アーカイブ: CIA

[The Voice of Russia]西側マスコミ、オバマ氏は米国のダブルスタンダードを証明と批判  / フリン前国防情報l局長のオバマ大統領批判

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワシントン・ポストで、オバマの2枚舌発言を批判する記事が出たのは、注目すべきことかも知れません。下の記事では、情報組織のトップがオバマを批判する発言を行なっているとのことで、もはやウクライナと同様、アメリカもガタガタになって来ています。この状況で、オバマ政権が戒厳令を敷いて、リストにある800万人もの米国民をFEMAに収監・斬首するという計画を実行したとしても、到底うまく行くとは思えません。
 彼らは追い詰められており、一か八かの大勝負に出て来るかも知れませんが、その時は、彼らの命運が尽きる時だと思います。歴史上、極悪人として記憶されることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
西側マスコミ、オバマ氏は米国のダブルスタンダードを証明と批判
転載元)
© Photo: AP/Press Trust of India

© Photo: AP/Press Trust of India


西側のマスコミ数社は国際舞台における米国のダブルスタンダードに注目する記事を発表している。それは、オバマ大統領はわずか数時間違いでインドとサウジアラビアを訪問したが、インドでは人権と男女同権について演説した大統領が、サウジに行くと、その部分は他のテーマを持ちだし、「補填した」という批判。

ワシントン・ポスト紙は「あなた(オバマ氏)はある国では宗教の多元化と女性の権利の賛歌を歌い、(いま、褒めちぎったばかりのことの)どちらも全くない別の国に急ごうと、そそくさと滞在時間を節約するとは、ひかえ目にいっても、そのやり方はよくないなぁ」と批判。

西側マスコミは、オバマ氏はインド人に宗教の寛容性、女性の権利について「お説教」をたれると、次のサウジアラビアで就任したばかりの国王と会談を行い、あなたの国では人権については話しませんからとすぐに告白したと指摘している。

オバマ氏はCNNテレビからのインタビューに対し、「時にわれわれは人権問題を話し合う必要性をわきにおいて、テロや地域の不穏状況といったより重要な問題を議題にあげざるを得ない」と語っている。

――――――――――――――――――――――――
アメリカの混乱(フリン前国防情報l局長のオバマ大統領批判)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]CIAの拷問の背後には 〜 拷問の方法を伝授・訓練した会社の存在

竹下雅敏氏からの情報です。
 上院の調査でわかった情報だということなので、中身は確かなようです。しかしあの残虐なCIAに、拷問の方法を伝授・訓練した会社があったとは!CIAが各国の軍隊に拷問の方法を伝授していたというのはよく知られていることなのですが…。
 この名前が挙がっている7人は、捕まらないのでしょうか。CIAに協力していたので無罪なのでしょうか。アメリカはとても不思議な国だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
CIAの拷問の背後には。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/12/exposed-these-7-men-owned-the-company-linked-to-cia-torture-video-3083518.html
(概要)
12月27日付け:

c10
CIAの拷問に関する上院の調査で分かったことは、CIAに拷問の方法を伝授、訓練していた会社が明らかになりました。2001年の9.11事件以来、この会社(ワシントンのスポーケンにあるMitchell, Jessen & Associates社)はCIAがテロリストの尋問の際に行う拷問の方法やテクニックを開発、伝授、訓練してきており、米政府から総額8千万ドル以上の報酬を受け取っていました。


Dahboo777がビデオでCIAの拷問の責任者たち(Mitchell, Jessen & Associates社)の顔を公開しました。

CIAの拷問がネット上で明らかにされたのですから、全米でCIAに対する抗議のデモが起きても良いはずです。
しかし主要メディアはこのことを一切報道しません。アメリカでは誰もCIAを非難するものはいません。
CIAのために拷問のテクニックを考えだし、伝授し、訓練し、拷問場所を提供した会社があります。彼らは拷問ビジネスで莫大な利益を得ていたのです。この会社はたった7人で運営されていました。

1:14~:この男はこの会社のCEOで名前はジェームズ・ミッチェルです。彼は9.11事件直後にCIAを退職しました。CIAを去ってからもずっとCIAと関係を維持してきました。

1:43~:この男がCIAの拷問を統括していたのです。
これらがCIAの拷問を組織的に実行させていた7人の責任者の写真です。彼らがMitchell, Jessen & Associates社を所有し運営してきたのです。
7人の責任者の名前は以下の通りです。
James Mitchell, John Bruce Jessen, David Ayers, Randall Spivey, James Sporleder, Joseph Matarazzo, Roger Aldrich
(ジェームズ・ミッチェル(CEO兼創設者)、ジョン・ブルース・ジェセン、デービッド・エイヤーズ、ランダル・スピヴィー、ジェームズ・スポールダー(社長兼創設者)、ラジャー・オルドリッチ、ジョセフ・マタラツォ)

彼らがCIA拷問の首謀者なのです。

[ラジオイラン他]CIA、尋問での違法な方法の採用を認める/CIAは9.11がイラクと無関係であることを知っていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 CIAの拷問に関する報告書が、何故この時期に一部とは言え公開されたのか、多くの人が不可解に感じています。
 しかし下の記事を見ると、どうも、9.11を引き起こし、イラク戦争を行なった連中を逮捕する準備が整いつつあるのではないかという感じです。時の政権にとって都合の悪い書簡が公開されています。
 こうなると、逮捕を免れるために彼らは、高高度核爆発の偽旗作戦を実行して、それをロシアかイランの仕業にして、戦争に突入する破れかぶれの行動を取る可能性があります。以前、12月半ばに、太陽フレアによる巨大災害が地球を襲うということを、ロシアの声が記事にしていました。しかも、チェイニーはEMP兵器による核テロを警告しているのです。これは偽旗テロを警戒する必要があるということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
CIA、尋問での違法な方法の採用を認める
転載元)
003a4398ed2b2b00c04399ec54c215ad_LアメリカCIAのブレナン長官が、CIAの関係者が、尋問の際に違法で忌まわしい方法を採用していたことを認めました。

イルナー通信によりますと、ブレナン長官は、11日木曜、CIAの尋問に関するアメリカ上院情報特別委員会の報告には歪曲があるとしながら、「この報告の一部の内容は、CIAの調査に合致したものだ」と述べました。

また、CIAの成功のためにも、過ちを認めることが必要だとし、「尋問の際、承認されていない手法を使ったCIA職員もいた」と述べました。

ブレナン長官のこの発言は、アメリカ議会上院の情報特別委員会が、CIAによるテロ容疑者への残虐な尋問について報告書を公表したことを受けて行われました。

同委員会は、この報告の中で、この方法の中には拷問に近いものもあり、アメリカの安全保障には役に立たなかったとし、政府と議会を惑わせたとして、CIAを非難しました。

————————————————————————
CIAは9.11がイラクと無関係であることを知っていた
転載元より抜粋)
© Photo: en.wikipedia.org

© Photo: en.wikipedia.org


CIAが木曜公開した情報によれば、2001年9月11日のテロとイラク(のち2003年に米国は侵攻を開始した)が関連していることなど、CIAは当初から信じていなかった。 

今週、かつてカール・レヴィン上院議員の求めに応じて書かれた書簡が公開された。書簡には、テロ首謀者モハメド・アッタ氏がプラハでイラク諜報当局と会合していたとの説に関するものだった。この説が当時のチェイニー副大統領の口から何度も繰り返され、イラクに大量破壊兵器が存在する、との主張(これものちに反証された)と並んで、イラク侵攻の有力な根拠として使われた。CIAは2003年時点でアッタ氏とイラク諜報当局が会った事実に「深刻な疑義を呈して」いた。このように、CIAのブレナン長官からレヴィン上院議員への書簡に記されている。CIA書簡は2001年9月11日の一連のテロの首謀者と政権の指導者であるサダム・フセインが会談した事実を否定した。

データによって異なるが、米国はイラクで10万人以上の犠牲者を出した。うち4500人が米兵。

[TBS他]大統領許可の下 水責めなど、CIA拷問の実態公表へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがにこの記事の報道を見ると、アメリカが“ならず者国家”だと思う人が多いようです。実際問題として、こうした拷問はテロを防ぐ手段としてはまったく役に立ちません。CIAがこの残酷な行為を行っている理由は、無実の彼らを拷問によって多重人格者にして、マインドコントロールを施し、本物のテロリストとしてISISなどの部隊に送り込むことなのです。
 本当のことを知れば知るほど、人々はその悪の残虐さに驚くと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
大統領許可の下 水責めなど、CIA拷問の実態公表へ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[板垣 英憲氏]小泉純一郎元首相が、安倍晋三政権を打倒、自民党を2分して、「原発ゼロ社会」を実現しようとしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 この板垣英憲氏の情報によると、今回の安倍政権の攻撃に英国情報部と米CIAが関与しているとのこと。最終的に自民党が分裂、“「原発ゼロ社会」を実現しようとする勢力が、政権を取る”とのこと。そうであって欲しいものです。
 最近の板垣氏の情報は非常に情報の密度が濃く、価値が高いと感じます。皆さんも是非、板垣氏およびフルフォード氏のメルマガを購入して、情報を得て下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
1 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17