンの治し方
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