[FNN 他]ダウ平均株価 24日に歴史的暴落 / X22レポート:世界株式市場が崩壊中。今後事態は益々悪化する。 〜最悪のケースを想定して準備を〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ずいぶん以前から予想されていた事でもあり、またスミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文からも指摘されていたことですが、株式市場が崩壊中で、“現在の状況が改善することはない”と思われます。
 ブラウン元英首相の警告は通信網の破壊にまで言及しており、確かにコブラの情報では、1週間程度金融システムが完全にシャットダウンすることを指摘しています。手元にいくらかの資金を用意しておかなければ、仕事が続けられない会社が数多く出て来ると思われます。
 記事の最後の部分は、これまで何度もアドバイスした内容の繰り返しになります。これまでに遭遇したことの無い事態になる可能性が高く、最悪のケースを想定して準備をしておいて下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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24日のニューヨーク株式市場 大幅に続落して取引終了
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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ダウ平均株価 24日に歴史的暴落
転載元より抜粋)
これまで1日で800ポイント下落したことはなかった。最大の下げ幅を記録したのは777ポイント安となった2008年9月29日だった。

Philip DeFranco@PhillyD
#BlackMonday Is there a stock I can buy that is responsible for red fonts?! That seems like a winner today.
CNLaB-sUAAAnH73
2015年8月24日 22:45 のツイート

© SPUTNIK/ VITALY PODVITSKI ダウ平均株価 歴史的暴落

© SPUTNIK/ VITALY PODVITSKI ダウ平均株価 歴史的暴落




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X22レポート 世界株式市場が崩壊中。今後事態は益々悪化する。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/08/british-official-warning-public-stock-up-on-food-water-canned-goods-cash-enough-to-survive-1-month-video-3203906.html
(概要)
8月24日

ロンドンのThe Independent紙によると:

ゴードン・ブラウン元英首相が英国民に以下の警告を発しています。
1) 銀行の閉鎖とクレジットカードが使用できなくなる可能性があるため、現金を手元に用意しておくこと。
2) 1ヶ月家の中で生活できるよう、大量の缶づめと水を用意しておくこと。
3) 通信網が破壊され、自宅を離れる場合、何処に集合するかを家族で決めておくこと。


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X22レポート 世界株式市場が崩壊中。今後事態は益々悪化する。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/politics/2015/08/x22report-the-economic-carnage-felt-around-the-globe-will-only-get-worse-episode-749a-2736782.html
(概要)
8月24日付け



(概要)

世界中の市場が大崩壊しています。
今後、事態は益々悪化するでしょう。

世界的な金融システムの崩壊が始まりました。株価の推移はもはや重要ではありません。暴落した株価が反発
しようが、現在の金融システムは崩壊しているのです。
そして今後事態はさらに悪化していくでしょう。現在の状況が改善することはないでしょう。株価がテコ入れされ再び上昇する可能性はあります。しかしそのようなことをやり続けることなどできません。
現在の金融システムは我々が作ったものではありません。米FRBが作ったものです。つまり全てインチキの上に成り立っており、株価は操作されています。こんなインチキ手法が永遠に続くわけがありません。

債権(負債)の発行という方法で作りだされた金融システムですから、各国の負債が増えていくばかりです。

しかし、オイルマネーで成り立っていた現在の金融システムが今まさに崩壊しているのです。。
随分前から経済データを基に分析してきましたが、こうなることは既に分かってました。

随分前から米企業は従業員を大量リストラを実行しています。
米製造業も完全に終わっています。政府は不動産市場が好調であると発表していましたが全くのでたらめです。この7月の競売物件数が昨年7月に比べ16%も増加したのです。
また、今年の6月以降、不動産の取引がかなり鈍化し価格が下落しています。

株式市場はかなりの恐怖感で満ちています。一般投資家は株価暴落におびえています。そんな中、突然、株価が反発しました。一体、誰がそうさせたのでしょうか。
それをやったのは、PPT(急落予防チーム?)です。彼らは銀行に大量の株を購入させ株価をつり上げるために大量の自由貨幣を発行し、銀行に与えたのです。しかしこのようなことをやり続けることはできませんでした。株価は1時頃から暴落しはじめました。

現在の状況は、1929年8月の状況と似ています。当時、株価が暴落しても誰もそれを心配する人はいませんでした。なぜなら、株価の暴落は一時的なものであり、すぐに回復すると考えたからです。しかしその2ヶ月後の10月には株価が大暴落し大恐慌が襲ったのです。

今回も、同じことが起こるでしょう。

今回の株価暴落で米投資家は1兆8千億ドルもの損失をこうむりました。米金融エリートは、今回の世界同時株安を中国のせいにしています。

彼らは、中国の株式市場の崩壊が世界同時株安の原因であると報道していますが、実際はオイルマネーの終焉ということなのです。

オイルマネーの終焉により、新興成長市場の通貨も下落しています。

主に、ロシア、中国、イラン、そして他のBRICS諸国がオイルマネーの使用を止めました。
これまで、中東諸国はオイルマネーで石油を輸出し、米ドルの地位を支えてきましたが、今はそうではありません。

9月~10月には大惨事が起こるでしょう。金融市場の閉鎖もあり得ます。

今後、事態が益々悪化しますから、最悪の事態に備えるために、特に、食料、水、野菜の種、現金、金、銀などを(金と銀は金融崩壊後に唯一信用できる通貨となるため)手元に蓄えて置いてください。

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