竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【画像】ヨーロッパの信頼関係ワロタwwwwwww
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VIPワイドガイド 15/2/12
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ギリシャの請求額は1620億ユーロ(22兆円)
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NEVADAブログ 15/2/15
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ギリシャ(今度は戦後賠償請求)
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NEVADAブログ 15/2/22
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ロシア下院議員、ドイツから戦争の賠償金求める
転載元)
The Voice of Russia 15/2/3
ロシア議会下院に議員らの作業グループが結成された。その目的は、大祖国戦争中にソビエト連邦がドイツから受けた損害を計算することだ。
イズヴェスチヤ紙火曜版によれば、計算が終わったら、その金額をドイツに伝え、賠償金支払い義務を帯びさせる計画だという。
この議員らによれば、ドイツはソ連に対し、大祖国戦争中の破壊と蛮行について、ほとんど何らの賠償金も支払っていない。そして今になっても「ドイツはEUの不法な制裁を焚きつけ、ロシアに損害を与えている」。
この動議の大本であるロシア自民党最高評議会によれば、ドイツがソ連の継承国たるロシアに支払わねばならない賠償金総額は3-4兆ユーロを超える。
ロシアの専門家によれば、この要求は無根のものではないが、賠償金の支払いは国家間の条約に則ってのみ可能であり、終戦70年後に賠償金というのは非現実的である。先にギリシャのツィプラス新首相がドイツへの賠償金請求を行う可能性があると述べた。ドイツは何らの支払いも行わない旨をすでに述べている。
ギリシャが空前の金額の損害賠償請求をドイツに行ったということで、EUを離脱するつもりであることが明らかにわかります。本音では、ドイツもフランスも、もはやEUはもたないことをよく理解していると思います。
“続きはこちらから”以降では、ロシアもドイツに対して賠償金を要求するつもりのようで、明らかにギリシャに対する援護射撃です。