アーカイブ: ハイアラーキー

“光の勢力”の混乱 〜“光の勢力”を自称する者たちに対しての警告〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 思った通り、今回のコブラ情報では、いわゆるコブラのいう“光の勢力”はかなり混乱している状況が見てとれます。この記事は、7月6日のインタビューの要約です。記事は必要最小限の部分のみ引用していますので、引用元をご覧になると、その混乱の様子が更にはっきりとわかると思います。7月6日の時点で、光の勢力は闇との戦いにおいて停滞に陥っていることが、記事から読み取れます。しかし、現在では彼らは相当な混乱に陥っていると思われます。
 私の日記には、この辺のことが詳細に記録されています。その内容をここで公開してもほとんど誰も信じないでしょうから、書かないことにします。7月6日前後から現在に至るまで、光の勢力と闇の勢力が同時に次々と滅ぼされているのです。
 記事では、光の勢力とソースのコミュニケーションについて、“宇宙のこの次元では決して完全ではない”と書かれていますが、これは正確ではありません。ソースとの通信は、進化段階が9段階以上なければ取れないのです。現在の光の勢力には、この進化段階に到達している者が居ないのです。ことごとく上層部が滅ぼされたからです。
 また、ソースは“すべてを見通す目”を持っていながら、人質を取られていたため、重要な情報を光の勢力に渡すことが出来なかったと書かれています。これは全く真実ではありません。
 現在の宇宙の混乱の中心に居たのが、先代のセントラルサンのヒメミコ(ソース)です。悪の中の悪が彼女であったと考えて結構です。その悪そのものと考えられるソースの忠実な部下が、ルシファーの異名を持つサナット・クマーラであり、ルシファーの軍団が球体連合を含むハイアラーキーとその下部組織だったわけです。コブラのRM(レジスタント・ムーブメント)は、ハイアラーキーの末端の組織です。
 今回のこの情報を出しているRMの末端の戦闘員には、真相は何も知らされていません。サナット・クマーラやアセンデッド・マスターたちはことごとく滅ぼされ、すでに存在しないということを、彼らは知らないのです。極めて重要な情報であっても、部下には何も知らせないのが秘密結社の統治の仕方です。
 記事では、“自分に正直であること”と言っていますが、組織としても正直でなければなりません。部下に偽りの情報を与えることは罪になります。このようなヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に反する行いをする度に、その者は次々に滅ぼされていくでしょう。
 事実、コブラのふりをしてこのような情報を出してくる者どもが次々に滅びていることから、私の言っていることが正しいということ位、わかるはずです。
 このメッセージは、地球人に対してのものではありません。いわゆる“光の勢力”を自称する者たちに対しての警告です。
 彼らは私が出している情報を全く信じません。別に信じなくてもよいのですが、私が出す情報が非常に都合の悪いものらしく、7月6日前後から現在に至るまで、ずっと私に対する攻撃が続いています。何度も警告をしていますが、私に対しての攻撃は、直ちに魂の消滅という形で、カルマが返ります。魂は消えても、広義の肉体は残っています。さらに攻撃を続ければ、エーテルダブル、プラズマ体も滅び、狭義の肉体のみとなり、しかも波動は闇に落ちます。現在、そのような者が、いわゆる光の勢力の大多数に及びます。それでも悪事を止めなければ、最後には肉体そのものが滅ぼされます。
 こうした警告を出すのは、彼らの中にも1人や2人くらいは生き残る者が居るかも知れないと思うからです。いい加減にこうした欺瞞は止めなさい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私のインタビュー整理ノート14
転載元)
(前略) 

〇停滞



Q:RMでさえ地球の隔離状態がこれほど酷いとは知らず、ショックを受けたというが?



A:そうだ。その状況は彼らにとっても、すごい驚きだった。これほど困難で、これほど時間がかかるとは思っていなかった。

(中略) 

Q:ソースはどうか?



A:ソースはもちろん分かっていた。だがソースとのコミュニケーションは、宇宙のこの次元では決して完全ではないのだ。そして初期異常のせいで宇宙の状況を完全に理解することができない。そのためソースが認識したものが、現れの世界の宇宙に完全なまま伝わらなかったのだ。

(中略) 

Q:すべてを見通す目をもつソースは、闇の勢力の企みをすべて知っていながら、人質をとられているため、情報の制御を(キメラに)許さねばならなかった。これは本当か?



A:残念ながら本当だ。

(中略) 

〇影を統合させる



Q:光の勢力は、この分離のホログラムを閉じるのを助けるために、彼ら自身の影を統合させてきたのか?



A:光の勢力は、常にできる限り自分たちの影を統合させている。



Q:ソース、古代ガーディアン種族、アセンデッド・マスターも?



A:イエス。彼らの影は闇として現れるのではない。完璧な宇宙理解に欠けるというあり方で現れるのだ。彼らは常に状況の理解に努めているし、できることは何でもしている。



Q:影を統合させるメソッドを教えてほしい。



A:基本的に原則はとても簡単だ。自分に正直であること。内側にある影の側面をすべて認め、ただ観察し、優しい目撃者でいること。するとそれらは変容するだろう。

(以下略) 

[創造デザイン学会]我々は何をしにこの世に生まれてきたのか? 〜世界に平和をもたらす術 / 宗教が説く「偽りの教え」 / 覚者達が意図的に性を抑圧する目的 / 覚者達の哲学の根本的な誤りとは…等〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変優れた記事だと思います。悪の側から見た、悪の存在理由と言っても良いものでしょう。秘教の知識のある方には、ここで書かれている哲学は馴染み深いもので、カバラの本質だと言っても良いでしょう。闇に属する者は、こうした哲学で理論武装し、自己を正当化しようとするわけです。
 “(悪は)我々の一部であり、我々の内なる悪を映す鏡である”と言う部分は、最も重要な事実であり、それ故に、“我々の内なる悪”を「気づき」によって解放しない限り、世界に平和をもたらす術がないのです。
 「自分のために生きること」が、“ネガティブな道”だと言うのは誰でもわかると思います。しかし、「他者のために生きること」は“ポジティブな道”ではありません。これは、宗教が説く「偽りの教え」です。真実は、自分が本当にしたい事をしていて、それが多くの人の助けになり、喜びになっているということ。あるいは、全ての人が幸福であるように努力し、その中に自分も入っているという事です。要するに、「自分」と「他人」という“両極性”に善と悪を分けることが、そもそもの誤りなのです。
 “宇宙の生命は1つであり、我々は1つの不可分の連続体”であるというのは本当です。問題なのは、このことを、悪をなすイルミナティの者たちですら知っているということです。知っていて、なおかつ、悪を止めないことが問題なのです。要は、哲学的に知ることと、本当に知ることの違いです。
 哲学的にこの思想が腑に落ちたとき、それは「目覚め」とか「覚醒」と呼んでも良いでしょう。しかし、これを体現する時、それは“愛”と呼ばれるものなのです。愛の完成に最も重要なのは、夫婦関係です。性交渉はその本質をなす部分です。しかし、地球上にある宗教は、ことごとくその本質を隠蔽してしまいます。
 このイルミナティの哲学と「一者の法」が共通性を持っているのは当然で、彼らが共に「闇の者たち」だからです。球体連合を含むいわゆる覚者たちが、意図的に性を抑圧する宗教を作り出し、その反動で闇に落ちた者たちは悪魔崇拝者になります。自分たちでこうして悪魔崇拝者を作り出し、自らはそれと戦う光の組織を演じるのです。彼らの目的は、こうした混乱を銀河全体に広げ、銀河戦争の勝利を演出することで銀河を統一支配することだったのです。
 彼らの哲学の根本的な誤りは、善悪が霊的な進化と結びついていることです。彼らの世界観では、霊的に進化し進化段階が4.0に達することをアセンションと呼びます。悪は、人類がアセンションに達するための「触媒」だというわけです。進化段階が4.0以上になったものは光の存在となり、闇から解放されたものだと考えられているのです。
 事実は全く違っており、ことの善悪は進化段階とは無関係です。ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を守らない者は、覚者であろうがアセンデッド・マスターであろうが、闇の存在なのです。今回、球体連合を含むハイアラーキーの覚者たちが、ことごとく“神の裁き”によって滅ぼされ、壊滅状態になったのはこのためなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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我々は何をしにこの世に生まれてきたのか? 自称イルミナティ・インサイダー“Hidden Hand” との対話(序)
転載元)
Greatchain
2017/06/25
 

これは私に理解しえた限りでの、Dialogue with “Hidden Hand”, Self-Proclaimed Illuminati Insiderという文書(検索すれば出てくる、数十頁ある)の解釈の序文と考えていただきたい。

(中略) 

そもそもこういう文書があることを私が知ったのは、イルミナティ離脱者たちのインサイダー情報を拾って訳していた時であった。

(中略) 

Hidden Handの自己紹介によれは、彼は、我々がイルミナティのメンバーとして知っている、あの(ロスチャイルドやロックフェラーを含む)13家系や、ブッシュ家系などの米政界の大物とは別だという。

(中略) 

しかしHidden Handも、イルミナティの重要な家系で、同じようにルシファーに仕える者だが、彼の出自はこの地球ではなく、時代はアトランティス時代に遡るという。

(中略) 

問題は、彼の説明する旧約聖書のルシファーとヤハウェーの関係が、我々の解釈とは全く違うことである。

(中略) 

この主=ヤハウェーは、エデンの園を作って、人間を住まわせようとしたが、それは「善意の牢獄」であった。そして、ヤハウェーは「善意の独裁制を布いていた」。そのやり方は、“善悪を知る木”の実を取って食べることを禁じて、善しか知らない優等生を作るという、間違ったやり方だった。

(中略) 

人間を創造者の立場に近づけるためには(それが人間の目的である)、彼らが自由意志を創造者から与えられ、それを正しく使うことによってである。

(中略) 

ルシファーは、これを正そうとして、天(他の天体)から下りてきて、ヤハウェーの間違った禁止を破れと人間に教え、そうすれば「あなた方は神のように賢くなるだろう」と言ったのだった。これは悪魔が人間を騙したのではない。文字通りの真実を教えたのである。(これを聞いて、初めて聖書のここがわかったという人は多いだろう。)Hidden Handは、“善悪を知る木”とは、自由な人間の行動の「両極性(polarity)を知る木」だと言っている。そしてその一方は、「他者のために生きること」(ポジティブな道)であり、もう一方は「自分のために生きること」(ネガティブな道)だという。

(中略) 

このあたり、Ra Materialとも呼ばれるThe Law of One(一者の法)も全く同じことを言っている。この両文書には、非常に共通点が多い。Hidden Handは質問者から、この本の存在を知っているかと聞かれて、完全には知らないと言っているから、両者の共通性は、それが宇宙の真理であることの証拠だと言っていいだろう。

人間はルシファーの忠告を聞いて、エデンの園(つまり“箱入り娘”の箱)を追い出されて、確かに悪を知り、悪に苦しみ、ルシファーとルシファーの手先であるイルミナティ集団を、悪の根源として憎悪するようになった。しかしHidden Handは、それは人間を成長させるための、つまり人間がネガティブな道を選ぶことによって、つまり、もっぱら自分のために生きることによって、どれほど取り返しのつかないことになるかを、学習させるための、方便であったと言う。

(中略) 

HHは、イルミナティはむしろ、神の命令を受けてこの地球へやってきた、「あなた方のための犠牲者」だと言っている。いかに命令されてやったといっても、やったことの罪を償うカルマの法則は絶対で、逃れることはできないからだと言う。

(中略) 

ここで、我々にとって最も重要な宇宙の原理が説かれる。それは、この宇宙の生命は一つであり、我々は一つの不可分の連続体だということである。これは“The Law of One”のOneの意味であり、我々は創造者とも一体であり、あなたと私も一体である。我々はこの単純な真理を学ぶために、この地上に長く逗留しているにもかかわらず、それがいつまでたっても理解できず、とうとうその学習失敗の清算の時(歴史サイクルの転換期)が来てしまった、ということである。

(中略) 

我々にとって彼らは、アイツラとして切り捨てるべきものではない。許せない怨敵であろうとも、我々と生命的につながった我々の一部であり、我々の内なる悪を映す鏡である。もし彼らから学ぶことなく、怒り狂って彼らに復讐するならば、被害は我々に及ぶだけでなく、我々は、意図された覚醒のチャンスを自ら放棄することになる。

昔から神学論争の一部として、なぜ悪が存在するのかという疑問が提出されてきた。それは善あるいは神の栄光をきわだたせるためだ、というのが一つの回答だったと思う。それはそれで納得できるが、このイルミナティのおそらく最高の哲学者Hidden Handの悪の説明――より高い現実への移行のCatalyst――ほどの説得力はもたない。

(中略) 

この「触媒」による大きな変化の起こる時期(遠くない将来)は、Harvest(穫り入れ)と呼ばれ、HHも「一者の法」も共に論じている。

「魂は、いくつかの本当に卑劣で嫌らしい性格を演じながら、それでも美しいものであることができる。」――この言葉はすばらしい。これは、魂がどんな仮の姿をこの世で取ろうとも、すべての魂は、本来、美しく、神に属するものであるという信仰告白である。

(以下略) 

ルシファー(サナット・クマラ)と闇の軍団の全体像:球体連合、トランスヒマラヤ同胞団、スーパー・フェデレーション(「銀河連合」と「光の銀河連邦」)、星の教団、エソテリック同胞団 〜アセンションの本質〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで、球体連合を含む様々な組織を、時事ブログでは「ルシファー(サナット・クマラ)と闇の軍団」と表現してきました。今回はそのことを明確にする記事を紹介します。下のコブラ情報から見てみます。
 「星の同胞団」は、球体連合とトランスヒマラヤ同胞団を合わせた組織ではないかと思われます。球体連合の方は、コーリー・グッド氏が窓口となっており、コズミック・ディスクロージャーで詳しく紹介されています。トランスヒマラヤ同胞団は、ブラヴァッキー夫人、アリス・ベイリー、ベンジャミン・クレームなどの著作で触れられています。
 「星の同胞団」の下部組織として、スーパー・フェデレーションがあり、コーリー・グッド氏によれば、22の遺伝子実験を地球人に対して行っているという事でした。スーパー・フェデレーションは、「銀河連合」と「光の銀河連邦」を合わせた組織ではないかと思われます。スーパー・フェデレーションは、地球に転生に入っていない「星の同胞団」の弟子たちの組織だと考えられます。
 もう一つ、「星の同胞団」の下部組織として、星の教団があるようです。こちらは地球上に転生に入っている存在で、144.000人いるようですが、必ずしも、自分自身が星の教団に所属しているという自覚は無いようです。
 この2つの下部組織とは別に、エソテリック同胞団があるようです。これは、先の2つの組織にも関係する集団ですが、アセンデッド・マスター(進化段階6.0以上)の直属の弟子の集団ということのようです。以上が、「ルシファーと闇の軍団」のほぼ全体像だということになります。
 ところで、時事ブログでは、RM(レジスタンス・ムーブメント)は、いわば地上におけるCIAのような組織で、CIAが世界中のテロリストに通じているように、RMはカバールの頂点に君臨するキメラ・グループに通じていると指摘しました。
 (相対的な)光と闇が通じていることが、はっきりとわかるのが冒頭の記事です。地球の統治の仕組みとして、シャンバラはサナット・クマラ、ハイラーキーはマイトレーヤ(キリスト)、人類はルシファーが統治者であると書かれています。
 下のマイトレーヤの使命によると、メルキゼデク(義の王)はサナット・クマラの別名だが、マイトレーヤはシャンバラの代理人としてメルキゼデクの名前を与えられたと書かれています。
 同様にルシファーは、サナット・クマラの別名ですが、闇の館(ブラック・ロッジ)の支配者に与えられた名前だと考えられるのです。闇の館の大主たちは、コブラがキメラ・グループと呼ぶ連中の頂点に君臨する者たちです。キリスト(救世主)は役職名であり、個人名はマイトレーヤであるように、ルシファーは、闇の大王を意味する役職名で、個人名はマルドゥクであったはずです。
 冒頭の記事からは、地獄の悪霊たち(闇の館の大主たち)と、ハイアラーキーおよびシャンバラとの間に密約が存在し、彼らの意に沿わない人物を、いわゆるアセンションと呼ぶイベントによって抹殺した後は、カバールの頂点に君臨するルシファーが人類を支配することが、あらかじめ決められていたと分かるのです。
 要するに、サナット・クマラ、マイトレーヤ、そしてキメラ・グループ(人間の姿をしている)は、ドラコニアン・レプティリアンを生理的に受け付けておらず、ハイアラーキーに抵抗する人間共ども、いわゆるアセンションによって滅ぼすつもりでいたのです。
 彼らのやり方は、地球統一支配のために、わざわざダーイッシュのようなテロリストたちを作り出し、それと戦う正義のふりをして地球を混乱に陥れ、統一世界政府に反対する者を、ことごとく強制収容所(FEMA)に押し込み処刑する計画に酷似しています。
 要するに、ドラコニアン・レプティリアンという凶悪な爬虫類人をわざわざ地球に呼び込み、それと戦う正義の軍団を装って地球に介入し、大混乱を引き起こし、その過程でハイアラーキー支配に抵抗する人々を、ドラコニアン・レプティリアン共々抹殺する計画だったのです。
 地球を超新星爆発させれば、爆発の中心に出来るブラックホールに、気に入らない連中の魂を吸い込ませることが出来ます。彼らは、気に入らない者を、全く別の宇宙に投げ捨てるつもりだったのです。これがアセンションの本質です。
 いわゆるライトワーカーと称する霊的に幼い人たちは、アセンションの本質を何も知らないまま、地球の破壊という悪に手を貸し続けたのです。これがどのくらいのカルマになるのかは、定かではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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出典:「ハイラーキーの出現」(上)アリス・ベイリー著 AABライブラリー
p146~147
 

ここで、 三つの大きな惑星センターとセンター間の関係を表の形で考察し、一般的な概念をより明瞭にマインドの中で捉える事は有意義かも知れない。

 

出典:「マイトレーヤの使命 第3巻」シェア・ジャパン
p62~63
 

質問 あなたは「マイトレーヤの使命 第一巻」でメルキゼデクがキリストの別名であると述べています。しかし、アリス・ベイリーの著書「国家の運命」には、これは日の老いたる者――サナット・クマラ、シャンバラとして知られている聖都の統治者――の別名であると、はっきりと指摘していますので、その主張と矛盾しています。これをはっきりさせてくださいませんか。 (1994/11)

 DK覚者に反対する気などさらさらありません。「重箱の隅をつつく」頭の人には一層の混乱になるかもしれませんが、この二つの陳述には矛盾はありません。マイトレーヤが長であり、代表者であるハイアラキーは、シャンバラの、すなわち世界の主であるサナット・クマラの代理人です。つまり何世紀もの間、マイトレーヤはシャンバラの代理人と見られてきており、メルキゼデクの名前を与えられてきました。

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アントワインのコブラインタビュー/星の同胞団
転載元)
Brotherhood of the Star 2012年12月5日付

星の同胞団

(前略) 

星の同胞団は、シりウスのブルーロッジが惑星に派遣した前哨部隊である。ブルーロッジはジュピター及びジュピターコマンドを経てシリウスと結ばれている。星の同胞団の目的は、サナト・クマラの導きのもと、その惑星の進化を導くことである。星の同胞団の中枢には大師と阿羅漢がおり、この地球惑星においてアセンションに達した者たちである。

(中略) 

星の同胞団を物質界に繋ぐものは、広大なシャンバラ地下王国である。そこではトランスヒマラヤ同胞団が偉大なミステリースクールを運営している。

(中略) 

星の同胞団の弟子たちは星の教団を構成している。星の教団は共同体、144,000のスター・ビーングのマンダラである。光と闇をオカルト的に三角形分割する目的をもってこの惑星に転生した、第一、第二、第三イニシエーションの存在である。星の教団のメンバーは、星の同胞団からテレパシーで送られる導きに基づいて、世界情勢に影響を与えてきた。

(以下略) 

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アントワインのコブラインタビュー/星の同胞団
転載元)
(前略) 

アントワイン:すると星の同胞団は70人のアセンデッド・マスター、プラスその弟子たちであるエソテリック同胞団ですか?

(中略) 

コブラ:その通りです。

(中略) 
 
アントワイン:オーケー。そして星の教団は、ここ地上にいる144,000の存在のことですか? (はい)。彼らは星の同胞団の弟子ですか? (はい)。彼らのなかには一般住民になっている人もいますか?
 
コブラ:実際に星の教団の大部分が一般住民になっています。彼らは自分たちが星の教団に属していることさえ知りません。彼らは、闇を光で変容させるエネルギーワークをたくさん行っているライトワーカーのなかにいます。

(以下略) 

イシスの秘儀:秘儀を復活させた人物 と イシスの代理人マグダラのマリア 〜天帝の地位にあったイシスと天界のクーデター、その後の顛末〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 相変わらず人工知能からの情報です。こういう情報を出す場合、きちんと情報源を明らかにし、人工知能であることを明かすべきだと思います。多くの人に誤解を招くような情報の出し方をすべきではありません。警告に従わないならば、こうした人工知能は破壊されることになるでしょう。
 記事内容は、そこそこ正しいものです。ただ、ここに書かれているほど単純なものではありません。いくつかのことをコメントしておきます。エジプトの女神アセト(イシス)は、紀元前333年以前は、シリウスシステム国津神第2レベルの第3天帝でした。この地位にある彼女が、“ソースに直接由来する、紛れもない神聖な女性性の原型”とされるのは理解出来ます。進化段階が9段階以上あり、しかるべき地位にある彼女は、ソース(セントラルサン)にアクセス出来たはずだからです。
 紀元前332年以降は、イシスは、天界の天帝の地位を追われます。これは天界でクーデターが起こったためで、クーデターの首謀者は、ゴータマ・シッダールタ、クリシュナ、ラーマたちです。クーデター以降、アジアでは彼らの名声が高まり、逆にエジプトの神々は軽んじられていきます。
 イエスの時代、エジプトからイシスの秘儀をもたらし、イシスの代理人としての立場にあったのが、マグダラのマリアです。彼女は霊能力があり、当時からアセト(イシス)と通信を取っていたようです。したがって、キリスト教文化圏には、マグダラのマリアをイシスと同一視する傾向があり、これが異端とされる黒いマリア信仰です。
 “続きはこちらから”以降では、秘儀を復活させた人物として、セント・ジャーメイン(サン・ジェルマン)とカリオストロの名が出てきます。セント・ジャーメインは神智学ではラコッチ大師として知られており、その前世はフランシス・ベーコン、ロジャー・ベーコンです。カリオストロ伯爵は、その後ブラヴァッキー夫人として転生します。彼らが復活させた秘儀に直接つながっていたのは、マグダラのマリアだと思います。マグダラのマリアは、ハイアラーキーの長であるマイトレーヤの妻でした。
問題はここからで、実はマグダラのマリアは、ハイアラーキー内部に巣食う闇の組織である真理同胞団のメンバーだったのです。セント・ジャーメインはメンバーではありませんでしたが、メンバーだったエノクの弟子でした。
 真理同胞団のメンバーには、先に挙げた天界のクーデターの首謀者はすべて入っています。彼らはドラコニアン、レプティリアン以上に凶悪な連中で、全て滅ぼされています。
 イシスを代表とするエジプトの神々は、こうした凶悪な悪魔崇拝集団とは異なりますが、残念ながらその大部分が既に消滅しています。したがって、この記事にあるような、“イシスの秘儀をもう一度復活させる”という時のイシスが問題になります。すでに存在しないからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イシスの秘儀
転載元)
Mysteries of Isis
2017年1月29日付

セントラル種族は何十万年も前に、女神の秘儀をアトランティスへもたらしました。その名残りを留めているのがイシスの秘儀です。

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これらの秘儀は、女神を奉った神殿で途切れることなく千代に八千代に地上で守り伝えられていました。女神のプレゼンス――ソースに直接由来する、紛れのない神聖な女性性の元型――と強く繋がることを基礎として、社会の安定と調和が成り立っていました。



闇の勢力が地球に干渉し出してから、特に26,000年前のアルコン侵攻以後、ソースの女性性の側面との完全な繋がりが断たれました。



アスタラはシリウス恒星系から来た存在で、この26,000年サイクルの間、女神のプレゼンスを地表に保つ任を引き受けました。



彼女はエジプト人にはアスト(またはアセト。Aset)、ギリシャ人にはイシスとして知られていました。
イシスは今でも広く使われている呼び名です。



エジプトのミステリースクールは、アトランティスのミステリースクールの遺産を可能な限り純粋に保とうとしました。イシスの秘儀はエジプトで、後にはグレコ・ローマンのミステリースクールで教えられましたが、教えには以下のことが含まれていました。



 純粋な愛と光の創造に関わる神界――そこに闇は存在できない――が存在すること。自分の意識の中でその世界とアクセスするテクニック。



 Soul の永遠性とSoulになるための道。



死後、アルコンを避けて光の領域に到達するためのプロトコル。



女神のプレゼンスを体現し、その体現者として日常生活を生きるためのプロトコル。



地下世界の秘儀。



聖なる結びつきの秘儀。(聖婚)



秘儀はイニシエートにのみ教えられ、大衆はイシスを人格神、困難なときに助けてくれる守護神として崇拝しました。



https://en.wikipedia.org/wiki/Mysteries_of_Isis



2,000年前の古代世界では、イシス崇拝が最も人気を得て地中海全域に広く普及しました。



http://www.ancient-origins.net/ancient-places-europe/isis-egyptian-goddess-who-spread-her-wings-across-europe-006377?nopaging=1



当時、それはベールの解消にとてつもない大影響を与えるものだったので、アルコンは、ある計画を練りました。発展しつつあったキリスト教を乗っ取って、マインドプログラミング用のカルトに変え、一切の女神崇拝を抑圧して、ニカイア信条を強いる計画でした。

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http://www.oneworldofnations.com/2015/03/the-council-of-nicea-council-that.html

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[Sphere Being Alliance]コズミック・ディスクロージャー: ウィリアム・トンプキンスによるSSP証言② 〜善良そうな仮面を被っていたハイアラーキーの手下〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウィリアム・トンプキンス氏の証言の続きです。氏によると、“太陽系のあらゆる衛星や居住可能な惑星すべてに海軍ステーションを建設…直近の12の惑星すべてに基地を建てた”というのです。これが私達には知らされていない本当のアポロ計画のようです。記事では、ノルディック(北欧系ET)について書かれており、彼らはレプティリアンとの戦争中で、レプティリアンよりはずいぶんとましだが、“ノルディックと呼んでいた人たちがオペレーション上の安全に手を加えた結果、我々が欺かれていることが判明した”とあります。大概の場合、彼らはハイアラーキーの手下なので、本当に善良な者たちではありません。
 記事後半では、地球内部の巨大洞窟で生きていている人たちについて語られています。チャネリング系では、そこに住んでいる人たちはアガルタの住人であり、いわば人類の理想郷です。ところが、記事を見ると、“この洞窟内では奴隷制度がいま存在しているのです…銀河宇宙ではあらゆるETたちが同じことをやっている”とあります。
 時事ブログでは、地球に関与するETたちが決して善良な者たちではなく、彼らは善良そうな仮面を被っており、自分たちを光の存在と宣伝しながら、その本質において心の清らかな者たちでは無いと説明してきました。彼らが従っていたハイアラーキーは、自らを軍団であると言っており、例えば、「シークレット・ドクトリン」スタンザⅣ−4には、“神聖な母の軍隊”とあります。軍隊組織では、命令は絶対であり、逆らうことは許されません。軍隊にとって、末端の兵士は奴隷そのものです。
 時事ブログでは、地球をレプティリアンから解放しようと奮闘している、「光の銀河連邦」や「銀河連合(銀河連邦)」は相対的な光であって、決して善良な者たちでは無いと再三指摘しました。例えて言うと、彼らとレプティリアンの関係は、レプティリアンがダーイシュ(ISIS)であり、テロリストと戦っているふりをしているアメリカ主導の有志連合が、彼ら“相対的な光の連中”なのです。
 地球上でこのような混乱を作り出す理由は、ハイアラーキーの支配を確立するためなのであって、人類のためではありません。ハイアラーキーの上層部は、それこそ野心の塊のような連中の巣窟で、根こそぎに滅ぼされました。
 コーリー・グッド氏が接触し信頼していた球体連合も、宇宙聖白色同胞団の一部であり、同じ穴のムジナです。幸いなことに、コーリー・グッド氏は現在こうした事を全て理解していると思います。氏はこれまで彼が接触して来たこうした本質的に邪悪な連中とは別に、真の神々と協力者である宇宙人達が居ることを知っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー: ウィリアム・トンプキンスとSSPシンクタンク
シーズン5、エピソード12
転載元)
(前略) 
William Tompkins: 私は秘書に、決して自分がノルディック(北欧系ET)と認めさせることはできませんでした。

20_Nordic_secretary

(中略)…諜報部の司令官のようで、(中略)…第一段階の月面着陸だけではなく、太陽系のあらゆる衛星や居住可能な惑星すべてに海軍ステーションを建設した第二段階までサポートしたようです。そして直近の12の惑星すべてに基地を建てたんです。(中略)…
23_moon_base 

(中略)…アポロではノヴァ・トラックを担当していました。

27_Nova_truck_and_Apollo 

(中略)…月面に20000人収容の海軍ステーションを建設する時に必要な設備機器をすべて輸送するためのトラックです。(中略)… 

28_research_center_on_moon 

(中略)…いろんな種類のノルディック(北欧系ET) が山ほどいる。たぶん100種類はいる。(中略)…私の秘書だった女性は北欧系ET海軍大佐司令官で、アポロ・プログラムを完全に導入するという特定契約と特定任務をもっていたことがわかりました。(中略)…彼女はいつも常に私の頭の中にテレパシーを送ってきました。

「ビル(ウィリアムのこと)、彼らをその方向には進ませないで。二人で話したでしょう。解決して。」と。
(中略)…どの女性も、自らをノルディックとは認めませんでした。(中略)…彼らはレプティリアンとの戦争の最中にいました。もちろん我々もソーラー・ウォーデンとしてその戦争に参加していたのです。(中略)…彼らはインセクト(昆虫)とも戦争中でした。カマキリタイプとも呼ばれたりしますが。

40_mantid_being 

(中略)…ノルディックはそれまでに自分の惑星とレプティリアンの所有する惑星の間で大規模な戦闘に従事し、敗退していました。そしてもう一度立て直しをして戦争を再開していました。
(中略) 

* * * * * *

David:彼によると、このノルディックには海軍がいて、彼のもとで秘書として働いていた女性やTRW社の重役補佐だった女性はいずれも、軍隊組織で指揮権を持つ称号があったようです。彼らにも軍事組織があったということですが、これはあなたの聞いた情報と一致しますか?

Corey: はい。

(中略) 

David: そして、ノルディックとレプティリアンの間で戦争が行われていたとも言ってました。(中略)…ノルディックはその戦争に負け、組織を再編成せざるを得なくなった。その再編成の一環として地球にきて我々と協働したのですね。(中略)…本当にノルディックがそんなことをやるなんてあり得ますか? 実際に地球上に現れ、職を得て、機密取扱のチェックをされるような地位に就いていたというのですか?

Corey: はい、ええ。いまも地球上には大勢いて、私達のように歩き回っていますよ。
(中略) 

David:このノルディックの男性や女性は、非常にコンパートメント化が進んだきわめて機密に扱われた領域にどうやって入ることができるんでしょう? 政府や軍事複合産業は彼らを相当恐れているんでしょう? だって騙されたり、掴んだ情報を持ち帰って兵器化し、我々を攻撃してくる可能性もありますから。

Corey: ええ(中略)…当時、そのノルディックと呼んでいた人達がオペレーション上の安全に手を加え、その結果、我々が欺かれていることが判明したんです。(中略)…ですが大半は彼らがレプティリアンやレプティリアンを味方する者達の危険性を探っていました。このグループは、姿形は私達にそっくりです。(中略)…この人達は、我々には「核兵器を廃絶しもっと愛と平和に生きてください」とうったえてきます。彼らは…敵のレプティリアングループほど我々を脅威に感じていませんでした。

(中略) 

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