アーカイブ: 食糧危機・備蓄

「培養魚肉」が寿司ネタになる日 〜 「スシロー」や「マルハニチロ」が生魚の細胞を培養し、3Dプリンターで形成した食材を開発

 「細胞を培養して作る魚肉」、生きた魚の細胞に養分を含んだ培養液を与えて大きくし、3Dプリンターで形成する寿司ネタ。書いていても気持ち悪いのですが、皆さま、食べたいですか?
水産資源が減少していることから、回転ずし「スシロー」の運営会社「フード&ライフカンパニーズ」や「マルハニチロ」などが早期の実用化を目指しているそうです。すり身状のものが主流で、すでに海外では切り身状の寿司ネタも成功しているらしい。そりゃま確かに人間のクローンがうぢゃうぢゃ居る時代ですから当然でしょうけれど。元記事にはコストと安全面が今後の課題とありましたが、いやそれ以前に食べる命への尊重も自然への畏敬もないのが「SDGs」、怪しい。
 内閣府のムーンショット目標の中に「地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」とあり、家庭から出る生ゴミなどを粉末・カートリッジ化して、3Dプリンターで再生食品にするという政策が載っています。曰く「自然との共存」ですと。今の国を挙げての「ワクチン打て打て」政策を見るにつけ、人命も健康も眼中にない連中が「ムリ・ムダのない社会経済活動」という時、そこから想像できる再生食品は、、、映画「ソイレントグリーン」の世界なのが恐ろしい。
(まのじ)
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食料自給率0%へのカウントダウンが始まった ~意図的に行われている!「牛とか豚の餌を作る方が倍もうかるという恐ろしい政策」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「食糧備蓄は大切です!」の動画を、先にご覧ください。“食糧不足が遅くとも2、3年以内には起きるかな。…現在、かなり危機的な状況だと思っています。”ということで、事実として、“生産物資、肥料とか農薬とかハウスの資材、燃料(軽油、ガソリン)は、昨年爆上がりしました。30%以上あがっている。…仮に肥料がそこまで高騰したら野菜の生産は出来なくなります。”と言っています。
 “生産するのにかかる経費の方が、去年の時点で4割増し、5割増しという形になっている。そこへもってきて、昨今の気象状況。今まで通りに経験を生かして作っていても、収量的には2割減、3割減というのが当たり前…コメの価格が本当に酷いことになっている”ということで、離農者が増えていると言っています。
 「食料自給率0%へのカウントダウンが始まった」の方では、体調が悪くなったおじいさんが米を刈り取れなくなったが、米の値段が凄く安いので、周りの農家の誰も米を刈り取らないと言っています。
 このままでは誰も米を作らなくなってしまうので、減反政策によってコメの出荷量を調整して来たのだが、2017年に減反政策が終わってしまった。5年くらいは地方の市とか県がお金を出して、2021年までは何とか米の生産を維持して来た。それがついに今年から無くなり始めた。こうなると、農家は補助金をもらえないので、お米の売り上げだけで、生計を立てなければならない。このままでは完全に日本のお米は滅びてしまう。
 「水田フル活用に向けた支援」という新しい政策(5分55秒~)では、麦、大豆を作ると1反35000円だが、牛などの飼料を作ると1反80000円もらえる。「要は、人間の食べる大豆とか麦を作るよりも、牛とか豚の餌を作る方が倍もうかるという恐ろしい政策なんです。ということは、これからの農家って、人間の食べ物を作らずに、エサばっかり作るようになるんじゃないかと、そういう心配があります。(6分8秒)」と言っています。
 1反80000円ももらえる。これはお米の売り上げと同じくらい。売り上げで80000円、手取りで2割ほどの15000円位しかないのに、餌を作れば補助金だけで80000円、プラス餌の売り上げがある。「こんなことになったら、そら~誰も農家は人間の食べ物なんて作らないです。(7分30秒)」と言っています。
 グローバリストは、私達から土地も食べ物も含めて全てを取り上げ、従うものだけにユニバーサル・ベーシックインカムを施し、家畜のように支配する計画なのです。こうした視点から見れば、「牛とか豚の餌を作る方が倍もうかるという恐ろしい政策」は、意図的に行われていることになります。彼らは、本当に国をグローバリストに売り渡しているのです。
(竹下雅敏)
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農家が田んぼの惨状を暴露 食料自給率0%へのカウントダウンが始まった 【食糧危機】【食糧備蓄】
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食糧備蓄は大切です! 2022/01
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「アスパラ屋仁左衛門」さんの警告 〜 「2、3年のうちに食糧危機が起こるかもしれない」「家庭菜園」「食料備蓄」、そして「マスコミを信じないこと」

読者の方からの情報です。
 「アスパラ屋仁左衛門」さんという鹿児島の農家さんの動画を紹介いただきました。発売と同時に売り切れてしまうほど人気のアスパラガスや野菜を作っておられ、アスパラの栽培法や新規就農についての有益な情報を伝える動画も人気だそうです。
 ですが今回の動画の趣旨は野菜作りではなく、農家の方が肌で感じている「異変」について語られていました。優しい口調ですが内容は明確で、以前はビジネスをされていた方かなと思いました。
2、3年以内という近い将来、食糧危機が現実のものになりそうだと話されています。その要因は自然災害や国際情勢よりも、もっと以前から政策的に進行していたことを指摘されていました。国の推進する農業の大規模化、集約化に乗って農業法人を展開してきた企業は、昨年来の資材高騰でかなり経営を圧迫しているところに、異常気象で収穫が上がらず苦境に陥っています。なぜかこのタイミングで昨年、銀行法が改正され、非上場企業にも銀行が出資できることになり、しかもそれは外資であっても認められます。他の業種の古典的な買収パターンが農業でも起こりうる、いや起こそうとしているのではないか。
 今、短期的に日本人ができることは「家庭菜園」と「食料備蓄」だと訴えておられ、最後の極め付けがマスコミを信用しないこと、でした。
 ここ最近ネット上で「食糧危機」に関するものをよく目にしており、さらに15日に起きたトンガの火山島噴火とされるものをきっかけに「食糧危機」への懸念が再び高まった感があります。アスパラ仁左衛門さんの動画は、それ以前の9日に収録されていますが、これが日本の食を直接支える方の率直な危機感だと思いました。日本人が飢餓に陥る前に、まともな舵取りができる国に変えなければなりません。
動画の内容を要約しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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食糧備蓄は大切です! 2022/01
配信元)


[要約]
近い将来、遅くとも2、3年以内に日本でかなり深刻な食糧不足が起きてくるだろう
自然災害によるもの、国際情勢による要因もあるだろうが、それは不確定だ。

私自身は5年くらい前から日本は戦時中だと感じていた
現在はかなり危機的な状況だ。
今日は、昨年秋以降、自分の身の回りで起こっている事実を淡々とお伝えしたい。

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「古代小麦」から「近代小麦」への改変の歴史が不調和を生んだ 〜 本間真二郎医師のブログから

読者の方からの情報です。
 偶然ですが、13日に紹介されていた『病気にならない 自然な暮らし』の著者の本間先生ですが、私が以前に見かけた小麦に関することをブログに書かれていましたので、参考にしていただければと思い投稿いたしました。
 この中に、先日、まのじ編集長がお米の系統図を紹介されていたかと思いますが、それと似た小麦の系統図もあります。
 現在、世界中で栽培されている近代小麦は遺伝子改変がなされ、様々な健康障害を引き起こしている。(ご存知のとおり)小麦アレルギーの人でも古代小麦であれば85-90%の人が食べられるが、グルテン不耐症やセリアック病の人は食べないほうが良いとのこと。
 また、1940~1960年代のいわゆる緑の革命により、ロックフェラー財団などによる品種改変は加速度的に進み、大量の化学肥料の使用なども合わさって単位面積当たりの小麦の収穫量は、それまでの2倍以上に増えたと説明されています。支配層は、主食の破壊からまず先に始めたように思いました。
 日本での小麦と言えば日清製粉、あの給食の食パンは、マーガリンとセットで忘れられないくらい強烈な臭いでしたよね、昭和でしたけど。
 F1種子と窒素、リン酸、カリの化学肥料で既にメタボ野菜と化しているため、まっとうな食糧という意味では、随分前から食糧難な日本なのですね。知人の高齢の農業者の人から聞いたのですが、窒素、リン酸は爆薬の材料だから、戦後、余ったそれらの処理のために化学肥料が普及した可能性があるらしいです。フルフォードさんが以前に言っていた、正に食品テロですね。
 あのオルゴールの音で気を取り直そうーーっと。
(サトヤマダトモコ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古代小麦について
引用元)
(中略)


(中略)

現在世界中で栽培されている小麦(これを古代小麦に対して後で述べる緑の革命以降の品種を近代小麦とします)はいわゆる遺伝子組み換えではありませんが、品種改良(これから述べるように良いことばかりではありませんので、以下は「品種改変」とします)という名の遺伝子改変がなされています
(中略)
小麦の品種改変も1万年以上前から行われており、自然の交配、人工的な交配、放射線照射などの人工的な処理などがあります
(中略)
1940~1960年代のいわゆる緑の革命により、ロックフェラー財団などによる品種改変は加速度的に進み、大量の化学肥料の使用なども合わさって単位面積当たりの小麦の収穫量は、それまでの2倍以上に増えたということです。

これにより、多く食料の供給が可能になった一方で、この品種改変が様々な健康上の問題を引き起こしていると多くの人が指摘しています

例えば、アレルギー、自己免疫疾患、肥満、がん・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、消化器疾患、心臓疾患、神経疾患、自閉症などの発達の問題、リーキーガット症候群、精神疾患、認知症、老化・・・など、まるですべての病気の原因であるという意見もあります。
(以下略)

イギリスでは、食糧のサプライ・チェーンが崩壊する危険性 ~意図的に作り出そうとしている食糧不足 / ワクチンに続いて人工的に作り出した食糧危機で、ぼろ儲けをするつもりのビル・ゲイツ

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスの携帯電話には、リアルタイムで各国民の行動や位置を追跡、記録できるNHSのCovid-19ソフトウェアがインストールされており、このアプリを通じて全ての濃厚接触者が特定され、自宅待機が命じられるという事です。
 その結果、多くの労働者が自宅待機となり、食料品店、食品工場、運送業から労働者がいなくなってしまい、「食糧のサプライ・チェーンが崩壊する危険性がある」というのです。
 “多くのトラックドライバーが自宅隔離を命じられたため全国的にトラックドライバーの不足が生じており…一部地域のスーパーでは、パン、肉、野菜などの食料品が消えてしまった”という事なのですが、意図的に食糧不足を作り出そうとしているのは明らかです。
 Matatabiさんのツイートには、「数か月前から、ヨーロッパでは(北米もかな?)異常気象で食糧不足と水不足が起きると警告されている」とあり、「あちこちで色々な人が、水や食糧を備蓄しておけと言っている」と書き込まれていますが、今日の「21/07/12 フルフォード情報英語版」では、“世界経済フォーラムのクラウス・シュワブと仲間のハザール・マフィアらが食糧不足を引き起こそうとしている”として、クラウス・シュワブの「世界経済フォーラムはバイデン政権と協力して、来るべき食糧難をほとんどの人が生き延びられるようにする。最新の予防接種の書類を持っている市民には、植物性タンパク質の製品を定期的にお届けする。」というツイートを引用していました。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧ください。世界経済フォーラムが、「来るべき食糧難」において、ワクチンパスポートを所持しているものに定期的に配ると言っている「植物性タンパク質の製品」には、どう見ても「mRNA遺伝子薬」が注入されていると思って良いでしょう。
 ツイートにリンクされた記事によると、“遺伝子組み換えで作り出した大豆に、大豆レグヘモグロビンを作り出すように遺伝子組み換えを行った酵母を注入し、醗酵させる” ことで「人工肉」を作るらしい。ビル・ゲイツは積極的に、「人工肉の分野に投資」をしていますが、ワクチンに続いて人工的に作り出した食糧危機で、ぼろ儲けをするつもりのようです。
 こんなに分かり易くていいのかな?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7/24-その1 イギリス政府は意図的に食料危機を生み出しています。
引用元)
(前略)
“PINGDEMIC” insanity: UK government commits nation to starvation suicide by commanding food sector workers to self-quarantine… supply chain “at risk of collapse” – NaturalNews.com
(概要)
7月23日付け
(中略)
イギリス各地の食料品店の棚から食料品が消えています。業界リーダーらは、食糧のサプライ・チェーンが崩壊する危険性があると警告しています。
(中略)
先週だけでも、50万人のイギリス人が濃厚接触者として特定され自宅隔離が命じられました。この割合で今後数週間続けば、殆どの人が自宅待機を命じられ何もできなくなってしまいます。この現象はピングデミックと呼ばれるようになりました。(この場合のピングとはネットワークを通じてCovid-19の濃厚接触者を確認するということ。)
(中略)
テレグラフによると、食肉加工業組合のニック・アレン会長は、「食肉のサプライチェーンが崩壊の危機に瀕している。組合に加盟している業者の中には労働力の10%を失ってしまったところもある。スーパーマーケットのサプライチェーンが崩壊し始めている。なぜなら、ピングデミックにより大勢の労働者が自宅隔離を命じられてしまったからだ。」と水曜の夜に懸念を示しました。
(中略)
Covidウイルスは人口の1%のみを死に追いやります。しかしイギリス政府は有毒なワクチンの集団接種と人為的な食料危機により(ウイルスの10倍の)人口の10%を死に追いやることができるようになります。
(以下略)
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配信元)
 
 

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