アーカイブ: COVID-予防・回復

著名な科学者やノーベル賞を受賞した研究者は皆、シンプルで効果的な抗寄生虫薬イベルメクチンが、最も進行したCOVID-19患者でさえ、死を最大80~90%減らすことができると信じている ~多くのインド人医師がイベルメクチンの使用をやめてしまったことが感染爆発の背景に

竹下雅敏氏からの情報です。
 「著名な科学者やノーベル賞を受賞した研究者は皆、シンプルで効果的な抗寄生虫薬イベルメクチンが、最も進行したCOVID-19患者でさえ、死を最大80~90%減らすことができると信じている」とあります。
 現在、インドでは変異型が猛威をふるっていると言われていますが、こちらのツイートによると、“イベルメクチンは、2021年1月から、大手製薬会社と大科学者による悪いプロパガンダを受けています”とのことで、多くのインド人医師がイベルメクチンの使用をやめてしまったことが感染爆発の背景にあるようです。
 「Ivermectin for the World」という本は、“現在、Kindleで無料で提供されている”とのことですが、こう言う形を取らざるを得なくなった理由が、“私たちは検閲され嘲笑されている。私たちは悪者にされている。ただ発言するだけで危険にさらされる”という事らしい。
 この本の最後に、「命を救うために協力してほしい…行動を呼びかけるあなたの助けが必要なのだ…権力者たちはフェイスブックやユーチューブで我々のメッセージを抑制できても、あなたのメッセージを止めることはできない」と書かれているようです。
 これ、インドの話ですよね。しかし、こうした状況は、世界共通ではないでしょうか。ワクチンではなく、安くて効果の高いイベルメクチンを全世界の人々に供給すれば、「コロナ騒ぎ」は終わっているはずです。
 これを、“単なる製薬業界の利権の話”で済ませては、本質を見失うでしょう。全体を俯瞰して見れば、新型コロナウイルスもmRNAワクチンも「人口削減計画」の道具として、予め準備されていたと見るべきでしょう。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
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体の健康を維持するために重要なのは細胞の健康で、その健康な細胞膜の形成に不可欠な脂肪酸(リピッド) ~細胞を酸化から守る防御成分

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画はわかりやすい。2倍速でご覧ください。3分27秒で、“体の健康を維持するためには、まず細胞の健康が重要です。細胞の重要な機能のためには、自然食品の栄養素が不可欠です”と言っています。
 4分11秒~5分30秒で、“健康な細胞膜の形成に不可欠なのが、脂肪酸(リピッド)です。このリピッドを私たちは2種類の栄養源から摂取します。一つは植物に由来するもので、多価不飽和脂肪酸です。玄米や全粒小麦、大豆に含まれるものが最も良質だと言われています。もう一つは動物性のもので、例えば魚に由来するオメガ3脂肪酸です。…どちらの脂肪酸も細胞膜の柔軟性と透過性を高めるために必須のものです。…しかし、良質な脂肪酸は私たちの食生活では不足しがちです。質の悪い油を使った加工食品を多く食べているからです。”と言っています。
 質の悪い油を使った加工食品のところで、ハンバーガーやフライドポテトなどの映像が出てきます。5分55秒のところでは、魚と肉の消費量を表すグラフを示し、魚の消費量が年々減少していることから、“この点でも、健康な細胞膜に必要な栄養素を摂取する機会が減り続けている”としています。
 後半は、細胞を酸化から守る防御成分について。“脂溶性防御成分の代表は、カロチノイドと呼ばれる赤や黄色の色素で、ニンジン、トマト、ホウレンソウなどの野菜や果物に多く含まれ、水溶性防御成分の代表は、ポリフェノールと呼ばれる紫や青や緑色の色素で、ブドウ、ブルーベリーなどの果物や、緑茶などに多く含まれている(7分11秒)”のですが、“ほとんどの人々が、毎日の食生活では、細胞の酸化を防ぐ成分を十分摂取できていません。私たちが口にする食品やジュースの大半が加工され過ぎており、本来含まれていた防御成分が激減しているのです(8分35秒)”と言っています。
 動画と、「食物繊維の働き」の記事から、やはり「伝統的な日本食」が健康を維持する上で最適ではないかと思いました。
 そうと分かっていても、外食に頼らざるを得ない環境の人も多いはず。ワクチン接種で、逆に変異株が流行しやすくなるのは目に見えているので、免疫力を落とさないために、サプリメントを利用することは、考えても良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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細胞の世界 《SAB:アリアンナ・カルーギ博士》
配信元)
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【食物繊維の働きとは】アレルギーや自己免疫疾患を抑える細胞を増やす 免疫の暴走を防ぐブレーキ役
引用元)
(前略)
自己免疫疾患やアレルギーの改善に役立つのではないかと、現在注目されているのが、「Tレグ細胞(制御性T細胞)」です。
(中略)
アレルギーや自己免疫疾患の患者さんは、ブレーキ役のTレグ細胞が不足しているのではないかと考えられています。
(中略)
腸内細菌を持たないマウスはTレグ細胞が極端に少ないのですが、「クロストリジウム属」の細菌(以下、クロストリジウム属菌)を投与するとTレグ細胞が大きく増加することが、東京大学の本田賢也先生(現・慶応義塾大学医学部教授)らの研究で明らかにされました。さらに腸内にクロストリジウム属菌が増えたマウスは、Tレグ細胞が増えるとともにアレルギーや炎症性腸炎などが抑えられることも確認されたのです。
(中略)
実験から、食物繊維をエサに、クロストリジウム属菌をはじめとする腸内細菌が作り出す酪酸こそが、Tレグ細胞を増やすカギだということがわかりました。
 
日本人の食生活は、近代になって大きく欧米的な食生活へと変化し、食物繊維の摂取量が減っています。このことが、アレルギーや自己免疫疾患など免疫の暴走を増加させる一因となっている可能性が否めません。
(以下略)

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新型コロナウイルスの中等症から重症の患者に著効があるイスラエルで開発されたEXO-CD24 〜 イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンと合わせて、新型コロナウイルスの治療法はほぼ確立!

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルのテルアビブにある統合がん予防センターのナディール・アーバー教授が開発したEXO-CD24と名付けられた薬が、新型コロナウイルス感染症の中等症から重症の患者に著効があるとのことです。この薬は安価で、投与された30人の患者のうち、29人は3~5日後に退院したとのことで、残る1人の患者も回復に数日長くかかっただけだということです。
 もうひとつ、エルサレムのハダサ医療センターは、アロセトラと呼ばれる薬を基礎疾患に苦しむ重症患者21人に投与し、19人の患者は6日以内に回復し、平均8日後に退院したとのことです。
 いずれの薬も、重症の患者に著効があります。イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンは、初期の段階で投与する必要があるとのことでしたので、今回発見された治療法とで、新型コロナウイルス感染症の治療法はほぼ確立したと言えるのではないでしょうか。
 残るは、コロナ後遺症と言われる、未だに原因がよくわからない病状が問題だということになります。「コロナ後遺症」と一般に言われていますが、本当に後遺症なのか、コロナ感染症がずっと続いているのかということも分かっていません。
 ほとんどの医師は、コロナ後遺症に無関心であるかに見えます。PCR検査ではコロナ陽性を判定できずに、病状のみで「コロナ後遺症」という病名を付けることに、躊躇する医師がほとんどだからだと思います。中には、コロナ後遺症を心因性のものと判断している医師も少なからずいるようです。
 後遺症で苦しんでいる患者の中には、ほぼ寝たきりになっている人もいると言われています。患者の立場では、これを心因性だと言われても納得できないでしょう。新型コロナウイルスには、エイズの遺伝子が組み込まれていると言われているので、コロナ後遺症の問題は、実のところ、かなり厄介ではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエルの病院は、COVID-19の治療法を発見したかもしれないと主張している
予備試験の結果、1日1回EXO-CD24と呼ばれる薬剤を投与された重篤な状態のウイルス患者30人中29人が5日以内に完全に回復したことが明らかになった。
引用元)
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳
(前略)
テルアビブのイシロフ病院の研究者は木曜日、COVID-19の治療のための予備試験で肯定的な結果を見てきたと発表した。
(中略)
同病院の統合がん予防センターのナディール・アーバー教授は、彼が開発してきた薬を、ウイルスに苦しんでいる中等度から重症の患者に投与してテストを行ったところ、95%の陽性結果が得られたという。

アーバー教授によると、EXO-CD24と名付けられたこの薬は安価で効果的で、1日1回5日間投与する必要があるという。
薬を投与された30人の患者のうち、29人は2日以内に顕著な改善を示し、3~5日後に退院した。
(中略)
エルサレムのハダサ医療センターも治療の可能性について報告した。同病院は、基礎疾患に苦しむ重体の患者21人にアロセトラと呼ばれる薬剤を投与した。医師によると、19人の患者は6日以内に回復し、平均8日後に退院したという。

この薬は、サイトカインの分泌を引き起こす過活動性の免疫システムに対処するために、リウマチ・内科研究センター長のDror Mevorach教授によって開発されました。
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配信元)



熊本大学名誉教授の前田浩氏「活性酸素を消去するには、生野菜をすりつぶしたものより、野菜を煮出したゆで汁のほうが10〜100倍強い…免疫力がアップします。がんや生活習慣病の予防に加え、コロナ禍における体調管理にも有効だ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「新型コロナウイルス感染症と腸内細菌に関連性があるかもしれない」というのは納得です。2020年4月21日の記事のコメントでは、“腸内環境が病状の行く末を決める…普段の食事が、いかに大切かが分かります”と記しています。
 記事によれば、「コロナ患者は、免疫反応に関係があると考えられているいくつかのタイプの腸内細菌が激減した状態だった」とあります。腸内環境は、いわゆる「長期コロナ」とか「コロナ後遺症」と呼ばれる症状にも関係しているかもしれないとのことです。
 時事ブログでは、コロナ対策の一つとして、免疫力強化のために「伝統的な日本食」を推奨して来ました。下の記事では、そうした食事による免疫力強化に「野菜スープ」が良いとのことです。
 抗がん剤の研究・開発で、ノーベル賞候補にも名が挙がるという熊本大学名誉教授の前田浩氏は、“活性酸素を消去するには、生野菜をすりつぶしたものより、野菜を煮出したゆで汁のほうが10〜100倍強い…免疫力がアップします。がんや生活習慣病の予防に加え、コロナ禍における体調管理にも有効だ”と言っています。
 お手本のような記事で、簡潔で分かり易く、最後には「がんを予防する野菜スープ」の作り方まで出ています。引用元をご覧ください。
 引用元には、「活性酸素は紫外線や放射線、化学物質、呼吸で取り入れた酸素やたばこ、食品添加物、さらにより強くは炎症などに起因して発生し、私たちの細胞や遺伝子を攻撃する」と書かれています。食品添加物、その他で腸内環境が悪化すると悪玉菌やウイルスが増え、それと戦うために身体は炎症を起こし、活性酸素という爆弾で菌やウイルスと戦うのだと思うのですが、戦いの過程で自らの細胞や遺伝子さえも傷つくという事ではないかという気がします。
 もし、この考えが正しいなら、普段の食事で食品添加物や農薬などの有害物資を含まない「伝統的な日本食」に野菜スープを加え、菌やウイルスとの戦いには、MMSや二酸化塩素、ビタミンC、コロイダルシルバーを用いるのが賢明なように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナの症状は「腸」と関係あり? 新たな研究結果が示される
まだ明確な答えは引き出されていないものの、腸内環境を整えておいて損はないよう
引用元)
私たちの腸が、今まで以上に全身の健康に大きな役割を果たすことになるかもしれない――。

英国消化器病学会(The British Society of Gastroenterology)の医学誌『Gut』で先ごろ発表された新しい研究では、新型コロナウイルス感染症と腸内細菌に関連性があるかもしれないという可能性が提示されたそう。

研究者たちによれば、彼らが分析したコロナ患者は、免疫反応に関係があると考えられているいくつかのタイプの腸内細菌が激減した状態だったという。また、腸内細菌のバランスの不均衡が、コロナの影響を長期的に受ける、いわゆる“長期コロナ”と関係があるかもしれないのだとか。
(以下略)
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“ノーベル賞候補”が考えた活性酸素を倒す「最強の野菜スープ」
引用元)
(前略)
活性酸素は紫外線や放射線、化学物質、呼吸で取り入れた酸素やたばこ、食品添加物、さらにより強くは炎症などに起因して発生し、私たちの細胞や遺伝子を攻撃する。
(中略)
猛毒の活性酸素の発生を抑えるには、野菜スープを食べることがおすすめです。野菜には活性酸素を消去する『抗酸化物質』が多量に含まれています。野菜をたくさん食べて抗酸化物質を取り込んでおけば、活性酸素を撃退して、がんやそのほかの病気も予防できます」
(中略)
活性酸素を消去するには、生野菜をすりつぶしたものより、野菜を煮出したゆで汁のほうが10〜100倍強いことが明らかになっている。サラダを食べるより、野菜スープを食べたほうが、強力な抗酸化パワーが得られ、アンチエイジングにもなるのだ。

野菜スープには、野菜の食物繊維が溶け出してきます。食物繊維によって腸内環境がよくなり、免疫の6割を担っている善玉菌が活性化。免疫力がアップします。がんや生活習慣病の予防に加え、コロナ禍における体調管理にも有効だと考えられます」
(以下略)

新型コロナの「在宅治療の患者にイベルメクチンを含める自宅隔離キットを配布」しているインド 〜 日本ではようやく「イベルメクチンの緊急使用を考えて欲しい」と訴えている段階に

竹下雅敏氏からの情報です。
 インドは、「集団免疫の達成に近づいている」らしく、「疫病は自然に収束しつつある」ということで、“ロックダウン、夜間の外出禁止、全ての感染対策はいらない”状況のようです。
 インドでは、“日本の「自宅療養」とはだいぶ様子が違う”らしく、「人口180万人のゴア州は去年10月から在宅治療の患者にイベルメクチンを含める自宅隔離キットを配布」しているとの事です。
 “無症状のうちからイベルメクチンなど服用し状況に応じて医者からの指示でアビガンなどを服用している”とありますが、日本ではようやく東京都医師会長の尾崎治夫氏がテレビで「イベルメクチン」に言及し、フェイスブックで「イベルメクチンの緊急使用を考えて欲しい」と訴えている段階です。
 自民党の冨岡勉議員は衆議院内閣委員会の質問で、「イベルメクチンを使えば、いま問題になっているワクチンの投与も、まぁ極端に言えば、しなくていいんではないか」と言っています。ようやくここまで来たかという感じです。
(竹下雅敏)
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配信元)







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