2014年11月8日 の記事

[The Voice of Russia]プーチン大統領「 TPP は自分に都合のいい経済機構を創ろうとする米国の試みに過ぎない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ついにプーチン大統領がTPPに関して発言。中国を孤立させ、最終的にロシア・中国との核戦争にもって行くための道具がTPPだと考えられるのですが、そのことがよくわかる内容になっています。
 記事の通り、ロシアと中国抜きのTPPには、ほとんど意味がないでしょう。米国の没落と並行して、空中分解せざるを得ないと思います。そういう時期が来たということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領「 TPP は自分に都合のいい経済機構を創ろうとする米国の試みに過ぎない」
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneev

© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneev


ロシアのプーチン大統領は APEC北京サミットを前に中国メディアの取材に応じた。

中国人記者からの質問に対しプーチン大統領は、中国との関係強化はロシアの優先的外交方針であり、露中は多国間協議においても効果的に協力を行い、アクチュアルな国際問題の解決にあたって緊密に行動を緊密させている、と述べた。

またプーチン大統領は、両国関係の深化の上で画期的な出来事として、今後30年間にわたりロシアから中国へ毎年380億立方米のガスを供給する合意が締結されたことを挙げた。

また、国際市場における原油価格の下落の要因として、プーチン大統領は、経済成長の鈍化、一部諸国におけるエネルギー需要の減少を挙げた。ただし、原油価格の決定には政治的要因も働いている、との印象がある、とプーチン大統領。原油価格の下落に対しロシア政府が取っている対応としては、ロシア経済の構造および成長要因の多角化および、欧州市場への資源輸出への過度の依存からの脱却、その一環としての石油ガスのアジア太平洋地域諸国への輸出増大が挙げられた。

また、TPPのアジア太平洋地域情勢への影響に関しては、プーチン大統領は、ロシアは地域経済統合に関心を持っているが、しかし、地域統合の内部で内紛を起こすような試みには反対である、とした。併せて、TPPはご多分に漏れず、自分にとって都合のいい地域経済協力機構を構築しようとする米国の試みに過ぎない、との考えを示し、地域における重要なプレイヤーであるロシアや中国が参加していないのであれば、効果的な貿易経済協力関係を打ち立てることは望むべくもないだろう、とした。アジア太平洋地域における多極的経済協力システムが強固なものとなるためには、地域におけるすべての国の利害を考慮することが必要不可欠である、とプーチン大統領。

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露中抜きのTPPはあり得ない
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Carlos Barria

© Photo: AP/Carlos Barria


ロシアと中国の参加しないTPPには地域に効果的な貿易経済協力関係を打ち立てる力はない。APEC北京サミットを前に中国メディアの取材に答え、ロシアのプーチン大統領はそう述べた。プーチン大統領によれば、TPPもご多分に漏れず、自身の利益になるような経済協力機構を築こうとする、米国の試みに過ぎない。

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[櫻井ジャーナル 他]ビン・ラディンを殺害したと元特殊部隊員が名乗り出たが、「暗殺」する10年前に病死の可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 自分がビン・ラディンを殺害したと言って、ロブ・オニールという人物が名乗り出たようです。しかしこれまでにお伝えしたように、ビン・ラディンは、2001年12月頃にすでに死んでいるのです。私たちがテレビ画面で見たビン・ラディンはそのほとんどが替え玉で、新たな動画が発表される度に若返っていったことを紹介しています。
 今回どういう意図でこのロブ・オニールという人物が偽りの主張をしているのかよくわからないのですが、記事ではビン・ラディンに対する本当の情報をわかりやすくまとめてくれています。奇しくも櫻井ジャーナルとポール・グレイグ・ロバーツ氏が、同じ日付に同じテーマの内容となっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビン・ラディンを殺害したと元特殊部隊員が名乗り出たが、「暗殺」する10年前に病死の可能性
転載元)
アル・カイダの象徴的な存在だったオサマ・ビン・ラディンは2011年5月、パキスタンのアボッタバードでアメリカ海軍の特殊部隊「NSWDG(通称、DEVGRU、またはSEALチーム6)」に殺されたことになっている。そのチーム6の元隊員だというロブ・オニールがビン・ラディン殺害の実行者として名乗り出た

この話を聞いて奇異な感じを受けた人は少なくないだろう。襲撃の3カ月後に暗殺に参加したチーム6のメンバー20名がアフガニスタンで死亡したとAPが伝えているのだ。乗っていたヘリコプターが撃墜されたのだという。このヘリコプターにオニールは乗っていなかったということになる。オニールは2012年4月にエスクワイアー誌のインタビューに応じているが、まだ隊員だったようなので、撃墜の時にも隊員だ。インタビューでは名前が伏せられている。

しかし、状況証拠やアボッタバードの住民の証言はビン・ラディン暗殺の話に大きな疑問を投げかける。

まず、オサマ・ビン・ラディンは腎臓が悪く、「9/11」の2カ月前、2001年7月には治療をするためにアラブ首長国連邦ドバイの病院へ入院していたと伝えられている。人工透析しなけらばならない状況だったようだ。

その入院患者を見舞うために家族のほか、サウジアラビアやアラブ首長国連邦の著名人が訪れているのだが、その際にCIAの人間と会ったとフランスのル・フィガロ紙は報道している。そうした病人が山岳地帯でゲリラ戦を指揮することは不可能だろうと考える人は少なくない。

しかも、エジプトで出されているアル・ワフド紙の2001年12月26日付け紙面には、オサマ・ビン・ラディンの死亡記事が掲載されている。その10日前、肺の病気が原因で死亡し、トラ・ボラで埋葬されたというのだ。その10年後、チーム6は誰を殺したというのだろうか?

実際、襲撃された家にオサマ・ビン・ラディンは住んでいなかったとアボッタバードの住民は語っている
その家の上空に現れたヘリコプターは1機だけで、10人から12人を屋根に降ろして飛び去り、20分ほどして戻ってきて降りていた人を回収、この作戦に参加していた人びとはパシュトゥーン人の言葉を話していたとも住民は語っている。

ところが、飛び去ろうとしたヘリコプターは爆発で炎上、生存者はいなかったという。その家にビン・ラディンがいて死体を運び出したとしてもアメリカ側の手に渡っていないことになる。海で埋葬したともアメリカ政府は主張しているようだが、その埋葬を行ったとされる艦船の乗組員はその事実を知らない。

2011年といえば、春先からリビアやシリアでアメリカ/NATOやサウジアラビアは体制転覆を目指して軍事作戦を始動させているが、その地上軍としてアル・カイダが使われたことは明確になっている。IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)もその延長線上にある。

この年の10月にはリビアのムアンマル・アル・カダフィが殺され、その直後にアル・カイダの旗がベンガジで翻っている。その5カ月前にビン・ラディンを殺したことにしなければ、アメリカ政府はビン・ラディンと手を組んだという構図になり、「9/11」は何だったのかという疑問にもつながってしまう。そうなると、2001年から始められた中東や北アフリカへの侵略戦争の実態を無視できなくなる人が増えても不思議ではない。

ビン・ラディンを黒幕とする「イスラム過激派」が「9/11」を実行、アメリカは「テロとの戦争」を開始、中東や北アフリカを「民主化」するために戦っているという筋書きを維持するためには、ビン・ラディンが2011年5月まで生きていたということにする必要もある。

アメリカ政府は、2011年5月にSEALチーム6がオサマ・ビン・ラディンを殺したという話を崩すわけにはいかないわけで、オニールの「暴露」はアメリカ政府にとって願ってもないことだろう。

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[カラパイア]な、なんか来た!すごく急いでこっちに来た!この謎生物の正体はいったい?

竹下雅敏氏からの情報です。
 いけてる。GIF画像が特にいけてる。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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な、なんか来た!すごく急いでこっちに来た!この謎生物の正体はいったい?
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[麦は踏まれて強くなる]川内原発再稼働賛成で、県民を裏切った公明県議、そして国民を裏切った公明本部

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事のように、まともな報道をすれば再稼働に賛成する人はほとんど居ないと思います。トップの動画ですが、BBCを観なければ真相がわからないというのは、何とも皮肉な感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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川内原発再稼働賛成で、県民を裏切った公明県議、そして国民を裏切った公明本部
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[richardkoshimizu’s blog]アベノミクス=サギノミクス=ユダノミクスの素晴らしい功績、これだけでしたっけ?

竹下雅敏氏からの情報です。
 実にわかりやすい。これでまだ、あべぴょんを支持する人は、わずかな勝ち組かあるいは変態だということが確定しました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アベノミクス=サギノミクス=ユダノミクスの素晴らしい功績、これだけでしたっけ?
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安倍晋三は、日本を再生させるきっかけを作った偽総理として、名を残す。
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[YouTube]昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス

竹下氏からの情報提供です。
 なんという情報だろう。前半を簡単にまとめると、
 戦前、皇室は、戦争経済へと誘導した大銀行・大企業の大株主であり、“日本銀行の47%の株を所持”しており、そこから莫大な配当を得た。また、日本女性の海外輸出・アヘン貿易も蓄財に貢献。そして、蓄えた資産を金塊で決算する国際決済銀行(通称バーゼルクラブ)などで、運用と保全をはかった、というところであろうか。
 これは、「天皇の金塊」にもつながる重要な情報ではないだろうか。

 後半の“続きはここから”以降は、昭和天皇に関する情報。ただ、これまでの時事ブログの情報を振り返ると、疑問に思うところも多く出てくる。2012/8/15時点の竹下氏の調べで、昭和天皇の魂が残っていること、またホツマの神(シャンティ・フーラ注:その後訂正ありでもあり、天界の改革以降も生き残っていることの意味が分かる方には、昭和天皇が戦争責任を免れないとしても、そんなに極悪人だったとは思えないのではないだろうか。
 では、真に批判されなければならない人物は誰なのか。はっきりしたことは分からないが、「あたり前田のクラッカー」の血筋なのではないかと思っている。勘違いかもしれないが、これらの記事の竹下氏のコメントを読んで、少し検索をかけてみると「あたり前田のクラッカー」に思い当たる人物に行き着いた。
(編集長)

おいおい、これはナチス・ヒトラーの伝記ですか!w
…と、思わずツッコミを入れたくなります。

日本の闇が“天皇と財閥”にあることは
これではっきりと理解できるのではないでしょうか。

わたしたちは壮大なスケールの陰謀で
騙されてきたということですね…(遠い目)

一点気になったところは
『国民は無関心かつ…(略)…戦争の20年前から、心理的、軍事的に準備を重ね、巧みにあやつっていった。』
のところで、

天皇の年齢から考えても
天皇・財閥のさらに上の存在(もしくは霊的存在)が
コントロールしていたのではないかと感じさせる部分です。
まだまだ闇は深く絡み合っているようにも思います…
acco☆彡(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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昭和天皇ヒロヒト&財界の為の戦争 アヘン事業 侵略ビジネス
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