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[マスコミに載らない海外記事]ロシア、GMOと有機農業の地政学

竹下雅敏氏からの情報です。
 書かれている内容はまさにこの通りですが、ロシアはやはりとても賢明な選択をしていると思います。今後内容表示を見て、ロシア産だと安心だと思うようになるのかも知れません。
 モンサントの戦略は、こうした各国の主権を食料レベルで放棄させること、一部の特権階級が人間の生殺与奪の権限を握り、人口の調節を自由に行えるようにする事だと思います。こうした技術にケムトレイルが用いられている事は間違いありません。
地球環境や天の意志を冒涜するとしか考えられないこのような行為を、誰が主導して行っていたのかということですが、様々な方面の情報から、イエズス会がその中枢に居るということがわかって来ました。私は時事ブログのコメントなどで、ずいぶん前からはっきりと言っています。このような悪を成す中心人物は、かつてイエスという名で知られた男だったという事を…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、GMOと有機農業の地政学
転載元より抜粋)
Ulson Gunnar
2014年5月2日

ロシアのRTは、“ロシアはGMO産品は輸入しない - メドベージェフ首相”と題する記事で、“ロシアはGMO産品を輸入しないと、ロシアのドミトリー・メドベージェフ首相は語り、ロシアには自然食品を生産するのに十分な面積と資源があるとも述べた”と報じたが、遺伝子組み換え製品に対する表示が不要なアメリカの法律とは対照的に、ロシアでは、0.9%以上の遺伝子組み換え原料を含む製品は、内容を表示しなければならないことも書いている。

益々情報に通じつつある国民の間での、健康上と環境上の正しい懸念ゆえに、GMOに対する逆風がかなり広がっている。しかし、ロシアや中国等の国々が、GMOに強く抵抗する動機には、地政学的な要因もある。

遺伝子組み換え生物が生み出されているバイオテクノロジーは、現在欧米を中心とする一握りの極めて強力な多国籍企業によって独占されている。この独占形態は(部分的に)欧米の覇権権力の基盤だ。アフガニスタンで見られる様に、モンサントの様な巨大アグリ独占企業は、南アジア国家の大企業による植民地化を企む上で、極めて重要な役割を演じた。企業権益とテクノロジーは、欧米の支援機関とあいまって、またNATOの軍事力に裏付けられて、伝統的作物を組織的に汚染し、遺伝子組み換え大豆で置き換え(それまで、アフガニスタン農業や料理に無縁だった作物)アフガニスタンの農業風景を変えることを支援してきた。

モンサントがアフガニスタンに下ろした根は、深く永続的となろう。特許権を有する遺伝子組み換え大豆に依存する農民は、モンサントや他の欧米のバイオテク/巨大アグリ企業に永久に依存することになり、日々の暮らしで、そうした農民に依存する人々も同じことになる。独立国家としてのアフガニスタンは、主権そのものが、最も基本的、根源的なレベルで浸食され、国の食料安全保障は、今や外国人の手中に握られている。

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[世の中おかしい・・・]遺伝子組換え毒性研究に対するモンサントの攻防

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遺伝子組換え毒性研究に対するモンサントの攻防
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]遺伝子組み換え飼料を与えるのを止めると、収益が上がります。

竹下雅敏氏からの情報です。
 書かれている内容はほぼ自明だと思いますが、現代人は何事も、専門家が実験をしてお墨付きを与えるまでは信じないから厄介です。膨大な人間の手がかかっている方法が、コストが安いわけがありません。そんな魔術の様なことが起こるとしたら、我々の税金がその関係の会社に巨額な補助金として投入されているに違いないのです。この当たり前の感覚を持っていれば、原子力発電が安いわけがないだろう、ぱかたれ~という感覚になるはずなのです。未だに原子力発電の発電コストが一番安いと言い聞かされ、それを信じている人には、あほちゃいまっか~、としか言いようがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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遺伝子組み換え飼料を与えるのを止めると、収益が上がります。
転載元より抜粋)
http://the-tap.blogspot.jp/
(概要)
12月11日付け:

あるデンマークの養豚場の経営者は、飼育している豚に病気、奇形、死亡率が急増したために、直ちに豚に与えている飼料の調査を開始しました。

調査の結果、これまで与えてきた豚を太らせる飼料の中にGMOs有機体が含まれていたことが分かりました。GMOs飼料が豚や牛の奇形や病気の原因だったのです。

piglets
この経営者は13000頭の豚を飼育しており、豚の飼育方法や健康上の異常を見分ける方法を熟知しています。突然、彼が飼育している豚の多くが謎の病気にかかったために危機感を抱きました。彼の養豚場では豚の出産率が減少し、奇形(脊髄や手足の奇形)の子豚が多く生まれており、通常よりも多くの豚が死んでいました。

さらに、GMOsの飼料を豚に与えている間、鼓脹、胃潰瘍、下痢の症状や奇形が多く見られたそうです。しかしGMOsでない飼料に変えると間もなく、このような症状は消えてしまったそうです。GMOsでない飼料に変えることで、コストも安く済み、収益が上がります。

このようなケースは今回の養豚場だけに限ることではありません。世界中の多くの農場主から同じような問題(GMOs飼料による奇病の発生や死亡率の増加)が報告されています。そしてGMOs飼料を与えるのを止めると、このような症状がなくなったとの報告が数多く寄せられています。

モンサント社のGMOs大豆は特に問題があります。なぜなら、GMOs大豆には有毒な除草剤(奇形、内分泌かく乱、その他の問題を発生させる)にまみれているからです。

GMOs飼料を与えるのを止めた農場主から、家畜の健康状態が急激に改善したとの報告があります。益々多くの家畜がGMOs飼料を与えられている中で、家畜の消火器系統の病気、出生率の減少、奇形や死亡率の増加は標準的なものだと、一部の科学者が唱えていますが、農場主はそれをうのみにすべきではありません。

デンマークの養豚場の経営者のように、GMOsでない飼料を与え続けた農場主らは、長期的にはコスト削減につながったと言っています。病気になる家畜が減ることで治療費がうきます。しかし単一のGMOsトウモロコシやGMOs大豆を与えても、同じように、家畜の出生率が減少したそうです。

専門家がGMOs飼料を与え続けた家畜とGMOs飼料を与えない家畜を比較した結果、GMOs飼料を与え続けた農場主の方は、家畜の飼育コストが増加し、かえって抗生物質の投与量も増加していったことが分かりました。

[天笠啓祐氏]「TPPで日本の食文化が荒廃」:遺伝子組み換え作物の危険性

はっちです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「TPPで日本の食文化が荒廃」~食の安全を考える~天笠啓祐氏講演会
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]米主要メディアのFOXニュースがモンサントを徹底的に批判! 〜アメリカのメディアが解放されたことをはっきりと示す内容〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 16日の記事のコメントで、“アメリカのメディアは事実上11月11日の時点で、そして現在は完全に解放されています”と書きました。もうそろそろそうした変化がわかる記事が出てくるはずだと思っていたら、やはりこのような記事が現れました。以前にアメリカのメディアが解放されるとコメントしましたが、その事をはっきりと示す内容になっています。今後この動きは急激に拡大していくでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米主要メディアのFOXニュースがモンサントを徹底的に批判!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/health/2013/11/fox-news-kills-monsantos-gmos-2511922.html

(概要)
11月15日付け:

今回、FOXニュースは、GMO遺伝子組み換え食品について主要メディアでは最も痛烈な批判を展開し、モンサント社とGMOをこき下ろしました。GMOを食べることで身体の中に何を取り入れているのか。。。

アメリカ人の殆どが全く分かっていませんので、マックス・ゴールドバーグ氏の解説は、GMO産業に爆弾を投下したようなものです。ゴールドバーグ氏は、「アメリカ人全員が、何の情報もなく、何の承諾もなしに、GMOを購入させられ食べさせられており、健康が害されている。従ってGMOを直ちに止めさせる行動に出てほしい。」と視聴者に訴えました。

さらに、ゴールドバーグ氏は、「GMOの人への影響に関して長期的な研究が一切行われていない。しかし動物実験で、ハムスターにGMOを与えたところ、肝臓や腎臓障害が起こり、第三世代のハムスターまで生殖能力が失われるなど悲惨な結果となった。安全性に関して深刻な問題がある。」と伝えました。
GMOを与えられた動物に、非常に深刻な副作用が現れました。

人がGMOを食べた場合の安全性について十分な研究が行われていないのは確かです。GMOの生産をストップさせるのは当然のことであり、自然を破壊するGMOを使わずに農業の効率化を図るべきす。少なくとも今は、消費者が何を購入しているのかが分かるようにGMO製品には必ず表示を行うべきです。

ボールドバーグ氏は、「アメリカが直面している大きな問題とは、販売されているGMO製品にGMOの表示がないということだ。従って消費者はGMOを知らずに購入して食べている。世界中の60か国以上がGMOの表示を義務付けている。しかしアメリカでは表示されていない。

その理由は、全てのGMO製品を生産しているバイオテック産業が5億7千2百万ドルを投入し、政治家に対するキャンペーンやロビー活動を行いGMOに対する表示をさせないようにしているからだ。」と伝えました。