山本太郎氏が新党「れいわ新選組」を設立! / 宮本たけし氏を応援する、未来の日本の中核となる人たち 

竹下雅敏氏からの情報です。
 神社などに代表される聖地に足を踏み入れると、スーッとした心地良い霊気を感じます。霊気=冷気=令(すぐれた)気です。現在、宇宙のセントラルサンのタカキウチュウノヒカリノヒメミコ様と、天の川銀河のセントラルサンのミサキタカクノボルヒメミコ様の御光が降りています。
 「令」の字の成り立ちが、「人がひざまずいて神意を聞く事」を意味しており、天皇陛下は国家国民の安寧を祈り続ける祭祀王であることを考えると、新元号の「令和」は、まさにピッタリだと思います。
 この美しい「令和」を用いた新党を山本太郎氏が設立すると聞いて、“「令和」のイメージが穢れなければよいが”と心配していたのですが、新党の名称が「れいわ新選組」とひらがなであったことにほっとしました。
 「れいわ新選組」が、自民党、維新に代表される売国奴たちを言論という刀でぶったぎるイメージでしょうか。錦の御旗には、しっかりと「肉の御紋」が入っています。
 この動きがどうなるかは、「支援者からの寄付の額」次第です。「反グローバリズム」がわからなくても、「反竹中平蔵」は誰でもわかる。売国政策に反対と言う人は、「れいわ新選組」を応援しましょう。
 “続きはこちらから”は、宮本たけし議員の動きです。ツイートの動画は、ぜひご覧ください。宮本たけし氏を応援する人たちの顔ぶれを見ると、未来の日本の中核となる人たちだと思います。うまくこの動きが育つと、2つのビックウェーブができます。これが最終的に1つにまとまるというシナリオが、ベストですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【面白い】山本太郎議員が「れいわ新選組(肉球)」を設立!消費税廃止や最低賃金1500円、奨学金徳政令、原発即時禁止などを公約に!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年4月10日、自由党の山本太郎共同代表が会見を開き、同党を離党するとともに、新しい政治団体「れいわ新選組」を設立することを発表した。

・公約には、「消費税廃止」や「最低賃金1500円」、「奨学金徳政令」、「原発即時禁止・被曝させない」ことなどを盛り込むことを明らかにし、夏の参院選に複数の候補を擁立するのを目指していくことを語った。

・新団体の名称について山本議員は、「一つはアイロニーが込められている。それについては想像にお任せします」としつつ、現代では「維新」を語るものが権力にべったりしたり、「自由民主」を名乗る者たちが真逆なことをしていることを挙げ、「そういう逆転現象が起きるのが永田町だと思ってもらえれば」と語った。

「れいわ新選組」山本太郎氏が結成(UPDATE)
自由党共同代表の山本太郎参議院議員が4月10日、参院会館で記者会見を開き、同党を離党する意向を明らかにするとともに、政治団体「れいわ新選組」を結成したと発表した。
山本議員が所属する自由党は、国民民主党に合流する構想があり、4月30日までに結論を出すことで合意している。山本議員の動きは、合流構想への影響も出そうだ。
~省略~
山本氏は会見冒頭で、「山本太郎は自由党を離党します。ただし、これには時期があります。統一地方選の後半戦が終わり、国民民主党と自由党の合流の可否が出たあとになります。離党というのは、そこになります。離党しないという選択肢はなく、どちらにせよ離党します。その間にも準備を進めていくという状況です」とした。
(中略)
名称の由来について山本氏は「一つはアイロニーが込められている。それについては想像にお任せします。元号についての思いは人それぞれ。新しい時代に新しく選ばれる人達という意味。(幕末の)新選組は幕府側・権力側ではないかという意見もあると思うが、今の権力は誰が握っているかというと、主権在民だ」と話した。
(以下略)
【ハフポスト 2019.4.10.】
(中略)

(中略)
(中略)

山本太郎議員が「れいわ新選組」を設立!消費税廃止や最低賃金一律1500円など、明確な「反グローバリズム政策」を打ち出し、新たな活動を開始!


(中略)
はっはっは。さすが、既成概念に囚われず、皆が考えないような自由でユニークな発想を持ち合わせている山本太郎議員だ。
しかも、「れいわ新選組」という名称もなかなか良く考えられたものだぞ。
あえて、「れいわ」とひらがなにすることで、「令」の字から感じられる冷たさを緩和させ、親しみやすさを醸し出すことに成功しているし、なんせ、この元号は安倍総理自らがえらく気に入って「ごり押し」して選ばれたと言われているものだ。
(中略)
それに、政界において「逆転現象が起こっている」というのも全くその通りで、そもそも、昔から日本を”上”から操ってきたグローバル資本勢力は、その”実体”を隠しながら様々な騙しやフェイクを使って民衆をあの手この手で騙してきた歴史がある。

「自由民主党」なんていう党名も、生粋の「グローバリストの下部組織」である時点で詐欺そのものだし、野党のフリをして安倍政権(グローバリスト)に様々な利益誘導を繰り返している維新もやはり詐欺そのものだ。
まさしく、日本の政界(もちろんアメリカや欧州も)はウソと騙しのオンパレードだし、そんなフェイクまみれの世の中に「誠」を貫く、「『現代の新選組』を結成する」というコンセプトは、かなり共感できる。

その上で、日本に入り込んできていた”スパイ”に身を売り、独自の文化と歴史を持つ日本をグローバル資本勢力に売り渡した長州閥の子孫である安倍政権(明治新政府の腐敗した一族)に立ち向かっていくという意味でも、山本太郎議員にぴったり合っているネーミングだと思う。
(なんせ、安倍総理の先祖の長州テロリストにとっても、新選組はまさに天敵だったからね。)
多くの日本人も、こうした逆転現象やフェイクによって錯誤させられてしまっているかもしれないけど、明確な反グローバリズム政策を打ち出している山本太郎議員こそ、正統派の愛国保守の政治家であり、多くの人が保守と思い込まされている安倍政権こそが、グローバル資本勢力の下部組織である急進的な左翼集団なんだよ。
(中略)
支援者からの寄付の額が今後の活動拡大を占う大きなポイントになりそうだし、ボクたち国民も、出来ることをなるべく行動に移して、山本太郎議員を応援していきたいところだね。

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19/4/2 ソルカ・ファール情報:トランプの工作員が英国スパイの長官子息を暗殺し、プーチンが軍を戦闘態勢に置き、イスラエルのリーダーがモスクワに駆け付ける

 9日のイスラエルの総選挙で、ネタニヤフの野郎が勝利しやがりました。マジありえません。「むっきーっ(怒)」とハンカチ噛み千切りたくなりますが、実は竹下氏曰く「現在のネタニヤフ首相は替え玉であり、本人は既に死亡し……ロシアのスパイである」とのこと。
 いや、だからって、あ奴とイスラエル軍がガザやゴラン高原で現在も続けている、蛮行の数々が許される訣じゃないと思いますけど! むきっ!
 と上下体癖らしく怒り直したところで、ネタニヤフとロシアとの繋がりに戻りましょう。ネタニヤフは総選挙の直前、今月初めにロシアでプチ駆け込み寺したらしいです。

 そしてマラー特別検察官の最終報告書が出るのを待っていたトランプさん、完全に反撃モードに突入しました。イギリスを本気で潰しにかかっており、残りの世界にも被害を与えかねないメーワクな勢いで猛進しているのだとか。
 宣戦布告なのかマフィアちっくな見せしめなのか、MI6長官の息子を暗殺したっぽいっす。G7の諜報機関の長官家族であれば、ちゃんと警護がついている筈なので、不審死の発生は不審です。
 地元警察の発表によると、22歳の息子の死は原因不明だけど疑わしき状況では全くない、とのこと。自動車の衝突事故で死んで、「説明のつかない死」との結論に至るのって私には意味不明なんですが、世間様では普通なんすかね。
 そしてイエメンは、国民の多くが無差別に爆撃され、饑餓やコレラに見舞われ、辛い思いをしています。サウジと米軍が埋蔵石油を盗み、遺蹟をどさくさ紛れにぶっつぶしたり好き勝手に蹂躙するためです。そちらの怪しげな基地爆破は、良いことなのかも……ただし、全ての基地で少年兵が残されていなかったか、ちゃんと確認してからですよね?

 やり口が何ともまあ荒っぽいなーと思います。ここからは個人的な妄想ワールドですが、以前はカバール側の手下だったCIAなどの元悪人派閥がトランプ側に認めてもらおうと、起死回生を懸けて点数稼ぎしているのでしょうか。寝返るのはいいんだけど……もちっと、考えろ?
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプの工作員が英国スパイの長官子息を暗殺し、プーチンが軍を戦闘態勢に置き、イスラエルのリーダーがモスクワに駆け付ける
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

イスラエルから緊急要請


この世界が急速に手に負えない状態になりつつあるということの更なる裏付けとして、本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の新報告書によると、プーチン大統領ロシア軍の大半に戦闘警戒態勢に入るよう命じた直後、イスラエルベンヤミン・ネタニヤフ首相モスクワでの緊急会合を申し込んできました。

――この要請は受け入れられ、4月4日に短時間会う予定となりました。そこでプーチンネタニヤフが、「互いの時計の針を合わせる」のだそうです。

――これは両国を守るには、可及的速やかに取らねばならぬ行動でした。というのも、トランプ大統領配下の工作員たちが英国スパイ【MI6の】長官アレックス・ヤンガーの息子を暗殺したと見られており、それを受けて現在米国英国の間で続行中の極秘戦争は、暗雲立ち込める最悪の事態を迎えているのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
英国スパイMI6の長官アレックス・ヤンガー(左上)の息子サム・ヤンガー(右上)は2019年3月30日、家族の私有地内で発生した“事故”により謎の死を遂げました

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[Twitter]動画も加工の時代

竹下雅敏氏からの情報です。
映像を見て、「カツラも入れて!」と妻が言っておりました。
(竹下雅敏)
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配信元)

[In Deep]「1日20分間、自然の中にいる」だけで、ストレスホルモンであるコルチゾールが大幅に減少することが研究で判明。そこから応用できる生活への実践法

 体調不良の時は、医者にかかる前にまず裸足になって地面に立ってみる(アーシング)と良いかもしれません!という記事を以前に書いたindeepさんが、今回は、「自然の中に20分いるだけで、ストレスホルモンが減少することがわかった」と紹介されています。
 「自然の中で過すと癒される」という一種当たり前のように言われていることが、コルチゾールというホルモンの分泌量という具体的な数値が減少することで示されるようです。
 さらに、indeepさんは自分の家の植物に毎日触れるようにしたところ、アブラムシ等がつくことがなくなり、美しく育つようになった!とのこと。このことから、毎日、自然の中に行くということが簡単にかなわない環境であるとしても、「自然のものとふれること」自体が、十分に私たちのストレスホルモンを減少してくれるのではないかと推測されています。
 麗しく、そしてれいわな自然賛歌ですね♪早速裸足になり、咲き誇る石楠花やチューリップにご挨拶して、そっとふれてみました。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自然と人間の真の関係 : 「1日20分間、自然の中にいる」だけで、ストレスホルモンであるコルチゾールが大幅に減少することが研究で判明。そこから応用できる生活への実践法
転載元)
(前略)
「自然の中で過ごすことは精神衛生に良い」というような響きは、一種当たり前のように響くかもしれないですが、最近の科学や医学研究においては、どの程度良いことなのかということについての「具体的な数値」が出されてきています。

数日前に、冒頭の「自然の中にいることで、ストレスホルモンが減少する」という報道が、アメリカの相当多くのメディアで取り上げられていました。この研究では、コルチゾールというホルモンの分泌の量を計測したのですけれど、コルチゾールとは以下のようなものです。労働安全衛生総合研究所のページからの抜粋です。

(中略)コルチゾールは免疫系、中枢神経系、代謝系などに対して様々な生理学的な作用を有します。たとえば、長期にわたって過剰に分泌されると脳の海馬を委縮させることや、炎症のコントロールを悪くすること、また、うつ病の患者ではコルチゾールが高いことも報告されています。(中略)

というように、コルチゾールが「日常で多く分泌され続ける」ことは、いろいろと身体や精神面に悪影響を与えるということがわかっているもののようです。(中略)
そのコルチゾールが「自然の中に 20分間いるだけで大きく減少する」ことが判明したのです。
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旧約の時代に十戒を授けたメタトロン(エノク)と、新約の時代に人々を導いたマイトレーヤの「主なる神」は、共に世界主サナット・クマーラ

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前の記事で、旧約の神はエノクだと指摘しました。ただ、この表現は誤解を招く可能性があるので、丁寧な説明が必要だと思いました。
 冒頭の記事をご覧ください。「五世紀のバビロニアとイスラエルの伝承」によれば、“賢者エノクは…天界に上り、メタトロンになった”と書かれているように、エノク=メタトロンなのです。
 また、『ゾーハル』および『ヘブライ語エノク書』の伝承によれば、出エジプトでモーゼの率いるイスラエルの民を導いたのは、メタトロンであることがわかります。
 決定的なのは、シナイ山頂での出来事です。“モーゼがシナイ山に上った時、モーゼの前に現れ…メタトロンは十戒を授けるとともに、自らの名を明かした”と書かれています。
 これらの記述から、旧約の神はメタトロン(エノク)だと断定出来るのです。
 しかし、エノク書を見ると、エノクを天上に引き上げ、幻を見せ、堕天使たちを裁いた「主なる神」が出てきます。そうなると、エノク書に出てくる「主なる神」とメタトロン(エノク)との関係が問題になります。メタトロンは「主なる神」の御使いとして、シナイ山でモーゼの前に現れ、十戒を授けたと考えるのが自然です。
 神智学では、地球ハイアラーキーの頂点に世界主サナット・クマーラが立ち、世界主に従う全ての天使たちの長がキリストです。したがって、キリストとは役職名なのです。
 これまでの2000年の間、キリストの地位にあったのはマイトレーヤ(弥勒菩薩)であり、マイトレーヤは当時、イエスの肉体を用いて人々に教えを説いたのです。ベンジャミン・クレーム氏は、この方法をオーバーシャドゥと呼んでいます。
 マイトレーヤの先代のキリストが、メタトロン(エノク)です。彼はBC 2033年からBC 33年までキリストの地位にありました。
 なので、旧約の時代に十戒を授けたメタトロン(エノク)と、新約の時代に人々を導いたマイトレーヤの「主なる神」は、共に世界主サナット・クマーラだということです。なので、神智学においては、旧約の神と新約の神は、この意味で同一なのです。
 しかし、問題は残ります。旧約聖書自体が様々な古い伝承をまとめたものなので、旧約聖書の中に出てくる「主」が、同一の人物を表しているわけではないからです。
 神智学では、天地を創造した造物主(エロヒム)は、グノーシス主義と同じく下級神であり、低級本質(肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体)の創造者ではあるが、高級本質(霊、アートマ、ブッディ、マナス)の創造者ではないとします。
 世界主は、人類にマナス(識心)を授けた救世神で、エデンの園でイブを誘惑した蛇です。サナット・クマーラは、約1,850万年前に金星から地球に投げ落とされたのです。すなわち、サナット・クマーラ=ルシファーなのです。
 したがって、ブラヴァッキー夫人やアリス・ベイリーに代表される神智学徒たちは、「ルシファー崇拝」だと言えます。しかし、「悪魔崇拝」ではありません。彼女たちは、幼児を生贄に捧げその肉を食うというような儀式は行っていないからです。
 今回、神智学の本質をできるだけわかりやすく説明したつもりです。多くの神智学信奉者は、ここで述べたようなことを全く理解していません。コブラの情報を信じている人たちも同様です。コブラたちは本質的に神智学徒であり、彼らの主はサナット・クマーラ(ルシファー)だということを理解していません。
 私がお伝えしているのは、これらのハイアラーキーの全ての連中が「偽の神」であって、天界の改革で滅ぼされたと言っているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メタトロンの徹底研究
――ユダヤ教にとりいれられたミトラ――
引用元)
(前略)
エノク伝承 その2
 以下は、五世紀のバビロニアとイスラエルの伝承である⇒シュワルツ『ガブリエルの楽園』p59-60。
 (中略)
神は天地を創造したとき、天地を聖なる光(無限光=アイン・ソフ・オウル)で満たした。アダムとイヴは禁じられていた果実を食べたために、楽園を追放された。その時、二人は聖なる光を失った。(中略)… 神は聖なる光の一部をツォハルという名の宝石に封入していたので、神は天使ラジエルに命じて、アダムに届けさせた。アダムが寿命を終えるとき、この宝石を息子のセトに譲った。その後も、代々受け継がれて、やがてエノクのものになった。エノクがその宝石の中をのぞき込むと、そこには燃える火の文字が見えた。その文字を読むことで、エノクは天界のトーラーを知り、賢者になった。賢者エノクは、やがて迎えに来たメルカバの戦車に乗って天界に上り、メタトロンになった。
(中略)  
以下は『ゾーハル』および『ヘブライ語エノク書』の伝承である。
 
出エジプト
(1)モーゼが、イスラエルの民をつれて、エジプトから脱出するとき、メタトロンは、彼らの先頭を火の柱となって進んだ⇒ド・マンハル『ゾーハル』p140;『出エジプト記』13:17-22。
(2)メタトロンは、モーゼが率いるイスラエルの部隊に先立って進み、移動して彼らの後ろに行き、エジプトの陣とイスラエルの陣の間に割って入った⇒『ゾーハル』p140;『出エジプト記』14:19。
(3)メタトロンは、後ろからエジプト軍が来たとき、モーゼたちのために、海を二つに分けて、道をつくった⇒ド・マンハル『ゾーハル』p140;『出エジプト記』14:15-31。
 
シナイ山頂
(1)モーゼがシナイ山に上った時、モーゼの前に現れ、モーゼの願いを聞き、そのすべてに答えたのは、メタトロンである。このとき、メタトロンは十戒を授けるとともに、自らの名を明かした⇒『ヘブライ語エノク書』15B, 48D:6-10;『出エジプト記』19-20。
(2)イスラエルの民が荒れ野を見ると、主の栄光メタトロンが現れた⇒『出エジプト記』16:10;メイヤー『カバラ』p272。
 (以下略)

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